仕事にやる気が出ないのはなぜ?9つの原因とやる気を出す対処法

転職ノウハウ

「なぜか仕事にやる気が出ない日がある」「やる気がなくサボることを考えてしまう」など、お悩みではありませんか?

たまに集中力が足りないくらいならよいですが、やる気の出ない状態が長く続いて不安な気持ちを抱えている人もいるでしょう。

モチベーションが上がらないと、仕事の効率が下がったり、仕事を辞めたくなったりしてしまうこともあります。

本記事では、仕事のモチベーションの維持・向上に悩んでいる人向けに、仕事にやる気が出ない主な原因や、やる気が出ないときに試したい対処法をまとめました。

また、どうしてもやる気が出ない日が続いて仕事を辞めたいときの転職についても解説します。この記事を参考に仕事に対するモチベーションと向き合って、無理のない働き方を検討しましょう。

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仕事のやる気が出ないときに考えたいこと

まず、仕事にやる気が出ないからといって自分を責める必要はありません。仕事にやる気が出ないことで、「甘えかもしれない」「気合が足りない」と感じてしまう人も多いでしょう。しかし、頻度や程度に差はあっても、誰しも仕事へのやる気のなさを感じることがあります。

仕事のやる気が出ない人は意外と多い

働いていると、誰しも仕事のやる気が出ないと感じることがあります。株式会社ビズヒッツが2020年12月に実施したアンケートでは、30代の働く男女500人のうち94.4%が「仕事のやる気がでないときがある」と回答しています。

※画像出典:BizHits【30代 仕事のやる気がでないときランキング&やる気を出す方法】500人アンケート調査

この調査では、9割以上の人が仕事にやる気が出ないと回答しました。仕事のモチベーションが上がらず、悩んでいる人も多くいます。

やる気が出ないことは、身体や心が疲れている信号かもしれません。やる気が起きないからといって、自分はダメだ、気合が足りないなどと思う必要はないので安心してください。

やる気が出ないことで考えられるデメリットは?

仕事にやる気が出ないと、どういった影響があるでしょうか?仕事のモチベーションが上がらないことによる主なデメリットは次のとおりです。

  • 仕事に集中できず作業効率が下がる
  • 仕事が楽しく感じられない
  • 成果をあげてもうれしくない
  • 仕事を辞めたくなってくる

まず、やる気が出ないと作業効率が下がります仕事の効率化には集中力が必要です。やる気が出ないなかで無理して業務にあたっても、本来のパフォーマンスができない可能性があります。

また、仕事が楽しく感じられない点もデメリットです。

やる気が出ない状態で仕事に取り組んでも、スキルの向上や理解が深められず、楽しいと感じられない場合があります。さらに、そういった状態で結果を出しても、努力と結びつかないため実感が湧かず喜べない人も多いです。

こうした状態での仕事を続けていると、仕事自体へのモチベーションが下がり、転職や退職が視野に入ってきます。このようにやる気のないまま無理に仕事を続けることでさまざまな影響が考えられるでしょう。

仕事のやる気が出ない9つの原因

仕事のやる気が出ないことにはさまざまな原因が考えられます。仕事のやる気を阻害する主な原因は次の9つです。

  • 心身の疲れ
  • 職場環境・人間関係がよくない
  • プライベートで悩みがある
  • 職場での評価・報酬の低さ
  • 仕事にマンネリを感じている
  • 仕事自体に興味が持てなくなった
  • ミスを連続してしまった
  • 仕事量の多さ
  • 慣れない在宅勤務で働きにくい

原因の整理で、正しい対処法を選ぶことにもつながるでしょう。

心身の疲れ

まず、心身の疲れは仕事のやる気に大きく影響します。

寝不足や体調不良、休息時間が短いなど、身体を十分に休める時間がないと、やる気が起きないことが多いです。また、ノルマに追われているときや繁忙期など、精神的に疲れているときにはやらなければならないのにやる気が出ない状況に陥りやすいでしょう。

なぜかやる気が出ないときは、心身が休みたいことを伝えている可能性もあります。身体からのメッセージをないがしろにせず、数日の過ごし方や睡眠状況などを振り返ってください。

