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エンジニアは副業で稼げる?おすすめの案件紹介サービスや副業の収入相場も解説

エンジニア
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エンジニアは副業におすすめの職種です。時給換算するとほかのアルバイトと比べて高単価であり、リモートワークがしやすいなどのメリットがあります。

しかし「どれくらい稼げるの?仕事の見つけ方は?」「本業と両立できる?」など気になることもあるでしょう。

そこでこの記事では、エンジニアを副業としておこなう場合の収入相場からメリット・デメリットまで詳しく解説します。仕事を見つけるためにおすすめのサービス7選も紹介するのでぜひ参考にしてください。

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エンジニアの副業の時給相場

エンジニアの業務委託費の平均値は時給4,000円と言われていますが、スキルレベルや実績で大きく左右されます。経験年数に応じた目安となる時給を表で見てみましょう。

時給 経験年数の目安 スキルレベル
1,000~2,000円 0~1年 初心者レベル。未経験者歓迎案件で具体的な指示をもらったうえでの作業であれば可能(アルバイト)。
2,000~3,000円 1~2年 クライアントからサポートを受ければ作業自体は完了できる。
3,000~4,000円 2~3年 1つの言語は理解しており、チームの一員として機能できる。簡単な改善提案であれば可能。
4,000~5,000円 3~5年 ミドルクラス相当で、具体的な指示がなくても実装まで完了できる。小規模案件であればマネジメントも可能。
5,000円~ 5年~ リーダー経験があり、設計から携われる。10人以上のマネジメントにも対応できる。

報酬を大幅に引き上げたい場合、開発の技術力だけでなくマネジメント力も身に着けることが必要です。

エンジニアが副業を始める3つのメリット

エンジニアがスキルを活かして副業を始める場合のメリットを3つ紹介します。

副収入でお金に余裕ができる

本業以外の収入を得られるので金銭的な余裕が生まれるほか、副業ならではのメリットもあります。具体例を見てみましょう。

  • 今よりも贅沢ができる
  • 住宅購入や老後の備えなど将来必要な資金を蓄えられる
  • 投資に回す資金を確保できる
  • 大きな支出があるときだけ副業するなど調整できる

本業で昇給を目指す場合、定期的な査定で結果を待つしかありません。昇給額は業績に左右されやすく、金額が上がった分だけ責任も重くなるなど懸念点もあります。

その点、副業であれば働いた分だけ報酬が増え、必要なときだけ働けるため、融通がききやすいことが大きなメリットです。納品主体の業務委託契約であれば、部下の育成や経営に関する責任を負うこともありません。

スキルの向上

本業では挑戦できなかった業務に携わるチャンスがあります。副業はフリーランスの働き方と似ているため、自分で仕事を選べる立場です。興味のある案件に応募し、クライアントに認められれば参画できます。本業とは異なる言語の使用、新たな設計手法に出会う機会もあるでしょう。

また、他社の開発フローやチームの運用方法などに触れることは、マネジメントスキルの習得・向上にも役立ちます。本業に活かすことができれば、昇給・昇進の可能性も見えてきます。

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人脈の拡大

副業を始めると本業ではつながれない人脈との出会いのチャンスが生まれます。案件に参画するなかで信頼を獲得できれば、副業で報酬を得ること以上のメリットを得られる可能性大です。具体的には次のとおりです。

  • 業界情報やトレンドなどを把握でき本業にも活かせる
  • 新たな考え方を取り入れることでキャリアプランが見えてくる
  • 転職を考えたときに声がかかる可能性がある
  • 案件完了後、ほかの仕事を紹介してもらえる可能性がある
  • フリーランスとしての独立の可能性が見えてくる

ただし、本業・副業ともに各社との間には守秘義務があるため、業務上で知り得た各社独自の技術や情報を他社に持ち込むことはNGです。あくまでも法に触れない範囲で活かすことを厳守しましょう。

エンジニアが副業を始める2つのデメリット

エンジニアならではのデメリットというよりも副業自体のデメリットがあります。エンジニア以外の副業を検討中の人も参考にしましょう。

副業をした分だけ自由時間が減る

本業の勤務時間に加えて副業の勤務時間が必要となるため、純粋なプライベートの時間は減ります。次のようなことに使える時間が減ることを考慮し、短時間勤務または土日だけ副業するなどバランスを考えましょう。

  • 趣味
  • 家事
  • 育児、介護
  • 睡眠
  • 食事・飲酒
  • 入浴
  • 体のメンテナンス(運動、エステなど)

睡眠時間を削って副業をこなすことはおすすめできません。体調に悪影響を及ぼすため、副業だけでなく本業にも支障が出る可能性が高いからです。

国民全体の平均睡眠時間7時間を基準とし、本業を9時間(昼休み込み)と想定した場合、プライベートと副業に使える時間は8時間です。本業への出社にかかる時間(仕度、通勤)を差し引きすれば6時間程度になるでしょう。食事や入浴、最低限の家事などを考慮すると、平日なら1日2~3時間程度の副業が限界と言えそうです。

