FRONTIERブランドでPCを販売するインバースネットは、レイアウト自在で拡張性抜群の超小型デスクトップPC「MDシリーズ」を発売した。構成を選択して購入できるBTOに対応しており、価格は99,800円から。

  • FRONTIER、レイアウト自在で拡張性抜群の超小型PC「MDシリーズ」発売

    FRONTIER、レイアウト自在で拡張性抜群の超小型PC「MDシリーズ」発売

今回販売を開始した「MDシリーズ」は、Intel B760チップセットとIntel Coreプロセッサーを搭載し、コンパクトながら高い性能を誇る。幅約80mmx高さ約155mmx奥行約155mmのコンパクトな筐体で、縦置きや横置きなどのレイアウトが自在。小型ながらも拡張性に優れており、メモリは最大64GB、ストレージはNVMe SSD 2基と2.5インチ SSD 2基の最大4基まで搭載可能となっている。

ラインナップは、CPUが異なる3モデルを用意。それぞれカスタマイズに対応しており、予算や用途に応じて構成を選択できる。

構成の位置として「FRMDB760/B」ではIntel Core i5-14500、16GBメモリ、M.2 NVMe 500GB SSDなどを搭載し、Windows 11 Homeをインストールして117,800円。