心が疲れていると感じる人には、オンラインで専門家のカウンセリングを受けられるサービスもあるので、利用を検討してみるとよいでしょう。

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職場環境・人間関係がよくない

職場環境や仕事の人間関係もやる気を左右する大きなポイントです。

仕事自体にやりがいを感じていても、劣悪な職場環境ではモチベーションが維持できません。労働時間が長い、休暇が取れない、独自のルールや慣習がある、社風が合わないなど、職場環境の悪さがやる気に影響が出ることも多いです。

また、仕事の人間関係も大きく影響します。苦手な同僚や上司がいる、パワハラやモラハラを受けている、やる気のないメンバーが多いなど、人間関係に悩んでいるとマイナスに考えてしまいがちです。

プライベートで悩みがある

仕事の悩みだけでなく、プライベートの問題も仕事のやる気に影響を及ぼします。

プライベートが充実していると、「次の休みに向けてがんばろう」「家族のために働こう」とモチベーションの向上につながりやすいです。一方プライベートに問題があると、集中力がなく結果が出にくくなり、モチベーションにも悪影響をもたらします。

普段気持ちが安定している人でも、急なトラブルによってプライベートが揺らぎ、やる気がなくなることも珍しくありません。

職場での評価・報酬の低さ

努力や疲れに見合った評価がされないと、仕事にやる気を感じにくくなります。「他の人のほうが高い評価を得ている」「業務の成果を横取りされた」など、評価に納得できないとやる気がなくなり、努力の継続が難しくなってしまうでしょう。

仕事をやりがいや楽しさだけで続けることは難しいです。やったことに対して適切な評価が得られないと、努力する意味を見失ってしまいます。

適切に評価され、成果に見合った報酬を得ることがモチベーションアップの要です。また、適切な評価がないと会社や上司への不信感にもつながるでしょう。

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仕事にマンネリを感じている

毎日同じ仕事をこなし続けることでマンネリを感じている人も多いのではないでしょうか?仕事の継続にはある程度の変化や刺激も必要です。業務内容が変わらないと面白みが感じられなくなり、やる気を失ってしまいます。

また、仕事がマンネリ化すると向上心にも影響します。スキルアップして仕事が速くこなせるようになっても、同じような仕事を任されるだけではやる気が出ません。成長できない仕事にやりがいを感じることは難しいので、さらにやる気がなくなる悪循環も起こりやすいです。

仕事自体に興味が持てなくなった

仕事自体に興味が持てない場合にも、やる気を保つことができずつらくなることがあります。業務内容がやりたいことではなかった場合や、興味のない仕事を任されているときにはやる気が起こりにくいです。

特に新卒採用や転職したばかりなど、入社前のイメージとギャップがあると、こうしたやる気のなさを感じやすいでしょう。

また、これまで楽しいと感じていた仕事に興味が持てなくなるケースもあります。

職場環境の変化や、自身の興味関心の変化によって興味がわかなくなることもあるでしょう。一時的な気持ちの変化であることも多いので、様子を見ながら自分と向き合うことが大切です。

こちらの記事では、やりたい仕事を見つける方法を紹介しています。

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ミスを連続してしまった

仕事のミスによる自信の低下でやる気が出なくなることがあります。向上心を持ちながら仕事を続けるためには、ある程度の自信が必要です。萎縮して仕事に対して自信がない状態では、モチベーションを保つことが困難になります。

一度ミスをすると、次もミスをするのではないかと気にしがちです。迷惑や評価の低下を考えてプレッシャーを感じ、さらにミスを重ねてしまうことも珍しくありません。ミスを連続すると、「自分はダメな人間だ」「この仕事には向いていない」とネガティブな考えになり、仕事に対するやる気が出なくなる場合があります。

仕事量の多さ

仕事量が多すぎて達成感が味わえないと、仕事のやる気に関わります。人手不足や繁忙期による仕事量が多いと、仕事をこなすだけで精一杯になりがちです。

やってもやっても終わらない状況では、達成感を味わうことができずやる気にも影響が出ます。

また、仕事量が多すぎると業務効率の低下にもなりかねません。

仕事量が多いと複数の業務を並行しておこなわなければならず、タスクのため込みやキャパシティ不足につながります。効率的に仕事が進められないとストレスを感じ、さらにやる気がなくなる負のループも発生しやすいです。

慣れない在宅勤務で働きにくい

在宅勤務やリモートワークの導入によって、仕事へのやる気が感じにくくなった人も多いのではないでしょうか?

