看護師の志望動機をどう書けばいいかわからず、転職活動が進まなくて困ってはいませんか。
看護師としての自分の理念や志望先を選んだ理由を説明するうえで、志望動機は重要です。この記事では、以下の内容について解説します。
- 履歴別・職場別の看護師の志望動機の例文
- 採用される看護師の志望動機のポイント
- 志望動機以外に注意したい看護師の転職・採用のポイント
オリジナリティと説得力のある志望動機が書けるよう、ぜひ参考にしてみてください。
【経歴別】看護師の志望動機の例文
看護師として就職するため志望動機を考えている人向けに、看護師の志望動機の例文を紹介します。いくつか例文を紹介しているので、自分の考えに近いものを参考にするとよいでしょう。
以下の経歴別に、例文と書き方のポイントを紹介します。
- 新卒で看護師になる場合
- 第二新卒で看護師になる場合
- 他業種から看護師になる場合
- 長期の離職でブランクがある場合
- 複数回の転職をしている場合
新卒で看護師になる場合
私は多くの患者様の助けとなれる、経験豊富な看護師を目指しています。
実習のなかで看護の厳しさや個々人に合わせたケアの難しさを知ると共に、最先端の医療を学び、より多くの疾患のケアを経験できる病院で働きたいと前向きに考えるようになりました。
基礎的な疾患から専門性の高い疾患まで多くの患者様を受け入れておられる貴院で、看護師としてのスキルを積極的に身に着け、たくさんの方のお役に立ちたいと考えております。
新卒で看護師になる場合の志望動機のポイントは、「どうしてこの病院を選んだのか」と「これから自分がなりたい看護師像」を具体的に書くことです。
病院を選んだ理由となりたい看護師像を結び付けることで、志望動機に説得力を持たせることができるでしょう。
第二新卒で看護師になる場合
私は外科病棟の看護師として1年間勤務し、術前・術後管理から退院支援を学んでまいりました。そのなかで、患者様が退院後や転院後に不安を抱えていることを実感しました。
実感が深まるなかで、患者様1人1人と向き合い、個別のケアを提供できる看護師になりたいという考えが強くなり、貴院の「患者様の人生を支えるケアを提供する」という理念のもと、退院後を見据えた看護ができる看護師になりたいと思い、志望しました。
確かな看護技術を積極的に身に着け、一人前の看護師として患者様へよりよい看護が提供できるよう、努力してまいります。
例文のなかでは、前職で学んだことを述べつつ、理念へ共感したことを伝えています。
第二新卒の場合、前職の経験から学べたことや感じたことを、自信をもって伝えることが大切です。
在職期間が短いことへの後ろめたさからネガティブな言葉を使ってしまうと、「前職で何かトラブルがあったのでは」と採用担当者から思われてしまう可能性があります。
他業種から看護師になる場合
前職では化粧品販売員として、4年間勤務いたしました。お客様ごと異なる肌のお悩みに対応し、笑顔になっていただくことをモットーとしております。
そのなかで病気を理由に来店できなくなるお客様にお会いし、自らも家族の介護を経験したことで、看護師として働きたいと強く感じ、看護師資格を取得することを決心いたしました。
未経験者歓迎、地域密着型の貴院において、親身にお客様に向かいあってきた経験を活かしつつ、看護師として将来的に活躍できる人材となれるよう経験を深めていきたいと考えております。
看護師以外の業種から転職する際は、看護師への熱意とともに、前職の経験がどのように活かせるかをアピールポイントにしてみましょう。
長期の離職でブランクがある場合
私は消化器内科の看護師として4年間勤務しておりましたが、母親の介護が必要となり退職いたしました。
3年間のブランク期間中は介護の傍ら、経済的な理由で地域の飲食店でパートとして働いておりました。この度、母親が施設へ入所できるようになったため、もう一度看護師として働きたいと考え、貴院へ応募いたしました。
貴院の手厚い復職支援と、消化器内科に特化しているところに魅力を感じております。前職の経験を生かし、長く活躍したいと考えております。
