ハードウェアルーターと手動設定によって各地のブランチオフィスやリモートワーカーを相互接続するMPLS方式のWANから、クラウドやインターネット回線への対応を果たしたソフトウェア定義型WAN(SD-WAN)へと、組織の広域ネットワークは進化を遂げてきた。

しかし現代ではネットワークよりアプリケーションのパフォーマンスが重視されるにもかかわらず、従来型のSD-WANでは応答時間やスループット、ユーザー満足度といったアプリケーションに関するKPIを確認することができない。

パロアルトネットワークス 提供資料
Prisma SD-WANがお客様に最適なソリューションである理由
> > 資料ダウンロードはこちら

避けられないパッチワーク的なセキュリティ製品の導入

なぜ従来型のSD-WANは限界を迎えたのか? 次世代SD-WANに求められる要件に迫る

SD-WANの運用ではルーチンタスクを人手で行う必要があるため、慢性的な人材不足に直面しているIT部門のリソースをひっ迫させてしまう問題も見受けられる。

しかも従来型のSD-WANでは、リモートワーカーなどが中央データセンターのセキュリティをバイパスしてSaaSなどに直接アクセスできる。そのため、すべてのエンドポイントを保護するには、パッチワーク的なセキュリティソリューションの導入が避けられず、それが結果として運用管理の困難を招いているのだ。

*  *  *

以下のリンク先から入手できる資料では、従来型のSD-WANがなぜ限界を露呈しているのか、その理由が確認できる。また、次世代のSD-WANに求めるべき要件として、アプリケーションレイヤーの可視化、AIOpsの実装、クラウド型ブランチサービスの実現を挙げ、それぞれ詳細に解説しているので、担当者の方はぜひ参考にしてほしい。

ダウンロード資料のご案内

パロアルトネットワークス 提供資料
Prisma SD-WANがお客様に最適なソリューションである理由
> > 資料ダウンロードはこちら

[PR]提供:パロアルトネットワークス