マルチーズにおすすめのドッグフード7選!評判の良い餌20種を比較!!

マルチーズはその特徴(超小型犬や被毛の色)ゆえに膝蓋骨脱臼(パテラ)や歯周病、涙やけが目立つ犬種でもあります。

純白の被毛は汚れが目立ちやすいので、目元・口元・お尻は小まめに拭き取らないと被毛が変色していしまいます。

ここではそんなマルチーズにおすすめのドッグフード7選をご紹介します。

このページを読めば、あなたのヨークシャーテリアに最適なドッグフードが見つかりますよ。

この記事を書いた人
ドッグフード愛好家
めぐみ
幼い頃からずっと犬の居る環境で育ってきました。今は住まいの関係で泣く泣く実家にお世話を頼んでいますが、小型のミックスと暮らしていました。実家はあまりフードに興味がなく、お世話をお願いしていることもあり、フードは私が送ったものをあげて貰っています。新しいフードは原材料をチェックして変なものが入っていなければ、自分でも味見する少しマニアックなドッグフード愛好家です。

マルチーズにドッグフードを選ぶ3つのポイント

  1. プロバイオティクスやプレバイオティクス配合がおすすめ
  2. マルチーズのフードはカロリーも気にして選ぶ
  3. できるだけ添加物の少ないフードを選ぶ

マルチーズにドッグフードを選ぶ時は、上記の3つがポイントになります。なぜこの3つがポイントになるのか一つずつ分かりやすくご紹介しますね。

プロバイオティクスやプレバイオティクス配合がおすすめ


マルチーズは被毛が白いため涙やけが目立ちます。ペット保険を扱うアニコム損保の「家庭どうぶつ白書2020」によれば、他犬種に比べて4倍以上 涙やけや涙流症になりやすいといったデータもあるほどです。

マルチーズが涙やけを発症しやすい犬種なのか、被毛が白いために他犬種に比べて目立ちやすいのかは分かりません。

ですが、口元(食べかす)やお尻(おしっこ)もちょっとケアを怠ると毛色が変色するので小まめなケアが欠かせません。

といはいっても日ごろのケアも限界があります。涙やけで注目されているのが腸内環境で帝京科学大学と動物アレルギー検査(株)の研究※によると、腸内環境改善を謳うフードで涙やけが改善したという報告があります。

ただし、論文内では「フードに配合されているどの原材料が涙やけの改善に関与したのか特定できなかった」とも書かれています。

反対に涙やけとアレルギーとの関係は低いともとれる内容があり、アレルゲンの予測や排除よりも腸内環境を気にした方が良いでしょう。

腸内環境の改善にはプロバイオティクス(菌)とプレバイオティクス(菌のエサ)が良いとされています。

※ペット栄養学会誌, 第22巻(第2号):95-100,2019
ドッグフードの変更によりイヌの涙やけ改善が認められた一例-小泉亜希子・栗原里奈・中山みずき・熊谷安希子・増田健一・大辻一也

マルチーズのフードはカロリーも気にして選ぶ


出典:http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2221169116301587


マルチーズに多い膝蓋骨脱臼(パテラ)や心臓病が多い犬種なので、適正体重を維持し肥満による心臓への負担や関節への負担を減らしてあげましょう。

日本で飼育されているマルチーズはBCS4(肥満の手前)が多いというデータもあります。※(英文の資料に翻訳機能を使用したため「マルタ語」になっていますがマルチーズのことです)

一般的に10歳頃までは太りやすい時期なので1粒あたりの栄養価が低く、食べ応えのあるフードを選んであげると良いでしょう。

反対に10歳を超えるとやせ細っていく傾向があるので、体重の減少が見られる場合は栄養価の高いフードに切り替えてあげると良いでしょう。

BCS(ボディ・コンディション・スコア)」は体型のチェック方法で、「1=痩せすぎ」~「3=理想体型」~「5=肥満」の5段階スコアに分かれています。

ただし、ここでの内容はあくまでデータを基にした一般論です。マルチーズは食が細い子が多いといった内容もよく見かけるので、そういった子には低血糖症を避けるために太りやすい時期でも栄養価の高いフードがおすすめです。

できるだけ添加物の少ないフードを選ぶ


ドッグフードに使われる添加物には大きく分けるとビタミンやミネラルなどの「栄養添加物」と保存や着色などの目的で使われる「食品添加物」があります。

このうちドライフードに必須なのは栄養添加物と酸化防止剤です。その他の添加物は健康に害のないとされる使用量が決められているので過剰になる必要はありません。

ただ、犬は色で食欲が変わることはないので着色料は不要ですし、香料も合成ではなく「ミルクパウダー」などのように中身が分かると安心ですよね。

保存料は水分の多い半生フードの腐敗を防ぐ目的で使われますが、水分量の少ないドライフードではあまり使われません。どうせなら不使用のフードを選びたいですね。

抗酸化剤は必須成分ですが、BHAや没食子酸プロピルなどの合成成分よりも、ローズマリーエキスやミックストコフェロール(ビタミン)の方がよりナチュラルですね。

マルチーズに評判の良いドッグフード20種類を徹底比較!

