中古車の売却に必要な書類まとめ!引越・結婚・相続・軽の場合を解説!

これから中古車を売却されると思いますが、必要な書類は場合によっては再発行が必要だったり時間がかかったりと何かと面倒なものです。

この記事で、車を売る上で必要になる書類をはじめに解説します。続いて特定の場面やライフイベントに応じた書類や手続きなどについても解説していきます。

よくある状況ごとの書類や手続きについて知りたい場合は、該当するところをタップして読み進めてください♪

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車を売るときに必要な書類一覧

必要書類① 普通自動車の場合 軽自動車の場合
自動車検査証

必要

必要
自賠責保険証明書

必要

必要
リサイクル券
(預託済みの場合)

必要

必要
自動車納税証明書
(有効期限要確認!)

必要

必要
印鑑

実印

認印可
印鑑登録証明書
(発行後1ヶ月以内のもの×2通)

必要

不要
振込口座情報

必要

必要
必要書類② 買取業者が作成
譲渡証明書

必要

不要
委任状

必要

不要
自動車検査証記入申請書

不要

必要
注意が必要なケース①引越 住所が変わった場合
住民票
(住所変更が一度あった場合)

必要

必要
戸籍の附票または住民票の除票
(住所変更を複数回経た場合)

必要

必要
注意が必要なケース②結婚 氏名が変わった場合
戸籍謄本

必要

必要
注意が必要なケース③相続 持ち主が死亡し家族が車を売却する場合
家族構成や現在の遺産配分状態によって必要書類が異なるため、弁護士または買取事業者に相談が必要

はじめに、車を売却する時に必要になる書類を一覧表にまとめました。

表にまとめた書類が手元に用意できれば、基本的に車の売却はスムーズに進むはずです♪

それぞれの書類は、車のダッシュボードにあるか役所で発行してもらいます。

車のダッシュボードに入っている書類
  • 自動車検査証
  • 自賠責保険証明書
  • リサイクル券
  • 自動車納税証明書
役所で発行してもらう書類
  • 普通自動車の場合:印鑑登録証明書(1ヶ月以内発行×2通)
  • 住所が変わった場合:住民票もしくは戸籍の附票または住民票の除票
  • 氏名が変わった場合:戸籍謄本

「どんな書類なのか?」「どこで手に入るのか?」などについてそれぞれ解説していきます。

自動車検査証(車検証)

自動車検査証とは、いわゆる「車検証」のことです♪

車を購入した時に受け取っていますし、車検が完了した時に更新された車検証が交付されます。

車検証は、車を使用するときには必ず携帯しておく必要があるので、基本的に車のダッシュボードに入っているはずです。

もし紛失してしまっていると、車の売却ができません。

再交付は「運輸局」か「自動車検査登録事務所」で「第3号様式」と呼ばれる書式に記入し、申請が必要です。

自動車検査証(車検証)の再交付

自賠責保険証明書

自賠責保険証明書は、正式には「自動車損害賠償責任保険証明書」と呼ばれる書類で自賠責保険の保険証のことです♪

車検証と同じく、自賠責保険証も運転時に携帯が必須となっています。なので、基本的には車のダッシュボードに入っているはずです。

自賠責保険証がなかったり、期限が切れていたりするとクルマを売却することができません。

再発行は、加入した保険会社で申請が必要です。

自賠責保険証明書の再発行
  • 再発行申請先:加入した保険会社
タケル
僕もよくわかならなくなっちゃうのですが、車の保険には自賠責保険と任意保険の大きく2種類がありますよ!
  • 自賠責保険:車の利用者に加入が義務付けられているが絶対に加入しなければいけない保険のこと(強制保険とも呼ばれる)
  • 任意保険:加入は絶対ではないが、補償の範囲が広いためほとんどの人が加入する保険のこと

車の売却に絶対に必要なのは自賠責保険の保険証です。

リサイクル券(預託済みの場合)

リサイクル券とは、車を解体・破砕した後に残るゴミを適切に処理するためのお金を先に払ったことを証明する紙のことです。

基本的には、新車購入時にリサイクル料金を前納(預託済み)して、ディーラーから発行されます。

リサイクル券も車のダッシュボードに入っているのが一般的です。

もし紛失してしまった場合は、自動車リサイクルコンタクトセンターの「自動車リサイクル料金の預託状況」で必要事項を入力してリサイクル券を印刷します。

リサイクル券の印刷

自動車納税証明書(有効期限要確認!)