確定申告の手間がかかる

副業で年間20万円以上の収入がある場合、確定申告が必要です。確定申告には青色申告と白色申告があります。

比較項目 青色申告 白色申告
条件 税務署に青色申告承認申請書と開業届を提出 なし
提出書類 ・確定申告書B
・青色申告決算書
・貸借対照表と損益計算書
・第三表
・第四表
・確定申告書B
・収支内訳書
保管書類 ・総勘定帳
・仕訳帳
・現金出納帳
・売掛帳
・買掛帳
・固定資産台帳
・法定帳簿
・任意帳簿
記帳方法 複式簿記 簡易(単式)簿記
申告特別控除額 最大65万円(e-taxで申請の場合) なし
そのほかメリット ・赤字3年間繰り越し
・30万円未満の減価償却資産の一括経費が可能
手続きが容易

青色申告は最大65万円を所得から控除できるため、節税が可能です。ただし、白色申告よりも提出書類と保管書類が多く用意に手間がかかるため、日々の管理と申告のための時間を確保する必要があります。

エンジニアが副業をする5つのポイント

エンジニアとして副業を始める時の大切なポイントを5つ紹介します。

週1や土日限定の副業から始める

まずは週1日あるいは土日のみ勤務の副業から始めましょう。最初は本業と副業のバランスをつかみにくいため、自分に合うバランス・ペースを把握するためには段階的に負荷を上げることをおすすめします。

たとえば、土日のみで副業を始めてもまだ体力・心身ともに余裕があり、家事なども問題なくこなせるとわかれば平日にも副業をする余地がありそうです。

一方、休日が減ることで疲労が回復せず本業に支障が出るのであれば、週1日2~3時間の勤務が限界など見えてくることがあります。

疲労回復に必要な時間や体力は個人差が大きいので、自分を知るためにも最初から高負荷をかけず最適なバランスを把握することを心掛けましょう。なお、バランスをとりやすいリモートワークを選択するのがおすすめです。

実績を積み重ねる

企業に所属していれば個人の実績に関係なく定期的に仕事を与えられますが、副業の働き方はフリーランスと同等なので、信頼を獲得できるような実績がなければ案件受注は困難です。とくに、高額報酬・好条件の案件の獲得はよりハードルが高くなります。

まずは、副業OK、短時間勤務、未経験者歓迎などのキーワードで案件を選びましょう。これらのキーワードが提示されている案件は難易度が低い傾向にあるため、副業デビューにおすすめです。難易度が低い案件で数をこなし、対外にアピールできる実績数とポートフォリオを提示できれば信頼獲得に役立ちます

固定報酬の案件を探す

難易度が低い案件のなかでも、時給制ではなく1案件ごとの固定報酬制の案件を探しましょう。時給制の場合、勤務時間を拘束されるために自分に合った働き方を検討しづらくなります。固定報酬制であれば、期日内に納品することを条件として働く時間は自由なので工夫できるでしょう。

また、時給制の場合はクライアントの営業時間内での稼働を求められることが多いため、本業の勤務時間と重なるリスクもあります。副業を理由に本業の打ち合わせに出られない、連絡がとれないとなるとメインの収入を失いかねないため注意が必要です。

本業の働き方を見直す

本業が激務で残業や休日出勤が多い場合、副業でエンジニアを選択するのは不可能と言わざるを得ません。隙間時間で収入増を目指す投資を選択することが現実的でしょう。副業しやすい本業の環境は次のとおりです。

  • 残業なし
  • コアタイム制
  • リモートワーク
  • 自宅に近い職場

裁量労働制の場合はタスクが完了すれば退社できますが、逆に繁忙期は残業が増大しがちなので注意が必要です。本業の繁忙期を見定めて、忙しくないときだけ副業をおこなうなどで対応しましょう。

本業が副業できる環境でない場合は、思い切って転職を考えるのも1つの手段です。自宅に近い職場に転職できれば、本業との両立も実現しやすいでしょう。

副業の紹介サービスを活用する

副業を探すとき各企業へ直接営業をかける方法もありますが、営業の手間と時間がかかるため、副業紹介のサービスを活用するのがおすすめです。次のようなサービスがあります。

  • フリーランスエージェント
  • クラウドソーシング

フリーランスエージェントは副業を含め、業務委託契約で受注できる案件を紹介してくれるサービスです。即戦力となる経験者向けの案件が多く、高単価・好条件の案件に出会うチャンスが広がります。アピールできる実績がある人はフリーランスエージェントを活用しましょう。

クラウドソーシングは経験者向けだけでなく、未経験者歓迎や短期間の案件も多数そろっています。フリーランスエージェントの案件と比べると単価は低い傾向にありますが、エンジニアデビューの人や実績を増やしたい人にはおすすめです。