商品名お腹に配慮した成分エネルギー(100g中)添加物

ポンポンデリ
351㎉

ロイヤルカナン
(マルチーズ)
403㎉

ウェルケア
(マルチーズ専用)
340㎉

ファーストチョイス
(成犬 1歳以上 小粒 チキン)
333㎉

アカナ
(アダルトスモール)
351㎉

アーテミス
(スモールブリード アダルト)
368.3㎉

シーザー
(チキンと4種の農園野菜入り)
355㎉

ユーカヌバ
(スモール アダルト)
405㎉

アイムス
(成犬用 健康維持用 小粒 チキン)
377㎉

カナガン
377㎉

モグワン
363㎉

このこのごはん
342㎉

ナチュロル

ナチュラルチョイス
(超小型犬用  チキン&玄米)
370㎉

ペディグリー
(それいけ!小型犬 チキン入り)
370㎉

プロマネージ
(室内犬用)
375㎉

ピュリナワン
(ほぐし粒入り 成犬用)
399㎉

サイエンスダイエット
(小型犬用 アダルト)
373㎉

シュプレモ
(超小型犬~小型犬 体重管理用)
335㎉

うまか(UMAKA)
345㎉

マルチーズの飼い主に評判の良い20種類のドッグフードを比較しました。

次に比較結果をふまえて、マルチーズにおすすめのドッグフード7種類をまとめました。

マルチーズにおすすめのドッグフード7選!

評価の基準

ここで紹介する7種のドッグフードは、マルチーズに多い悩みや食性などを考えた上で、上段でご紹介した「選ぶ3つのポイント」の他、原材料や価格など様々な要素を考慮した上で高く評価した商品となります。完全さを保証するものではありません。

ポンポンデリ

価格(税込)通常価格:3,980円(1袋)
定期初回価格:2,980円(1袋)
定期価格:6,960円(2袋)
内容量800g
100gの単価※約372円
エネルギー(100g中)351㎉
おなかに配慮した成分ビール酵母、甜菜繊維、玄米麹、イヌリン、フラクトオリゴ糖、乳酸菌
評価 5.0

※初回定期コースの100g単価(税込み&送料込み)

ポンポンデリは腸内環境に配慮した小型犬に特化した腸活フードで、マルチーズに最もおすすめです。

成犬専用にすることで全年齢対応のフードに比べてヘルシーな点もマルチーズにおすすめのポイントになっています。

お腹に配慮した原材料も6種類使用していて、マルチーズに多い「目元」に配慮したオリジナルレシピで、子犬へはあげられませんがマルチーズの成犬~シニア犬までおすすめできるフードです。

UMAKA(うまか)

価格(税込)【通常価格】5,478円:1.5kg
【定期価格】4,930円:1.5kg
内容量1.5kg
100gの単価※約328~365円
おなかに配慮した成分ビール酵母、米ぬか、フラクトオリゴ糖、ビフィズス菌
評価 4.9

※通常~定期価格の100g単価

UMAKA(うまか)もマルチーズにおすすめのドッグフードです。お腹に配慮しプロバイオティクスとプレバイオティクスが4種類配合しています。

また、着色料などの不要な添加物は不使用で、100gあたりのエネルギーも控えめで太り気味な子が多いマルチーズには嬉しいフードです。

原材料は全て人間も食べられるヒューマングレード品質の原材料を使っていて、原材料の品質や安全性にこだわりたい方にもおすすめです。

アーテミス スモールブリードアダルト

価格(税別):内容量1,869円:1.0kg
3,743円:3.0kg
6,750円:6.0kg
12,298円:13.6kg
100gの単価※約186~124円
おなかに配慮した成分乾燥チコリ根、ラクトバチルスアシドフィルス菌・ビフィド バクテリウム アニマリス・ラクトバチルスロイテリ
評価 4.9

※1kgと体重3kgの成犬が開封後45日以内に食べきれる最安値(3kg)の100g単価

アーテミスのスモールブリードアダルトもマルチーズにおすすめです。100gあたりのエネルギーは平均的です。

お腹に配慮した成分としては3種類のプロバイオティクス(菌)とその栄養となる乾燥チコリ根を使用しています。避けたい添加物は不使用なので安心して食べさせられます。

加えているミネラルなどは消化吸収率を高めるためにキレート化した成分を配合し、全て人が食べられる品質の原材料で作られています。

アカナ ヘリテージ アダルト・スモール・ブリード

価格(税込):内容量880円:340g
4,620円:2.0kg
9,900円:6.0kg
100gの単価※約231円
おなかに配慮した成分チコリー根、発酵乾燥腸球菌フェシウム
評価 4.8