出典: KuruTown

自動車納税証明書とは、自動車税と納めたことを証明する書類です。

毎年4月1日時点に車を所有していると、1年間分の自動車税が課税されます。5月ごろに自動車税事務所や都税総合事務センターから納税通知書と一緒に届く紙が自動車納税証明書です。

タケル
2015年から電子化も始まったので、コンビニ等で支払った人もいるかもしれません。

もし自動車納税証明書を紛失してしまった場合は、車検証が必要です。地域によっては身分証の提示などが必要になる可能性もあります。

ただ、普通自動車の場合はネットバンキング等を使って納税していると「省略」と言って証明書がそもそも発行されていないかもしれません。

証明書が発行されていなくても納税記録は電子化されているので問題ありません。

軽自動車の場合は「省略」がないので、必ず郵送されて手元に届いているはずです。手元にないようなら、住んでいる市区町村の役所で再発行しておきましょう!

自動車納税証明書の再発行
  • 発行元:車のナンバーがついている都道府県の都税・県税事務所・運輸支局場内の自動車税事務所など
  • 軽自動車の場合:住んでいる地域の役所
  • 申請に必要な資料:自動車検査証、免許証

印鑑

普通自動車の場合 実印が必須
軽自動車の場合 認印でもOK

車の購入や売却では、契約に関する重要な手続きなので「実印」が必要です。実印は、市区町村の役所に登録した、公的に認められたハンコのことをいいます。

ただし、軽自動車の場合は実印ではなく認印でOKです。認印は承認を意味する印鑑で公的に認められていないハンコです。

タケル
軽自動車はさまざまな方が購入しやすいように認印でOKになっているんだと思います。

印鑑登録証明書(発行後1ヶ月以内のもの×2通)

印鑑登録証明書とは、使用している印鑑が「実印」であることを証明する書類です。

住んでいる市区町村で発行してもらえます。

印鑑登録証明書はなぜ2通必要?

印鑑登録証明書が必ず2通必要な理由は、車の売却に必要な次の2つの書類に必要だからです。

  • 譲渡証明書
  • 委任状(名義変更手続き)

譲渡証明書と委任状は車を買い取ってくれる業者が作成する書類なのですが、どちらの書類も車の所有者が実印を押印する必要があります。

譲渡証明書・委任状それぞれに実印であることを証明する印鑑登録証明書が必要とされているために、かならず2通必要と覚えておきましょう!

軽自動車の場合は、実印ではなく認印で大丈夫なので印鑑登録証明書は必要ありません。

振込口座情報

振込口座情報は、車の売却金を振り込んでもらうための銀行口座の情報です。

振込先は車の売却時には必須の情報ですので、銀行名・支店名・口座種別・口座番号・口座名義を確認しておきましょう。

よくある状況ごとに車の売却に必要な書類を解説!

車を売るときの状況ごとに必要な書類が少しだけ追加されます。

ここからは引越や結婚、相続、名義変更が必要な4つの状況で車の売却に必要な書類を解説していきます。

引越しして住所が変わった

必要な書類
住所変更が一度あった場合
住民票
住所変更を複数回経た場合
戸籍の附票または住民票の除票

転勤や里帰りで引越した際に住所が変更になっている場合は、住民票もしくは戸籍の附票が必要です。

そもそも、車の売却には車検証に記載の住所と印鑑登録証明書の住所が一致している必要があります。

住所が変わると、車検証と印鑑証明書の住所が異なるために以前住んでいた住所のわかる住民票が要るというわけです。

ただ、2回以上の転居をしている場合は、住民票ではなく戸籍の附票が要ります。

タケル
戸籍の附票が必要な理由は、住民票に1回前に住んでいた住所までしか記載されていないからです。

戸籍の附票には今までの転居歴がすべて記載されているので、数回転居しているなら戸籍の附票を準備します♪

要は、車を購入した時点の住所が記載されている書類を準備すれば大丈夫です!