長期間のブランクがある際は、ブランクが生じた理由とその期間に取り組んでいたことについて、具体的に説明しましょう。また、安定して勤務できる状況にあるという点も伝えておくとよいです。
複数回の転職をしている場合
私はこれまで、幅広い知識を持つ看護師を目指し、3か所の病院にて救急医療に従事してきました。
それぞれの病院で働くなかで、救急医療へのやりがいも強く感じていたものの、より長く患者様に向かい合う時間を持ち、退院後も見据えた看護を患者様へ提供したいと考えるようになりました。
地域の中核医療を担う貴院において、これまでの経験を活かしながら患者様とのコミュニケーションを重視した看護を提供し、さらに看護師としての視野を広げていきたいと思います。
転職回数が多い場合は、ネガティブな言葉になりすぎないように言い回しを変えるようにしましょう。
たとえば例文のように、「理想とする看護師像のために転職を重ねている」と説明することで、転職回数の多さを強みに変えられます。
看護師に特化した転職サービスを紹介したこちらの記事もおすすめです。

【応募施設別】看護師の志望動機の例文
看護師が働く場所は総合病院や専門病院、クリニック、介護施設、リハビリテーション施設とさまざまです。ここでは、それぞれの応募施設ごとの例文を紹介します。
総合病院の看護師になりたい場合
私は消化器内科クリニックの看護師として、5年間勤務してきました。 クリニックではやりがいを持って働いておりましたが、入院治療時の看護も身に着けたいと強く考えるようになり、地域医療の中心的存在である貴院を志望しました。 貴院では多くの先進医療を提供するとともに、認定看護師や専門看護師を目指す方が多いと伺っております。 これまでとは働き方が変わるなかで、さらなる知識習得に勤め、クリニックで得た経験を活用しながら将来は認定看護師を目指し、地域に貢献したいと考えております。
総合病院への転職にあたり、働き方が変わることへの理解や、将来なりたい看護師像を伝える例文です。業務量に変化が生じる場合は、前向きにとらえていることをアピールできるとよいでしょう。
専門病院の看護師になりたい場合
私はこれまで、総合病院で主に内科と小児科を中心に看護に従事してまいりました。
看護師経験が増すとともに、小児看護への知識とスキルを身に着け、子供たちの健康的な成長を支えられる看護師になりたいと考えるようになりました。
貴院は地域の小児医療をけん引されており、小児看護に関する勉強会や研修会も豊富であることに魅力を感じています。これまでの経験を活かしつつ、子供たちとそのご家族へのサポートにも力を入れて働きたいと考えております。
専門的な知識を身に着けたいという意欲と、志望先の病院ならではの理由があることを伝えることで、その病院の特長を理解している点をアピールできます。
クリニックの看護師になりたい場合
前職では総合病院にて7年間、病棟看護師として勤務してまいりました。特に糖尿病患者と深くかかわるなかで、退院後のフォローの難しさを実感しました。
貴院の、糖尿病治療に対し医師や看護師のみならず、管理栄養士など複数の医療職と連携し、日常のサポートをなさっている点に魅力を感じております。これまでの経験を活かしながら、看護師としてスキルを高めていきたいと思い、志望いたしました。
病棟ではチームのリーダー役として、スタッフから相談を受けることもありました。長年、地域で診察されており、患者様からの信頼が厚い貴院でも、信頼されるスタッフになりたいと考えています。
病棟勤務に比べると、クリニックでは勤務時間が短かったり、入院設備がなかったりといった勤務上の特長があります。「病棟勤務よりも楽そう」という認識で志望動機を書かないよう注意が必要です。
介護施設の看護師になりたい場合
療養型病院にて、8年間勤務してきました。
特に高齢者へのケアをおこなうことが多く、本格的に高齢者の暮らしに密接した看護業務へ携わり、学びを深めたいと考えるようになりました。 貴施設では「その人がその人らしく安心して暮らせる」という理念のもとに、介護士や看護師をはじめスタッフが一丸となって手厚いケアを提供している姿に魅力を感じ、志望いたしました。 看護師として培った技術を生かしつつ、他部署とも連携をとりながら、自らができることに積極的に取り組んでいきたいです。