※価格は2021年7月6日trumpets-shopにて調査
※2kg入りの100g単価

アカナのアダルト・スモール・ブリードもマルチーズにおすすめです。100gあたりのエネルギーも控えめですし、とにかく添加物が少ないのが特徴です。

アカナで使っている栄養添加物は亜鉛のみで、他のビタミンやミネラルは食材から補われています。そのため、一般的なフードに比べると原材料の種類が多くなっています。

お腹に配慮した成分はプロバイオティクス(菌)とその餌となるプレバイオティクスを1種類ずつ配合しています。

ウェルケア マルチーズ専用

価格(税込):内容量 907円:1.5kg
100gの単価※1約60円
おなかに配慮した成分米糠、ビートパルプ、ビール酵母、オリゴ糖、殺菌処理乳酸菌
評価 4.5

※価格は2021年9月23日アマゾンにて調査

ウェルケアのマルチーズ専用もおすすめです。ウェルケアはかなりコスパが良くてプレバイオティクスの種類が豊富です。

100gあたりのエネルギーも控えめで、避けたい添加物も不使用です。安いフードなので原材料の質は少し気になるところです。

また、一見お肉の使用量が多く見えますが穀物の総量と肉類を比べると穀物の方が多い可能性もありそうです。

ファーストチョイス 成犬 1歳以上 小粒 チキン

価格(税込):内容量1,079円:1.2kg
1,670円:2.7kg
3,566円:6.7kg
3,580円:700g×10
100gの単価約89~51円
おなかに配慮した成分ビートパルプ、酵母、マンナンオリゴ糖、乾燥チコリ
評価 4.5

※価格は2021年8月24日Amazonにて確認

ファーストチョイス 成犬 1歳以上 小粒 チキンもマルチーズにおすすめです。お腹に配慮した成分は主に腸内細菌のエサとなるプレバイオティクスを4種類配合しています。

100gあたりのエネルギー量も控えめですし、避けたい添加物も不使用です。気になった点としてはお肉よりもコーンの使用量が多いところです。

とは言え、ファーストチョイスもかなりコスパの良いフードなので、お肉に比べて安い穀物の割合が多いのは仕方ない部分かもしれませんね。

ナチュロル

価格(税込)通常価格:3,000円
定期最安値:2,100円
内容量850g
100gの単価※約352~247円
おなかに配慮した成分りんご繊維、オリゴ糖、乳酸菌
評価 4.5

※価格は2021年9月8日公式サイトにて調査
※小粒1kg~普通5.45kg入りの100g単価

ナチュロルもマルチーズにおすすめです。お腹に配慮した成分は3種類で、乳酸菌の他に餌となるプレバイオティクスを2種類配合しています。

ナチュロルは全ての原材料が人間も食べられるヒューマングレード品質で、保存料や香料などの添加物は不使用なので安心して食べさせられます。

100gあたりのエネルギーが400㎉と高めなので、どちらかといえば子犬期や痩せる傾向が多いシニア後期におすすめのフードです。

マルチーズにポンポンデリがおすすめな理由!

ポンポンデリがおすすめな理由
  1. 小型犬成犬用に特化したフード
  2. 腸内環境に配慮した”小型犬に特化した腸活フード”
  3. 鰹節と鶏ガラスープたっぷりで食いつきにも期待できる
  4. 国産無添加(保存料、着色料、酸化防止剤、香料)
  5. 原材料は人間も食べられるヒューマングレード品質(ビール酵母以外)
  6. 獣医師監修の総合栄養食
  7. 小型犬に多い「目元」「アレルギー」「毛なみ」へ配慮したレシピ
  8. 食品工場と同じ衛生基準を採用した国内工場で製造

上記の他にもおすすめポイントはあるんですが、私がマルチーズにポンポンデリをおすすめする理由を8つに絞りました。一番のポイントは「腸内環境に着目した腸活フード」という点です。

成犬用とすることでオールステージ用とは違いヘルシーに仕上がっていて、低脂肪&中タンパクにしたことでお腹に負担をかけにくいバランスになっています。

総合栄養食なのでお水とポンポンデリだけで、小型の成犬が必要な栄養を全て補うことができます。小型犬用ではありますが中型~大型の成犬も食べられるので多頭飼いの家庭でもあげられます。