結婚して氏名が変わった

必要な書類
氏名が変わった場合
戸籍謄本

結婚や離婚、その他の理由が氏名が変わっていれば戸籍謄本が必要です。

すでに住所変更の箇所でも解説しましたが、車の売却には車検証に記載の名前と印鑑登録証明書の名前が一致している必要があります。

そのため、車を購入した時点の名前が記載されている戸籍謄本が必要になるというわけです。

親が亡くなった

親が亡くなられたのをきっかけに車を売却する場合、必要な書類は意外と多く状況によって必要な資料が異なります。

ただ、親が亡くなられて車を売却する場合に覚えておいてほしいことは「車の名義人をご家族のどなたかに変更する必要がある」ということです。

名義人が「亡くなられた方」になったままだと売却ができません。なので、親が亡くなられたら名義変更をすることを覚えておきましょう。

タケル
親の車を相続することになるので相続に関しては必要に応じて弁護士に相談するなどが必要です。

名義変更の一般的な方法は次で解説していきます。

車の所有権が自分ではない(名義変更が必要なケース)

とても基本的なことですが、車の売却をするときは所有権が自分の車を売ることしかできません。

ローン支払いやリース契約している車は、所有権がローン会社やディーラーであるケースも多いです。

そのため、ローンの支払いが完済していたり、リース契約の満了とともにリース車を自分のものにできたりするなら、所有権を自分に変更する必要があります。

所有権を移すことを「名義変更」と言いますが、親の車を相続したり個人間で車を売買したりするときにも名義変更は必要です。

名義変更に必要な書類

名義変更に必要な書類は次の通りです。

  • 譲渡証明書(旧所有者の実印の押印があるもの)
  • 旧所有者の印鑑証明書(発行日後3ヵ月以内)
  • 自動車検査証(車検証のこと・車検が切れていないこと)
  • 新所有者の印鑑証明書(発行日後3ヵ月以内)
  • 新使用者の車庫証明書(発行日後おおよそ1ヵ月以内)
  • ナンバープレート(管轄地域が変わる場合。なければ車両番号標未処分理由書)
  • 手数料納付書(運輸支局に用意)
  • 自動車税・自動車取得税申告書(運輸支局に用意)
  • 名義変更の申請書(運輸支局に用意・第一号様式

名義変更には多くの書類や費用が必要です。

売却するつもりなら、買取事業者が上記の準備を代行してくれるので事前に相談するのがおすすめです♪

名義変更を行う方法

自分で名義変更する場合は、上記の書類を全て準備して新所有者の管轄地域の陸運局へ行ったり自動車税・自動車取得税の申告を行ったりする必要があります。

  1. 車庫証明を取得しておく
  2. 譲渡証明書など旧所有者の押印が必要な書類を準備する
  3. 名義変更の申請書など書類の準備をする
  4. 新所有者が車を使用する本拠(自宅)の管轄する陸運局に行き申請する

以上の手順で名義変更は完了です♪

名義変更の費用

自分で名義変更した場合の費用
合計:4,000~5,000円
移転登録手数料(印紙代)
500円
車庫証明書の取得費用
約2,000円
ナンバープレート代
約1,500円
環境性能割(旧自動車取得税) 車種や年式、環境への負荷度合いによって決まる
(車の残存価額が50万円以下の場合は課税されない)

名義変更を全て自分で行ったら、費用は4,000円から5,000円前後です。

業者に代行すると代行費用が上乗せされます。

絶対に必要ではないが売却時に有利になる書類やモノ

ここからは、車の売却に絶対必要というわけではありませんが、あると車を高額で売る可能性の上がる書類やモノを解説します。

  • 整備手帳(点検整備記録簿)
  • 保証書
  • 取扱説明書
  • スペアキー
  • 取り外した純正品

整備手帳とは、日々のメンテナンスや修理歴・修復歴が記載された点検記録のことです。

整備手帳があると、買い手がつきやすくなるので売却時にも高額査定につながりやすくなります。

同じように、保健所や車の取扱説明書、スペアキー等もきちんとあるということで査定額アップが期待できます。

もし車を改造してしまっている場合でも、取り外した純正品があるとさらによいです。

▼ここで解説したことを含めた「車を高く売るコツ」はコチラの記事で詳しく解説しています▼

よくある質問

普通自動車を売却する時に必要な書類はなんですか?

