三井不動産は、スポーツ・エンターテインメントの力を活用した「感動」のある街づくりを推進しています。

また、南船橋エリアにおいては、1981年の「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」(開業当時の名称:「ららぽーと船橋ショッピングセンター」)を開業以来、商業施設や屋内型スケートリンク、住宅、物流施設などさまざまな事業を通じ、経年優化の理念のもと40年間以上にわたりミクストユースの街づくりを進めてきました。

今回は、同エリア内に新規オープンする「LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ)」を紹介します。

スポーツ・音楽イベントなどが楽しめる「LaLa arena TOKYO-BAY」

「LaLa arena TOKYO-BAY」は、スポーツ・エンターテインメントの魅力を通じた街づくりを推進する三井不動産グループの想いと、スポーツを通じて豊かなコミュニケーションの実現を目指すMIXIの想いにより誕生しました。

収容客数 1 万人規模の大型多目的アリーナで、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム千葉ジェッツのホームアリーナとして利用するほか、音楽コンサート、スポーツイベントなどをさまざまな用途で活用できる施設です。

また、「LaLa arena TOKYO-BAY」の名称は三井不動産グループが管理・運営する商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと」などに共通する、楽しさを表す「らら」のネーミングを継承して名付けられました。

JR京葉線「南船橋」駅に近く交通利便性が高いだけでなく、三井不動産グループが管理・運営する商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」や「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」にも近接しており、イベント前後にお買い物やお食事を一日中楽しむことができます。

三井不動産とMIXIが目指す想いにより「LaLa arena TOKYO-BAY」が誕生

三井不動産が目指す、商業施設・スポーツ・エンターテインメントが持つ楽しさや魅力を掛け合わせた「新しい価値」とは

三井不動産は、2016年から「BE THE CHANGE」のスローガンを掲げ、スポーツやエンターテインメントの要素を盛り込んだ様々な街づくりを手掛けています。

さらに、これまで商業施設の開発・営業・運営を担ってきた「商業施設本部」が2024年4月1日付で「商業施設・スポーツ・エンターテインメント本部」に改称され、事業領域にLaLa arena TOKYO-BAYが加わることになりました。

三井不動産・MIXIに共通する想い

LaLa arena TOKYO-BAYは、三井不動産とMIXIとの共同事業です。これまでSNS「mixi」や「モンスターストライク」、「家族アルバム みてね」など、友人や家族といった親しい人と一緒に楽しむコミュニケーションサービスを提供してきたMIXIにとっても、スポーツは豊かなコミュニケーションを創出するコンテンツとして、近年注力している事業領域です。

三井不動産のスポーツ・エンターテインメントの要素を通じた街づくりや「BE THE CHANGE」の理念と、MIXIが掲げる「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」というパーパスが重ね合わさり、LaLa arena TOKYO-BAYがいよいよ竣工を迎えます。

「LaLa arena TOKYO-BAY」の魅力5選

ここからは「LaLa arena TOKYO-BAY」の施設の魅力を詳しく見ていきましょう。

Point 1

シンプルだけどかっこいいデザイン

ららぽーとのポート(港)と千葉ジェッツのチーム名由来でもあるジェット機をデザインリソースとした躍動感を感じさせるデザインが特徴。

外観デザインは、船の航跡とジェット気流をイメージしたアルミパネルで躍動感を演出しています。

アリーナ空間は音楽コンサートやプロバスケットボールゲーム等の演者や選手と席の距離が近く感じられることを目指し、すり鉢型のボウルデザインを採用しました。

Point 2

VIPエリアで特別な体験を

VIP専用のエントランスからスムーズに入退場いただけるほか、観戦・鑑賞だけでなく会食なども可能な「VIP ROOM」「VIP BOX」、大人数で楽しめるスタンド席「Balcony」、イベントの前後も楽しんでいただけるラウンジ空間「VIP LOUNGE」「BOOSTER SQUARE」を設けています。

Point 3

充実したフード&ビバレッジ

※メニュー画像はイメージです

2階北南に合計4か所のフード&ビバレッジを設け、観戦・鑑賞時に楽しめる飲食メニューを用意しています。

開催イベントによっては、コラボメニューの販売も予定。来場者に特別な体験を提供します。

Point 4

さまざまな演出に対応可能なセンタービジョン

約423インチの大型センタービジョンと、全長約120mのリボンビジョンを常設し、多様な演出が可能です。

Point 5

サブアリーナを併設

メインアリーナに隣接する形で、約720㎡のサブアリーナも設置しています。バスケットボールやバレーボール等の練習場や、イベント当日の物販会場として利用できます。

B.LEAGUE「千葉ジェッツ」の新たなホームアリーナへ

千葉ジェッツは、2016年のB.LEAGUE開幕から4シーズン連続で観客動員数1位となり、成績面でも天皇杯では2017年からの3連覇、昨年から2連覇の合計5度の優勝。昨シーズンのリーグ戦では24連勝、最高勝率(88.3% 53勝7敗)といったB1リーグ記録を更新しました。さらに、日本のチームとして初めて、東アジアスーパーリーグ「EASL 2023-24シーズン」を制覇するなど、成長を続ける強豪クラブです。

千葉ジェッツの新たなホームアリーナとなるLaLa arena TOKYO-BAYは、現在利用する船橋アリーナと比べ、収容客数が約2倍となり、より多くのブースターが千葉ジェッツの試合観戦を楽しむことができます。

さらに「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2025」(※)の開催地になることも決定! 全国から集まるバスケットボールファンにとって、LaLa arena TOKYO-BAYはもちろん、その周辺地域、さらに船橋市の魅力を感じられるオールスターゲームになることでしょう。

※B.LEAGUEが主催するオールスターゲーム。全国のチーム所在地を巡回しながら開催されています。

――Mr.Childrenによるこけら落とし公演の開催が決定――

本アリーナのこけら落とし公演として、2024年7月6日・7日の2日間、Mr.Childrenによる「Mr.Children tour 2024 miss you arena tour」の最初の2公演が開催されます。

【DATE】
7月6日(土) OPEN 16:00 / START 17:00
7月7日(日) OPEN 15:00 / START 16:00

その他、以下の公演が開催されることがすでに発表されています。

日程 公演
2024年7月6・7日 Mr.Children「Mr.Children tour 2024 miss you arena tour」
7月20・21日 THE RAMPAGE「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16」
7月27・28日 「真夏の氷上祭典THE ICE 2024」
8月17・18日 KARA「KARA THE 5th JAPAN TOUR 2024 “KARASIA”」
8月24・25日 RYUJI IMAICHI 「RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2024 “R”ED」
9月21・22・23日 「ディズニー・オン・アイス"Find Your Gift"」
9月28・29日 あいみょん「AIMYON TOUR 2024-25 “ドルフィン・アパート”」
11月2・3日 水瀬いのり「Inori Minase LIVE TOUR 2024」

※4月8日時点の公開情報
※詳細は公式ホームページをご覧ください

――環境にやさしいアリーナ――

本アリーナは、サステナブル社会の実現に向けて、環境に関する各種外部認証を取得するなど環境負荷低減の施策に取り組んでいます。

施設の設計一次エネルギー消費量を30%以上削減し、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)に基づく評価にて「ZEB Oriented」認証を取得しました。

[PR]提供:三井不動産