英コンサルタント会社・ヘンリー＆パートナーズは、四半期ごとにまとめている「Global Passport Ranking(パスポートの世界ランキング)」の2024年最新版を発表（pdfが開きます）した。日本のパスポートが、1位に返り咲いたそうだ。ネットでは「まだ最強なんですね」「信頼の証！」などと話題となっている。
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2024年最新版「パスポートの世界ランキング」、日本のパスポートが首位に返り咲く
このランキングは、国際航空運送局 (IATA) のデータをもとに、199カ国・地域のパスポートが、227の旅行先のうち、ビザなしでどれだけ渡航できるかを比較したもの。
日本のパスポートは、これまで5年連続で世界1位に輝いた"世界最強のパスポート"とされてきたが、2023年第3四半期時点でのランキングで3位へ後退していた。今回発表された最新版のランキングでは、日本のパスポートは、フランスとドイツ、イタリア、シンガポール、スペインのパスポートと同数で並び1位にランクイン。これらの国々のパスポートを持っていると、227都市のうち、194都市にビザなしで渡航できるという。なお、6カ国がトップに並ぶのは今回が初なんだとか。
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日本を含む6カ国が1位に
2位はフィンランドと韓国、スウェーデンで同193都市。3位はオーストリアとデンマーク、アイルランドで同192都市に行けるそうだ。ちなみに、最下位はアフガニスタンで28都市となっている。
ネット上では「どこでも行けるのまじでありがとう🙏」「いいですね～✨楽しみが広がりますね✨🛬✨」「どこでも行ける！！！」「日本とシンガポールすきなのですげぇなって思う」「やっぱりまだ日本のパスポートは最強なんですね」「日本、このまま頑張って欲しい！」「信頼の証！」などの声が寄せられた。
