男性が「彼女と結婚したい」と思う瞬間

外堀を埋められたとき

彼氏の外堀（彼の友だちや家族など）を確実に埋めていく女性は、男性に「ここまできて別れたら男じゃないな……」と思わせることができ、結婚していきます。

個人的には、各都道府県の補助金とか、資産運用とか、住宅ローンに強い女性にグッときますが、どうなんでしょう。

僕は独身ゆえ、自分の理想ばかり語ってしまいますので、ここは既婚の5歳さんとしみけんさんに任せましょう。

看病してもらったとき

僕が結婚してよかったと思うときは、体調を崩したときです。

独身で一番つらいのは病気のときなんですよね。体はもちろんしんどいけど、それよりも孤独で死にそうになります。元気なときよりも弱ったときのほうが、やさしさが心に染みるのです。

ですから、彼氏が病気で弱っているときがめちゃくちゃチャンスです。ここぞとばかりにめっちゃ看病してあげましょう。そのタイミングこそが「男性が彼女と結婚したい瞬間」です。元気になったら270％の確率でプロポーズされます。

安らぎを感じたとき

僕の自論では、恋愛・結婚・セックスは別カテゴリ。男性が好きなタイプを聞かれて「かわいくて華奢で……」と答えたとしても、結婚相手に選ぶのは全然ちがうタイプだったりしますよね。これはカテゴリが分かれている証拠。

男性が結婚相手に求めるのは「安らぎ」です。彼が結婚を考えてくれないのは、おそらくあなたに「安らぎ」がないから。

安らぎの作り方は、彼と会話しているときの言葉の数が5：5、または自分のほうが少なくなるように意識する。または、彼の悩みごとを親身に聞いてあげたり、アドバイスしたりするのも◎。

上京した人が実家に帰ったときに感じる「あー、落ち着く」という感覚を作ってあげることが大事！