グリーンハウスは5月18日、リング型LEDライト「GH-CSL48E-BK」（三脚タイプ）と「GH-CSL48F-BK」（吸盤タイプ）の2製品を発表した。5月下旬に発売する。価格は三脚タイプのGH-CSL48E-BKが2,180円、吸盤タイプのGH-CSL48F-BKが1,980円。

同製品は、リモートワークによる在宅勤務やオンライン会議などで、カメラに映る顔を明るく照らせるリング型LEDライト。顔全体に光を当て不要な影を消すことで、画面に映る表情が健康的で明るくなるとする。

  • LED数は48個（白色24個、橙色24個）

LED数は48個（白色24個、橙色24個）で、明るさは白色が670ルーメン、オレンジ色が640ルーメン、2色同時使用（ミックス）は1,100ルーメンで、色温度は2,700K～6,500K。LEDライトの本体サイズは約W120×D26×H120mm。ケーブル長は約190cm。

  • 「GH-CSL48E-BK」に付属する三脚

「GH-CSL48E-BK」は、高さ調節可能な三脚が標準で付属するモデル。三段階に伸縮できるため、ノートPCやモバイルディスプレイの高さに応じ、適切な高さに調節して使える。

  • 「GH-CSL48F-BK」は吸盤スタンドが付属する

「GH-CSL48F-BK」は、ノートPCの天板などに取り付けられる吸盤スタンドが付属するモデル。机の上に三脚を立てるスペースがない場合や、外出先から接続するビデオ会議の照明環境を改善したい場合などに便利だとする。