原材料はビール酵母以外全て人間も食べられるヒューマングレード品質で、風味アップの鰹節と旨みの鶏ガラスープで食いつきにもこだわっています。

食物アレルギーに配慮した穀物を使用している他、小型犬に多いトラブルに配慮した独自のレシピになっていて、国産で最もおすすめのドッグフードです。

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偏食?マルチーズがドッグフードを食べない!原因と対策

  • 給餌量が多い
  • わがままやそもそも食に関心がない
  • 運動量が少ない

上記以外にもわがままやストレス、病気や生理など色々な原因が考えられますが、マルチーズの特性を考えると上記を気にかけてみても良いでしょう。

パッケージに記載の給餌量は1日に与える量で、月齢や年齢によって1日4~2回に分けて与えます。詳しくは次項でご説明します。

口コミなどを見ているとマルチーズの中には食に関心がなかったり、小食・偏食な子が一定数いるようです。(色んなフードを試してみてもがっつくのではなく仕方なく食べるような…。)

わがままかどうかはおやつや人間の食べ物など嗜好性の高いものは食べて、ドライフードを食べないようならわがままなので、ドライフードを食べてくれるまで我慢比べするしかありません。

マルチーズを販売するペットショップによっては「超小型犬だからお散歩がいらない」などと言って販売するところもあるようですが、運動量が足りなくてご飯を食べないこともあります。

また、散歩については運動量の確保だけでなく社会化によって吠え癖や噛み癖を避けるためにも必要です。汚れるのが気になる人もいるかもしれませんが、必ず散歩をさせてあげましょう。

マルチーズに1日に与える餌の回数・量はどれくらい?

ライフステージ1日に分ける回数
生後2か月まで4回
生後3か月以降3回
成犬期(生後10か月以降)2回
シニア期(7歳以降)2~3回

パッケージに記載されている量が一日分の目安量となるので、それを基に1日2~4回に分けて与えます。

体重2kgの子と体重子と3kgの子では同じ月齢でも一度に食べられる量も変わるので、1日にあげる回数は臨機応変に変えてあげましょう。

1日にあげる量
  • 給餌量通りにあげてみる
  • 翌日のウンチの硬さをチェック
  • ウンチが硬ければ増やす/柔らかければ減らす
  • 理想的な硬さになるまで微調整する

また、1日にあげる量(給餌量)も同じことが言えます。同じ体重3kgの子でも骨格が大きく痩せ気味な子、骨格が小さく太り気味な子とであげるべき量が変わります。

基本的には「パッケージに記載の給餌量」と「1日にあげる量(リスト)」を参考に、うんちの硬さ(食べごろのバナナくらいがベスト)をチェックしながら給餌量を調節していきます。

そのうえで、「BCS(ボディ・コンディション・スコア)」も取り入れ、理想体型となるBCS3を維持できるように調節しましょう。

パッケージに記載されている給餌量は多くの場合BCS3を維持している場合の目安量なので、パッケージの記載量にこだわる必要はありません。

マルチーズの涙やけにおすすめのフードはある?


お腹に良さそうな成分を配合したフードやサプリメントを試してみるのも良いでしょう。

帝京科学大学アニマルサイエンス学科と動物アレルギー検査株式会社が行った「ドッグフードの変更によりイヌの涙やけ改善が認められた一例」によると、腸内環境が涙やけの原因となっているケースもあるようです。

これまでも「添加物」や「消化の負担となる原材料」など様々な要因が涙やけの原因と言われてきましたが、この研究では再現性も確認されていることから信頼性の高い情報と言えます。

フードの切替によって涙やけの症状に変化がある子が3種類のフードを食べ比べた結果、特定のフードにおいて「涙やけの部の水分量と面積が減少」が見られたそうです。

そして、その特定のフードは腸内環境改善を謳っていて、ビートパルプ、オリゴ糖、ビール酵母、野菜パウダーなどを配合しているものの、どの成分が涙やけを改善させたかはわかっていません。

腸内環境は個体差があるのでどの成分が良いかは試してみるまで分かりませんし、目元の先天異常や眼病が原因の場合、フードによる改善は期待も薄くなります。

また、マルチーズは涙やけの原因の一つとも言われる「短頭種」+「目元の飾り毛が多い」という条件が揃っているので、フードだけに頼るのではなく、日ごろのケアが必須の犬種と思って良いでしょう。

まとめ

ここではマルチーズに多いトラブルや特徴をふまえて、ご飯を選ぶ3つのポイントと、私のおすすめするドッグフードをご紹介しました。

マルチーズは純白の被毛を持つ犬種なので、どうしても涙やけや口元、お尻周りの毛の変色が気になってしまいます。ですが、実は毛の色が濃い子だと目立たないだけで実は同じくらい変色しているとも言われています。

ドッグフードによって涙やけの症状に変化が出るといった研究もありますが、キレイに保つためにはフードばかりに頼るのではなく日頃のケアも徹底してあげましょう。

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