「京都きもの友禅株式会社」、「株式会社京都きもの友禅 友の会」を傘下に置く持株会社であるYU-WA Creation Holdings。同社はこれまで、業務PCの運用にあたり、デスクトップPCとA4ノートPC、モバイルワークPCのなかからワークスタイルに合うデバイスを選択する方式を採用。ただ、コロナ禍でテレワークが進むなか、業務に合わせた持ち運べるモバイルノートPCが必要になり、デザイン系ソフトを使用するような負荷のかかる作業を行う社員からもハイスペックなモバイルノートPC求められていた。

そこで同社では、パシフィックネットが提供する法人向けPCレンタルサービスを活用して、富士通の超薄型モバイルノートPC「LIFEBOOK U9シリーズ」を導入。デスクトップPCをメインとした環境から気軽に持ち運べるモバイルノートPCにリプレースしたことで、テレワークやペーパーレスを推進している。この取り組みの肝といえるのは、新規購入でもリースでもない、レンタルという選択肢を採ったこと。以下のリンクでは同取り組みの詳細がご覧いただけるが、簡単にその内容を紹介しよう。

富士通 提供資料
[事例] 株式会社YU-WA Creation Holdings
超軽量モバイルノートPC の活用で業務効率化やペーパーレスを推進
レンタルならではの柔軟性を評価

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なぜ富士通のLIFEBOOKを選択したのか

レンタルという選択肢について述べる前に、まず、YU-WA Creation Holdingsがなぜ富士通の超薄型モバイルノートPC「LIFEBOOK U9シリーズ」を選択したのかをみていこう。

ペーパーレスやテレワーク対応という目的から、同社は機種選定にあたり、携行性と生産性が両立できることを重要視。軽くて薄いことにくわえ、外部接続インターフェースが豊富でキーボードの打感もよいとして、富士通のLIFEBOOKを選択した。一般的なデスクワークを行う社員にはインテル® Core™ i5のCPU/8GBのメモリ/256GBのSSDのモデルを、デザインや写真加工など処理負荷の高い制作業務やデータの収集や分析をする社員にはインテル® Core™ i7のCPU/16GBのメモリ/512GBのSSDを搭載したハイスペックモデルを導入することで、性能面でも過不足のない業務環境を提供。これにより、以下に挙げるような効果が得られているという。

レンタルならではの柔軟性

レンタルでこの「LIFEBOOK U9シリーズ」を導入したことも、同社の取り組みでユニークな点だ。

ベンダーへの調達が都度必要になる購入/リースと異なり、レンタルでは、パシフィックネットが保有する在庫からデバイスを利用する。このため契約から納品までのリードタイムを短期化することができ、追加調達も容易に行える。社員からのリクエストや人員増減に対して迅速にデバイスを調達可能なため、業務環境の柔軟性が飛躍的に高まったわけだ。事実、リンクにある資料のなかで、同社は以下のようにコメントしている。

"Windows OSの更新などに合わせたPCの入れ替えは時期の決定、デバイスの選定、予算との兼ね合いなども含めて、情報システム担当としては大きな負荷のかかるプロジェクトではないでしょうか。その点、今回はレンタル契約にしましたが、契約終了の期日が近付いた時点で新しい機種を選定して再契約を検討するという流れは、次回のスムーズなリプレースにつながるのではないかと期待しています"
――株式会社YU-WA Creation Holdings

以上、同社の取り組みについて簡単に紹介してきた。ダウンロード資料では、YU-WA Creation Holdingsでこれを推進した担当者やパシフィックネットの声を交えて、詳細に同取り組みを解説している。業務PCの運用管理に関わる方はぜひ目を通してみてほしい。

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超軽量モバイルノートPC の活用で業務効率化やペーパーレスを推進
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