介護施設ではコミュニケーション能力も重視されるため、入職後にどのように働きたいのか、提供したい介護と理念の関係性についても言及できるとよいでしょう。
リハビリテーション施設の看護師になりたい場合
急性期病院の外科病棟に4年間勤務していました。
病棟では平均在院日数が1週間前後と短いのですが、老齢の患者様が手術後の体力低下などで自宅での生活が困難になるケースに直面することもあり、退院後の生活もサポートできるようになりたい、と考えるようになりました。 こうした経験から、急性期と在宅の中間地点として包括的に退院後の生活を考えてらっしゃると、同科でも評価と信頼のある貴院を志望いたしました。 病棟で培った経験を活かしつつ、患者様の生活をサポートできる看護師になっていきたいと考えています。
リハビリテーション施設では、患者のサポートに特化した看護が求められます。
専門病院へ志望を出す場合のように、リハビリテーション施設でなければこの経験は積めない、と考えた理由を前面に出せるよう、自らの経験と結びつけるとよいでしょう。
内定をもらう看護師の志望動機の書き方
内定をもらえる志望動機を完成させるには、自分自身の言葉でアピールポイントや応募先を選んだ理由をわかりやすく伝えることが大切です。例文を参考にしつつオリジナリティを出すための、7つのポイントを解説します。
志望動機は自分の言葉で書く
志望理由や病院に感じた魅力などは、例文の構成を参考にしつつ自分の言葉で書くことが大切です。
自分の言葉で書くのが難しいと感じている場合は、まずは箇条書きで感じたことや考えたことを書き出してみるといいでしょう。たとえば「見学してこの病院に入りたいと思った」など、はっきりした理由がなくてもとりあえず自分の気持ちを書き出すことが大切です。
箇条書きに書き出すことで、自分が伝えたいことや志望理由につながる動機が見えてきます。最初から整った文章を書こうとせず、まずは自分の考えを整理することから始めると、自分の言葉で志望動機を書きやすくなるでしょう。
応募先を選んだ理由を盛り込む
志望動機を書く前に、応募先の病院のホームページや募集要項を確認しましょう。主に確認しておきたいのは以下の3点です。
- 病院の理念・方針
- 施設の特徴
- 業務内容
志望動機に病院の理念や特徴を具体的に盛り込むことで、より根拠のある志望動機を完成させることができます。病院側も理念に沿った看護師が来てくれれば、ミスマッチすることなく長期間働いてもらえるのではと期待しやすくなるため、内定をもらえる可能性が高まるでしょう。
志望動機は短すぎず長すぎず
志望動機の文字数は200文字から300文字程度にまとめましょう。
200文字以下だと履歴書上で文字として書いた際に余白が目立ち、300文字を超えると文章量が増えて最も伝えたい志望理由がわかりにくくなってしまうからです。
200文字から300文字であれば、声に出すと1分から2分程度で話せる文章量です。面接で志望動機を話す際にも適切な長さであるため、面接用に改めて志望動機を考える手間もなく効率的でしょう。
ネガティブな要素はポジティブな言葉に言い換える
ポジティブな言葉を使うと、応募先への就職に前向きな印象を採用担当者に与えることができます。
志望動機のなかでネガティブな言葉が出てきてしまったときは、ポジティブな言葉へ言い換えることが大切です。
たとえば、次のように言い換えられます。
- 前の職場は給与に不満があった→この病院で看護師としてステップアップしたい
- 行動が遅く注意を受けた→周囲に流されず目の前の仕事に取り組める
- 性格が明るくない→落ち着いている、冷静に対処できる
- 人間関係を理由に退職→チームとして協力し合って働きたい
言葉の言い回し次第では、ネガティブな内容もポジティブな言葉に変えられます。言葉の言い換えに困ったときは、例文の言い回しを参考にするのもよいでしょう。
長期で働くことを前提とした文章にする
採用担当者に「この人は長く働いてくれそうだ」と感じてもらうためには、志望動機に将来はどのような看護師になりたいのか、キャリアアップするなら具体的に目指したい資格があるのかを伝えることが大切です。
