イマドキの女性が活躍する企業って? 自分が毎日イキイキ働くためにできる“おすすめセルフケア”
毎日仕事をしていると、ストレスは避けられないもの。人間関係や仕事量だけでなく、結婚・出産などのライフステージの変化によって、仕事のしづらさを感じている女性も少なくないかもしれません。
女性が働きやすい理想的な職場とは、いったいどんな環境なのでしょうか?
そこで、現在の企業事情に詳しいダイバーシティコンサルタント※の田栗万悠(たぐり まゆみ)さんに、女性が活躍している企業の特長について聞いてみました。
※ダイバーシティとは、直訳すると「多様性」を意味し、年齢・性別・人種・国籍・宗教といった多様さを組織の競争力に繋げる戦略を指す。
また、記事の後半では、毎日元気に働くためのセルフケアについてもご紹介します!
専門家の視点で見た「女性が活躍している企業の特長」は?
今日はよろしくお願いします。
全員をいちビジネスパーソンとして捉え、フラットに能力を評価しています。
今は、男性向けに女性の生理やフェムテック※について学ぶ研修を実施している会社もあるんですよ。
※女性(Female)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語。女性特有の健康課題を解決できるテクノロジーや商品、サービスを指す。
女性としては、男性上司に知識だけでも知っていてもらえると精神的に安心感があるかもしれません。
女性は産休・育休をどの企業も取得しやすくなっていますが、実際男性はまだまだ取得しづらいかもしれません。
どういったものなのでしょう?
たとえば、通勤範囲外の自然が豊かな場所で子育てがしたいという人がいたら、その考えを尊重し、家賃補助を支給する企業もあります。
ある企業では、工場で働く立ち仕事の多い女性に、むくみを防ぐよう温まる靴下を配布したり、かわいらしいスリッパを提供したりという例もあるんですよ。
社内の世代が変わっていけば、いずれ上下関係や部署という感覚も薄れて、幸せをみんなで共有しましょう!という考え方になるのではないでしょうか?
田栗さん、今日は貴重なお話をありがとうございました。
社会の考え方も徐々に変化があるよう。すべての会社がこんなに働きやすい環境ならば、毎日イキイキ過ごせそうですよね。
環境が変えられない今だから……ロート製薬のセルフケアアイテムで過ごしやすさアップ!
とはいえ、今の職場環境をすぐに変えられないのが現実。できるだけストレスなく働くためには、自分でケアしていくのも大切です。
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- 月経トラブルが現れやすい「生理不調」におすすめのセルフケア商品
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また、弱った胃腸の調子も回復へと導くので、不安などによる胃腸の不調が心配な方にもおすすめです。
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風邪などで抗生物質を使用したり、過度のストレスや疲れなどで体の抵抗力が低下したりするとカンジダ菌が増殖し、発症の誘因になるといわれています。
なお、この薬は以前に医師から、腟カンジダの診断・治療を受けたことのある人に限って使用できるお薬です。初めてかかった場合には、必ず婦人科や産婦人科へ。
膣カンジダの再発とわかっているけれどなかなか病院に行けない、自分の指で膣錠を挿入するのが難しいという方におすすめのセルフケア商品です。
いつでも自分らしく働くために!セルフケアアイテムで今から自分を労わろう
女性が活躍しやすい環境を少しずつ整えることも大切ですが、まずは今の自分の体を労わってあげることが重要。どんな仕事も体が資本なので、不調を改善するセルフケアアイテムで、元気をキープし、健やかな身体で、自分らしく働く環境づくりの一歩を踏み出しましょう!
執筆:関由佳
撮影:荒金大介
イラスト:mitsuhoshi
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※この記事は2022年01月28日に公開されたものです