家にいることで気が散ったり、時間を区切らずにだらだらと仕事をしてしまったり、出勤しないことならではの働きにくさを感じる場合も多いようです。

また、在宅勤務中にも会議ツールを利用して常に社員を監視している会社もあります。監視されたり細かく進捗確認をされたりすると、萎縮してストレスを感じやすいです。

在宅勤務でやる気を出す工夫

在宅勤務に対してやる気が出ない・集中が続かない人は、次のような工夫がおすすめです。

  • 仕事がしやすい環境を整える
  • 趣味のものやテレビ・スマートフォンなどを遠ざける
  • 就労時間やタスクの管理を明確にする
  • 集中できるBGMを流す

まず、インターネット環境や業務に集中しやすい専門のスペースを整えることで、出勤したときと同じような集中力を得ることができます。

部屋の移動・パーテーションの利用など、家族やペットとはスペースを分けるほうがおすすめです。また、趣味のものやテレビやスマートフォンが見えると気が散るので、できるだけ遠ざけて仕事するようにしましょう。

次に、就労時間やタスクの管理も大切です。時間を区切らずに仕事をすると業務効率に影響が出ます。

 

定期的に休憩時間を設け、その日のタスクや達成したタスクがすぐにわかるように管理をおこないましょう。

また、作業用BGMなどの音楽を流すこともおすすめです。ただし、人によっては無音のほうが集中できる場合もあるので、自分に合った方法を模索するようにしましょう。

仕事のやる気を出すための9つの対処法

では、原因を踏まえて、仕事のやる気が起きないときに試したい対処法をご紹介します。

  • 休んでみる
  • 生活リズムを整えて質のよい睡眠を取る
  • スポーツなどで身体を動かす
  • モチベーションが上がるような言葉を使う
  • 思考の整理をおこなう
  • 小さな目標を立ててみる
  • 給料の交渉をしてみる
  • 自分の見た目を変えてみる
  • プライベートを充実させる

仕事にやる気が出ないときは、知らないうちに無理をしていることも多いです。上記の対処法のうち、試せそうなものからチャレンジして、自分と向き合ってみましょう。

休んでみる

心身の疲れは仕事のやる気に大きく影響します。まずは思い切って休息を取ることから始めましょう。特に心身の疲れを感じている人や、プライベートに悩みがある人、仕事量の多さやミスの連続に悩んでいる人におすすめの対処法です。

有給休暇や長期休みを利用してゆっくり休むと、身体の疲れはもちろん、心のストレスの軽減も期待できます。ストレスが軽減されると思考がクリアになり、業務効率が上がったり物事を冷静に判断できるようになったりと、メリットも大きいです。

しかし、連休や有給を取ることがどうしてもはばかられる人もいるでしょう。長い休養でなくても十分効果は期待できます。意識して定時で帰宅する、午前休や午後休の利用など、短い休みでも気持ちのリフレッシュは可能です。

生活リズムを整えて質のよい睡眠をとる

繁忙期などで休みを取ることが難しい場合には、質のよい睡眠を意識することもおすすめです。質のよい睡眠は、心身の健康にかかせません。業務で忙しい毎日だからこそ、生活リズムを見直してよく眠ることを考えてみましょう。

そうはいっても、急に生活リズムを整えることは難しいです。次のような行動で、生活リズムを少しずつ調整していきましょう。

  • 朝日・日光を浴びる
  • 適度な運動をする
  • 就寝時間や起床時間を一定にする
  • 湯船につかる
  • 眠りやすい環境を整える
  • 就寝前にパソコンやスマートフォンを触らない

スポーツなどで身体を動かす

適度に身体を動かすことで、心身によい効果が表れる場合もあります。仕事で疲れているのに運動なんてできないと感じる人も多いかもしれませんが、ランニングやトレーニング、水泳など激しい運動をおこなう必要はありません。むしろ、最初から激しい運動を始めると継続が難しいので、軽いウォーキングやストレッチなど、できるものから始めてみましょう。

