テクノブラッドは、eスポーツ事業にさらに注力し事業拡大することを目的に「株式会社TechnoBlood eSports」を2021年4月1日に設立した。
テクノブラッドは、2004年にeスポーツイベント「World Cyber Games」の日本予選を開催して以来、JR東日本スポーツと提携して2021年1月24日にJR東日本エキナカ初の常設eスポーツ施設「ジェクサー・eスポーツ ステーション」をJR松戸駅にオープンさせるなど、eスポーツビジネスに取り組んできた。今回、これらの新しい取り組みを発展させ、日本発のグローバルなeスポーツ展開を図ることを目的として、eスポーツ事業、およびその他コンテンツ関連事業を法人化する。
今後展開予定のプロジェクトとして、国際eスポーツ連盟(IESF)と提携し、加盟国の国家代表が世界一を決めるeスポーツ世界大会「World eSports League」を毎年継続して開催。“The Esports you making! ”をスローガンにeスポーツファンとコミュニケーションを取り、ファンが参加でき、ファンに愛される世界的eスポーツイベントを目指す。