看護師を1人を採用する際には、病院や施設側に採用の広報や面接など、様々なコストがかかります。そのため、できれば長く働いてくれるとわかる人材の方が内定をもらいやすいです。
ただし「キャリアアップしたい」と書くだけでは、長く働いてくれるとは判断してもらえません。たとえば急性期病院に応募する際に「将来的には貴院へ貢献できる救急看護の認定看護師を目指したい」と書くことで、その病院で働き続けたいという意志をより明確に伝えられるでしょう。
誤字脱字のない文章
志望動機が完成したら、一度声に出して読んでみましょう。「ら抜き言葉」や送り仮名の間違い、誤字、脱字といった日本語の誤りのある志望動機だと、注意力がない、基本的な国語力に欠けていると疑われてしまうからです。
また、誤字脱字が残ったまま提出してしまうと、実際はどれほど時間をかけた志望動機であっても「提出期限ぎりぎりまで準備をしない計画性がないタイプ」と判断されるかもしれません。
志望動機を書き上げただけで満足せず、必ず声に出して読んで内容を確認しましょう。
給与や待遇への言及は避ける
給与や待遇が魅力的だからこそ選んだ施設や病院であったとしても、志望動機で言及するのは避けましょう。なぜなら「同じ条件なら別の病院でもよいのでは?」と判断されるリスクがあるからです。
給与や待遇面で魅力を感じた施設や病院は、それ以外の面を志望動機へ盛り込み、その病院だからこそ選んだとアピールしましょう。
ただし、あくまでもアピールポイントに不向きなだけで、給与や待遇は長く働くうえで重視したいポイントです。言及を避けつつ、応募先を見極める際には十分確認しましょう。
看護師への就職・転職で志望動機以外のポイント
志望動機をどんなにうまく書けても、それ以外のポイントでミスをして就職・転職につながらない場合があります。志望動機以外で、就職・転職を成功させるためのポイントをまとめました。
履歴書は修正をしないで書き直し
人柄も採用ポイントとして重視される看護師は、履歴書の一般的なマナーを押さえている人物なのか確認すべく、手書きの履歴書を求められるケースが多くあります。手書きの履歴書では、次の2点に注意しましょう。
- 修正テープや修正液、二重線、訂正印で修正しない
- 消せるボールペンを使わない
間違えた個所があった場合には、履歴書を新しく書き直すのがベストです。事前に白紙の履歴書を多めに用意しておくとよいでしょう。また、消せるボールペンも使わないようにしましょう。摩擦熱を利用して消えるインクが使用されているため、コピー機や夏場の車内など高温に触れることで、履歴書の内容が消えてしまうことがあります。
せっかく書いた志望動機が、書き損じやマナーのミスで低く評価されることがないよう、書き方や修正にも気を配りましょう。
履歴書の添削を受ける
何度もチェックして問題がないと思っていても、履歴書を数多くチェックしてきたプロの視点から見ると問題がある可能性もゼロではありません。
たとえば経歴に西暦と和暦が混ざっていてわかりづらかったり、誤字・脱字があったり、小さなミスを見逃している可能性があります。
また、自分では納得のいく志望動機でも、他者が読むと何を伝えたいのかわからない志望動機になっている場合もあるでしょう。客観的な視点から履歴書の添削を受けると、より伝わりやすく内容のある志望動機を完成させることができます。
各種就職・転職支援サービスやハローワークにて無料の添削サービスを利用することができます。積極的に活用して、より完成度の高い履歴書に仕上げましょう。
転職の場合は、看護師向けの転職エージェントを利用すると履歴書の添削や面接対策をしてもらえるためおすすめです。

事前に面接対策
履歴書の作成と共に、応募先の対応に合わせた面接対策を進めておきましょう。
採用担当者からのよくある質問への答えを用意する、といった一般的な対策以外にも、近年ならではの面接対策も必要です。
コロナの影響で病院や施設によっては、オンライン上で面接をするケースがあります。次の対策を参考に、応募先の対応に合わせ、面接対策を進めましょう。
面接方法 | 事前の準備 |
対面面接 |