普通自動車を売却する時に絶対に必要になる書類は次の7つです♪

  1. 自動車検査証(車検証)
  2. 自賠責保険証明書
  3. リサイクル券
  4. 自動車納税証明書
  5. 実印
  6. 印鑑登録証明書
  7. 振込口座情報

特に普通自動車の場合は、実印印鑑登録証明書が必須です。

氏名や住所が変わっている場合は、上記の他に住民票など他の書類も必要になります。

軽自動車を売却する時に必要な書類はなんですか?

軽自動車を売却する時に絶対に必要になる書類は次の6つです♪

  1. 自動車検査証(車検証)
  2. 自賠責保険証明書
  3. リサイクル券
  4. 自動車納税証明書
  5. 認印
  6. 振込口座情報

軽自動車の場合は、実印が必要ありません。

もし結婚や引越しをして氏名や住所が変わっていたら、6つの他に戸籍謄本など他の書類も必要です。

車検証記載が旧姓で住所も変わっている場合に必要な書類はなんでしょうか?

必要な書類
住所変更が一度あった場合
住民票
住所変更を複数回経た場合
戸籍の附票または住民票の除票
氏名が変わった場合
戸籍謄本

氏名が変わっていたり住所が変わっていたりする場合には、該当する書類が必要です。

氏名も住所も変わっていれば、戸籍謄本と住民票が必要になります。

2回以上の転居をしていれば戸籍の附票または住民票の除票も役所でもらっておきましょう。

車を売却して今後車に乗らないなら、保険はいつ解約すればよいでしょうか?

車を売却した後に車に乗らないのなら、売却完了後に解約すれば大丈夫です♪

車の売却が完了するまでは、販売店や買取店舗まで車に乗っていく必要があります。なので、売却完了後に契約している保険会社に申請するようにしましょう。

注意して欲しいのは、保険の解約には必ず直筆で行うのが通例です。

電話だけでは解約できておらず継続して保険料を払い続けているということもあるので注意してください。

親が亡くなり、名義人が親の車を売却する予定です。売却にはどんな手続きが必要でしょうか?

車の名義人が親のまま亡くなられた場合、一度車を相続してから売却する必要があります。

相続には、家族構成や遺産配分の状況によって手続きや必要な書類がことなるので、法務部がある大手買取事業者で車の売却をすすめるのがおすすめです。

また、車を売るには所有権を親から自分、またはご家族の誰かに移す(名義変更)必要があります。

名義変更をすれば車を売却できるようになるので、所有権を移しておきましょう。

所有者が自分ではない車を売却するにはどうしたらいいですか?

所有者が自分ではない車を売却するには、所有者を自分に変更する必要があります。

所有権の変更を行うことを「名義変更」と呼びますが、名義変更が完了すれば車の売却が可能です♪

車売却に必要な書類は業者に任せるのが簡単で楽

  • 車の売却に必要な書類は主に7つ
  • 普通自動車を売却するなら、実印と印鑑証明書が必須
  • 住所が変わっていれば住民票が必要
  • 氏名が変わっていれば戸籍謄本が必要
  • 親が亡くなったら名義変更すれば売却できる

ここまで車を売却する上で必要な書類を解説してきました。

引越しや結婚、相続などの理由で必要な書類や手続きが追加で発生するものの、この記事でご紹介したものを準備すれば大丈夫です♪

ただ、必要な書類や手間を考えると結構大変です。手続きや書類に苦手意識があるなら買取事業者に相談する方がいいと思います。

「どこの業者に相談すればいいの?」と思っているなら、まずは車一括査定サービスで高く買い取ってくれる業者を見つけましょう!

タケル
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