全員がオフィスに出社する従来のスタイルから、自宅やサテライトオフィスなど働く場所を従業員自らが選択するニューノーマルな働き方への変革期が訪れている。変化しているのは業務を行う場所だけではない。新入社員向けのトレーニングや全従業員を対象としたスキルアップ講座、コンプライアンス教育などのために行う研修も、オンラインで実施されることが増えている。動画配信をはじめ、さまざまな機能を備えたeラーニングシステムが次々に登場しており、研修のオンライン化は今後もさらに広がっていくことだろう。

しかし、eラーニングシステムの導入にあたってはさまざまな障壁がある。「担当者がITに疎い」「研修用の動画を作成するノウハウがない」というのはよくあることだ。また、「システムを使って研修内容を作成するには複雑な操作が必要なのではないか」「専門知識がなければスムーズに運用できないのではないか」といった不安がハードルになっているケースも多い。今後、eラーニングを活用した研修がさらに増加することが予想されるなか、企業はこれらの“壁”にどのように向き合えばよいのだろうか。

こうした悩みに対して一つの解を提供するのが、ITBeeが提供するeラーニングシステム「SpeedLMS」だ。以下のリンクでは、SpeedLMSの概要資料をダウンロードすることができる。本稿では、同資料の中から一部ピックアップし、SpeedLMSのメリットについて紹介したい。

株式会社ITBee 提供資料
「SpeedLMS」サービス紹介
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使いやすさにこだわりアリ! のeラーニングシステム

SpeedLMSは、管理者にとっても、受講者にとっても迷わず使えるシステムを目指して開発されたeラーニングシステムだ。

ITの専門知識がなくてもドラッグ&ドロップとアイコン操作で簡単にコースを作成できる機能や、さまざまな形式の動画ファイルをWeb配信に適した形に自動変換する動画エンコード機能などを搭載。利用状況を確認したり、コースの進捗状況に応じたフォローメールを自動配信したりといった管理機能も各種取り揃えており、多忙な担当者を力強くサポートする。

料金設定もわかりやすい。お試し用のフリープランのほか、基本機能を提供するスタンダードプラン、カスタマイズを可能にするProプランを用意。シンプルな月額料金制を採用しており、スタンダードプランは動画配信を含む全ての機能を月額1万円から利用できる(20IDまで登録可能)。同プランでは、動画の配信データ量に応じた流量課金はもちろん、初期費用、SSL費用なども発生しない。

さらに、大手企業のセキュリティ基準をクリアした信頼性の高さも魅力だ。クラウド環境として「IIJ GIO インフラストラクチャーP2」を採用し、データセンターは日本国内に限定。機密情報が入るデータベースには外部からの直接アクセスはできない仕組みになっている。機能ごとに用意されたサーバは冗長化されており、全てのプランにおいて24時間の有人監視を含むサービス監視が実施されるという。

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本稿で紹介したのは、SpeedLMSの魅力のごく一部だ。資料にはそのほかの機能も含め、より詳細な説明や活用事例、利用者の声などが掲載されている。「使いやすいeラーニングシステムを探している」「研修コストを改めて見直したい」といった企業担当者は、ぜひ資料をダウンロードしてご確認いただきたい。

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