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オンライン面接(Web面接) |
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人によってはWeb面接に対応できるパソコンを所有しておらず、スマートフォンでオンライン面接に対応するケースもあるかと思います。スマートフォンで面接をおこなう場合は、オンライン面接の対策にプラスして、次の3点に気をつけましょう。
- 専用の台を用意して横置きにする
- 充電切れにならないよう充電ケーブルを用意
- 通信データの残量を十分確保するかWi-Fi環境下でおこなう
また面接当日は、次のポイントに注意しましょう。
面接方法 | 当日の対策 |
対面面接 |
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オンライン面接(Web面接) |
|
オンライン面接は自宅など慣れた場所でおこなえるため、リラックスして面接に臨める点がメリットです。ただし自宅だからといって気が緩まないよう、面接で自分がどう見えるのかをチェックしておきましょう。
看護師におすすめの転職サイト2選
こちらでは、求人数・サポート内容のバランスが良く全国に対応した看護師におすすめの転職サイトを2つご紹介します。
- ナース人材バンク
- 看護roo!
ナース人材バンク
※画像出典元:ナース人材バンク公式HP
ナース人材バンクは利用者が年間10万人以上と非常に多くの看護師に選ばれている定番サイトです。東証一部上場企業のエス・エム・エスが運営しています。
20万件以上と非常に豊富な求人数から、看護師専門のアドバイザーが自分の求める条件に合った求人を探してくれます。全国に14ヵ所に拠点があるので、地方在住の人でも対面しての面談や面接同行などのサポートを受けやすい点も魅力でしょう。
Web上病院見学というサービスも実施しており、事業所によっては動画など実際に働くスタッフの様子を、アップロードされた動画を通じてみることができます。
ナース人材バンクはこんな人におすすめ!
- 看護師業界に詳しいスタッフのサポートを受けたい人
- 多くの人が利用しているサイトを活用したい人
- 労働条件にこだわりがある人
▼利用者の口コミ

事前に先方の人事の方と、休みや賃金の交渉をし、書面できちんと提示してもらえたことは、安心できてとてもよかった。(千葉県/40代/女性/看護師)

希望の求人が多かったのと、教育体制、人間関係、休みやすさ、設備、必要なスキルや知識など、求人情報ではわからないところも電話や面談で情報収集したうえで面接に進むか考えることが出来ました。(岡山県/30代/女性/看護師)
こちらの記事ではナース人材バンクについてさらに詳しく解説しています。

看護roo!
※画像出典元:看護roo!公式HP
看護roo!は看護師向け転職支援の実績10年を誇る株式会社クイックが運営する看護師向け転職サイトです。求人数は全国で6万件以上保有しており、利用者満足度が96.3%と非常に高いのが特徴です。
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▼利用者の口コミ

親身に話を聞いて下さるところ。自分の強みや弱みを正直に教えて下さり、勇気づけられたことも何度もあった。話すことで本来の自分と向き合う整理ができた。視点の転換にもなった。
(新潟県/30代/女性/看護師)
看護roo!についてさらに詳しく知りたい人はこちらの記事もおすすめです。

まとめ
看護師の志望動機は、勤めたい志望先の情報収集をおこなったうえで、自分の言葉で作成することが重要です。自分だけの理由を書くことで、どうしてこの病院・施設を選んだのか採用担当者に伝わる志望動機になります。
志望動機をよりよいものにするには、無料の添削サービスを活用し、自分以外の人からチェックしてもらうことも大切です。今回の例文も参考にしつつ、オリジナリティのある志望動機を目指しましょう。
◆記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。