身体を動かすことで、脳が活性化され、仕事への集中力向上につながります。気持ちのリフレッシュ効果もあるため、仕事のマンネリ化や人間関係の問題などでストレスを感じている人にもおすすめです。

モチベーションが上がるような言葉を使う

一時的にやる気が下がっている状態なら、気の持ちようでやる気を取り戻すことができるかもしれません。例えば、ネガティブな言葉を避けてモチベーションが上がるような言葉遣いを意識することがおすすめです。

やる気が出ない気持ちを我慢する必要はありませんが、「辞めたい」「帰りたい」などネガティブな言葉を口にしてしまうと気持ちのさらなる落ち込みにつながります。「今日が終わればお休み」などあえてポジティブな言葉を使い、自分の気分を上げてみましょう。

また、ポジティブな考えを得るために偉人の言葉や名言を探すこともおすすめです。出勤の間にインターネットで検索したり、楽しい音楽や好きな曲を聴いて元気をもらったりするのもよいでしょう。

思考の整理をおこなう

仕事に対してさまざまな悩みがあり、なにがやる気が出ない原因なのかわからない人もいるでしょう。そういった場合には、複数の原因を抱えていたり、1つの大きな原因が他の悩みを生み出していたりする可能性があります。まずは思考の整理をおこない、自分の考えをまとめてみるとよいでしょう。

思考の整理におすすめなのが、思っていることを紙などに書き出すことです。いまつらいこと、考えていることを思うままに紙に書き出していくと、自分がなにに悩まされているのかがはっきりします。人に話しているような感覚にも近いので、書き出すだけでストレスの軽減も可能です。

原因がわかったら初めて、その原因を対処するにはどうするべきかを考えれば問題ありません。まずは自分を知ることから始めてみましょう。

それでも行き詰ったと感じるときは、キャリアの専門家に相談する方法もあります。

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マジキャリは豊富な経験を積んだコーチが、対話を重ねて本人の志向や軸を引き出し、転職市場の動向を加味して戦略的なキャリア支援を行います。

キャリアコーチングは転職エージェントとは異なり、転職をするかどうかで報酬が左右されません。そのため転職ありきではなく、フラットな目線でアドバイスをしてくれるのが強み。

やりたいことが分からない人本当に転職すべきかどうか悩んでいる人に特におすすめです。

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「今の仕事を続けていていいのか」「もっと自分に合った職場があるはず」…そんな悩みを抱えている時に利用できるのが、キャリア相談のサービスです。この記事では、キャリア相談の内容やメリット、提供されているサービスについて詳しく解説していきます。

小さな目標を立ててみる

達成感を味わうため、小さな目標を立ててみることもおすすめします。職場での評価の低さに悩んでいる人や、マンネリを感じている人、興味が持てなくなっている人におすすめの対処法です。

すぐに達成できる小さな目標を立てることで、仕事にメリハリを持ってのぞむことができます。「〇月までに資格を取る」など中期的な目標でも構いませんが、「入力をここまで終わらせる」「書類をいつもより見やすくまとめてみる」など、その日の仕事を細かく分けて目標を立てることもおすすめです。1日の仕事に区切り目ができるため、モチベーションを保ったまま仕事がしやすくなります。

また、目標を達成したときのために、自分でご褒美を用意するのもよいでしょう。目標を達成することに執着して余裕がなくならないよう、適度に自分を甘やかすことも大切です。

給料の交渉をしてみる

社内の評価に不満がある人や、給与や待遇に悩みを抱えている人は、会社への交渉も視野に入れましょう。毎日の努力が適切に評価されなければ、仕事へのやる気も低下していまいます。成果をアピールして、給与が上がるよう交渉を持ちかけましょう。

ただし、不用意な給与交渉は会社との信用問題にも関わります。給与が上がらないことに対して、自身に原因がないか、業界の平均年収と比べて給与はどうかなど、詳しく調べてから交渉をおこないましょう。また、交渉にはタイミングも重要です。自分に有利なタイミングを見極める必要があります。

