Luupは4月12日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の未来社会ショーケース「スマートモビリティ万博」に、関係者向けパーソナルモビリティのサプライヤーとして協力することを発表した。

  • 大阪・関西万博のバックヤード移動用モビリティに電動キックボード「LUUP」採用

    大阪・関西万博のバックヤード移動用モビリティに電動キックボード「LUUP」採用

2025年4月13日~10月13日の184日間にわたって開催される大阪・関西万博の会場において、関係者がバックヤードを移動するためのモビリティを提供する。

電動アシスト自転車150台、電動キックボード69台の計219台を配備する計画で、モビリティシェアリングサービス「LUUP」の臨時ポートを設置し通常利用時と同様にアプリを使って乗り出せる仕組みとする。なお、会場内のLUUP臨時ポートはあくまで関係者向けで、一般来場者は利用できない。