彼女が大好きな彼氏の特徴あるある10選。愛され続けるコツと付き合う上での注意点

彼女のことが大好きな彼氏には、一体どんな特徴があるのでしょうか? また、付き合う上でのメリットとデメリットとは? 恋愛ライターの寺井まさきさんに、彼女が好き過ぎる彼氏のあるある行動と心理、交際する上での注意点を教えてもらいました。

彼氏からはいつまでも愛されていたいと願うものですよね。

「彼女のことが大好き!」という彼氏にはどんな特徴があり、また、どんな時に彼女のことを「大好きだ」と感じるのでしょうか?

彼女大好きな彼氏と付き合う際の注意点、ずっと愛されるような彼女になるコツも含めて解説します。

彼女のことが大好きな彼氏の特徴あるある

彼女のことが大好きな彼氏には、一体どういう特徴があるのでしょうか?

(1)甘えん坊で素直

大好きな人だからこそ、飾らない一面を見せられるもの。

彼女のことが大好きな彼氏は、時には甘えん坊な一面を見せて、彼女にデレデレします。

自分の気持ちに素直なタイプでもあるので、特に2人きりになった時には、その愛情を隠したりごまかしたりすることなく、ストレートに伝えてきます。

(2)彼女に対して一途

彼女を一途に思うということは、それほど大好きだという証拠でもあります。

一度好きになれば簡単には冷めず、他の女性には目もくれないで彼女だけを愛します。

また、物を長く大切に使うタイプの男性は、彼女のことも一途に思う傾向にあるようです。物持ちがいい彼氏であれば、きっと彼女のことも大切に扱ってくれるでしょう。

(3)変化に敏感

人は興味や関心があるものに自然と目が行くもの。

彼女のことが大好きな彼氏は、彼女の変化に敏感で、髪の長さやシャンプーの香りなど、何か変化があればすぐに気付きます。

顔色の悪さなどから、体調不良にいち早く気が付くこともあるでしょう。常日頃から彼女のことをよく見ている証拠でもあります。

(4)とことん尽くす

彼女が大好きな彼氏は、その気持ちを分かりやすく表現するために、さまざまなやり方で尽くします。

いつも必ず家まで送ってくれるなどがその代表例です。

また、サプライズが好きな男性も多いです。「彼女が驚きながら喜ぶ顔を見たい」という気持ちから、誕生日などの特別な日はもちろん、何気ない日でも彼氏なりに考えてサプライズをしてくれます。

(5)彼女の写真を撮りたがる

彼女のことを愛する気持ちから、彼女の笑顔やツーショットを写真として思い出に残したがります。また、その写真をスマホの待ち受け画面にすることも少なくありません。

女性からしたら、不意に撮られた写真は盛れていないことが多いのであまりうれしくないかもしれません。

しかし彼氏からすれば、盛れてない彼女の姿すら愛おしく感じるもの。愛情表現の1つと考えて応じてあげましょう。

(6)彼女のことを周囲に自慢する

彼女のことが大好きな彼氏は、彼女への気持ちが溢れると、職場や飲み会などで彼女のことを自慢し、のろけます。

基本的に男性は、男性同士の会話で彼女の話を積極的にしない傾向にあります。だからこそ、自ら彼女自慢をするということは、男性なりの愛情表現と考えられます。

(7)マメに連絡をする

彼女のことが大好きな彼氏は、「いつでも彼女とつながっていたい」と考えます。

一緒にいられない時間もつながりを感じたいため、自然と連絡頻度が高くなり、返信も早くなります。

相手にもマメさを強要することはあまりないのですが、本心では「早く返事が欲しいな」と思っている場合もあるので、もし返事が遅くなりがちなタイプなのであれば、そのことを伝えておけば理解してくれるでしょう。

(8)彼女のことをたくさん褒める

彼女のことが大好きな彼氏は、それだけ彼女への思いで溢れています。

その気持ちが抑えきれなくなると、彼女のことをたくさん褒めます。

褒められるのが恥ずかしくて苦手な女性もいるはずです。しかし、彼氏は純粋な気持ちから褒めているだけです。

ですので、褒められたら素直に喜びましょう。その表情を見て、彼女への愛はさらに深まるはずです。

(9)よく焼きもちを焼く

焼きもちは愛情の裏返しです。興味のない相手には、決して焼きもちは焼きません。

「こんなことでも嫉妬するの?」と思う時もあるかもしれませんが、度が過ぎていない限りは、愛情表現の1つだと思って受け入れてあげましょう。

(10)将来の話をする

彼女のことが大好きな彼氏は、妄想も含めて彼女との未来についてよく考えています。

そして、「これからも一緒にいたい、ちゃんと先のことも考えている」というアピールを込めて、将来の話をします。

ここには、彼女の気持ちを探る意味も含まれます。なので、将来の話になった際には、自分が思うビジョンも包み隠さず話しましょう。

※この記事は2021年02月18日に公開されたものです

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