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自分の見た目を変えてみる

髪型や服装など、自分の見た目を変えることも気分転換のひとつです。例えば次のような変化でやる気が上がる可能性があります。

  • 髪型を変える、美容院に行く
  • 好きな服・新しい服を着る
  • 通勤カバン・靴を新しくする
  • トレーニングで身体を引き締める

なりたい自分や理想の生活とのギャップが仕事へのやる気が出ない原因となっているケースもあります。お気に入りの服やカバンで通勤したり、髪型を変えてイメージチェンジしたりすることで、理想的な自分に近づいてやる気が湧いてくるかもしれません。

プライベートを充実させる

オンとオフの切り替えを明確にして、プライベートを充実させることもおすすめの対処法です。プライベートに楽しみがなく仕事との切り替えができないと、オフの時間にも仕事について悩んでしまい、慢性的な疲れにつながります。業務への集中力にも影響するので、ミスを連続したり仕事のマンネリ化にもなりかねません。

仕事とプライベートの時間は明確に分けるほうが心身のためです。もしも仕事がつらくても、楽しみなイベントが控えているとそれを目標にがんばれることがあります。プライベートの時間を充実させることで、仕事に意義を持たせることができるでしょう。

どうしてもやる気が出なくて辞めたいときは?

やる気が出ない原因によっては、対処法を試しても解決しないこともあるでしょう。どうしてもやる気が出ず、退職を考えてしまう場合には転職も視野に入ってきます。やる気の出ない仕事と離れて、モチベーションが維持できる職種・企業に勤めるのもよいでしょう。

転職を検討する

紹介した対処法を試しても、やる気が出ない状態が続くなら転職も検討しましょう。正当な評価をしてくれず給与が上がらない場合や、職場環境が悪くやる気が出ない場合など、会社に問題がある場合には特におすすめです。

しかし、安易な転職は失敗につながる恐れもあります。いまの職場から離れたい一心でよく検討せず内定を受けてしまうと「思っていた仕事と違った」「前の仕事のほうがマシだった」など、後悔するケースも珍しくありません。

転職を迷うなら、転職エージェントに相談するのもおすすめです。転職エージェントは、求人紹介や企業との連絡を代行してくれるだけでなく、転職するべきかキャリアを続けるべきかなどの相談にも応じてくれます。

こちらの記事では、専門家が厳選したおすすめの転職エージェント11選を詳しく紹介しています。

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やる気が出なくて転職するときの注意点

やる気が出ないという理由で転職する場合、次のような点に気を付けましょう。

  • 志望動機は「やる気が出なかったから」と答えない
  • 好奇心だけで仕事を選ばない
  • 計画を立ててじっくり転職活動をする

まず、面接などで転職理由を聞かれた際、やる気が出なかったという理由をそのまま伝えないようにしましょう。

面接官に「また同じ理由で辞めるのでは?」と思われるためです。「やりがいある御社の仕事がしたい」など、ポジティブに言い換えるようにしましょう。

次に、やる気が出ないことで転職する場合、好奇心で新しい業界や職種にチャレンジしたくなりがちです。興味関心のある分野へのチャレンジはよいことですが、明確な志望理由がないまま転職すると、興味が持てなくなったとたんに仕事を辞めたくなる可能性があります。

また、転職活動には時間をかけてのぞみましょう。早く退職したいからと急いで活動を終えてしまうと、ミスマッチが起きてかえってつらい思いをする恐れもあります。後悔しない転職のためには、時間をかけた入念な企業選びと情報収集が大切です。

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まとめ

働いていると誰でも、仕事のやる気が出ないと感じる日もあります。モチベーションが低いからといって、自分を責めたり嘆いたりすることはありません。大切なのは、やる気が出ない原因を探り、正しい対処法を実践することです。

仕事のモチベーションは、心身の状態や職場の環境、プライベート、業務内容など、さまざまなものに支えられています。よって、やる気が出ない原因もさまざまです。自分の考えや思いを書き出すなどして思考を整理し、原因を探ることから始めましょう。

やる気を呼び起こす方法も原因によって多くありますが、なかには自分では解決できない問題もあります。そうした場合には無理せず、転職を検討するのもおすすめです。仕事のやる気が出ない原因を探って、よりよい対処法を実践しましょう。

転職を検討する際は、年代別、職業別におすすめの転職サービスを紹介した以下の記事も参考にしてください。

 

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