【エンジニア向け】副業におすすめの案件紹介サービス7選

ここでは、副業対応のフリーランスエージェント・クラウドソーシングからおすすめの7選を紹介します。

レバテックフリーランス

※画像引用元:レバテックフリーランス公式HP

・運営会社:レバテック株式会社
・主要対応エリア:首都圏・東海・関西・九州
・求人数:公開1,797件/非公開54,745件(2023年11月時点)
・料金:無料
・公式サイト:https://freelance.levtech.jp/

フルタイム勤務から副業案件まで幅広くそろえる大手フリーランスエージェントです。1案件あたり70~80万円台の案件が多く、利用者の平均年収が876万円と高単価・好条件の実績を誇ります。

取り引き社数が5,000以上あり、継続的に営業してもらえることも魅力です。途切れなく副業で収入を得たい人は活用してみましょう。また、確定申告への手間や不安を減らせる税理士の紹介やセミナーなどのサポート、健康やエンタメに関する福利厚生も受けられます。

レバテックフリーランスはこんな人におすすめ!

  • 高単価・好条件の案件に出会いたい人
  • 継続的な受注で収入を安定させたい人
  • 税務サポートや福利厚生サービスを受けたい人

公式HPはこちら

Midworks(ミッドワークス)

※画像引用元:Midworks公式HP

・運営会社:株式会社 Branding Engineer
・主要対応エリア:―(リモート案件80%以上)
・求人数:公開9,568件/80%以上が非公開案件(2023年11月時点)
・料金:無料
・公式サイト:https://mid-works.com/

エンド/SIer直案件が全体の約70%なので、下請け案件よりも高単価の傾向にあります。高単価・好条件の非公開求人が全体の80%を占めるのも特徴です。

これらの案件のなかには、リモート勤務や週3日稼働などの副業向き案件もあります。登録から最短1日で案件を獲得できるスピード感も魅力です。

本業がエンジニアで商談の場に慣れている人であれば、最短スピードで案件を獲得できるでしょう。また、報酬の60%を保証してもらえるサービスがあります。審査に通過することが条件ですが、安定した収入を得たい人は相談することをおすすめします。

Midworksこんな人におすすめ!

  • 高単価・好条件の案件に出会いたい人
  • エンジニアとしての経験が豊富な人
  • 報酬保証に魅力を感じる人

公式HPはこちら

ITプロパートナーズ

※画像引用元:ITプロパートナーズ公式HP

・運営会社:株式会社Hajimari
・主要対応エリア:全国
・求人数:公開6,163件/非公開―(2023年11月時点)
・料金:無料
・公式サイト:https://itpropartners.com/

週2~3日稼働・リモート・フレキシブルタイム勤務の案件が豊富なフリーランスエージェントです。副業でも取り組みやすい案件に出会うチャンスがあります。さらに、エンド直案件が多いため高単価の傾向です。

トレンド技術を活かせるスタートアップやベンチャー企業案件が多いことも特徴です。本業では先端技術を活かす機会がない人の挑戦する機会になるでしょう。

また、アドバイザーとしての勤務やリードポジションの募集などもあるため、開発そのもの以外に業務の幅を広げたい人にもおすすめです。

ITプロパートナーズはこんな人におすすめ!

  • 週2~3日で高単価を希望する人
  • 先端技術を活かせる仕事が欲しい人
  • 開発以外の仕事にも興味がある人

公式HPはこちら

シューマツワーカー

※画像引用元:シューマツワーカー公式HP

・運営会社:株式会社シューマツワーカー
・求人数:公開件/非公開件(2023年11月時点)
・料金:無料
・公式サイト:https://shuuumatu-worker.jp/

副業案件に特化したエージェントです。週1日・週10時間などの短時間勤務案件が多く99%がリモート案件なので、隙間時間を有効活用できます。短時間で成果を求められるためエンジニア自体が未経験の場合は難易度が高い可能性はありますが、エンジニア経験者の副業デビューにはおすすめです。

また、副業コミュニティへの参加や税理士のサポート、各種セミナーなどが充実しています。情報交換や各種手続きに役立つため、副業をはじめるときの不安を軽減できるでしょう。

シューマツワーカーはこんな人におすすめ!

  • 副業デビューの人
  • エンジニアとしての経験がある人
  • サポートが充実しているサービスを希望する人

公式HPはこちら

クラウドワークス

※画像引用元:クラウドワークス公式HP

・運営会社:株式会社クラウドワークス
・主要対応エリア:全国(リモート案件がメイン)
・求人数:公開11,512件(2023年11月時点)
・料金:報酬額の5~20%
・公式サイトhttps://crowdworks.jp/

案件ごとに募集があり、自ら応募できるクラウドソーシングサイトです。業務内容や期間、報酬とのバランスなどがマッチするときだけ応募すればよいため、本業の閑散期だけ受注するなど柔軟な働き方ができます

また、未経験者歓迎の案件が比較的多いことも特徴です。難易度が低く短期間の案件で数をこなし、実績を作ることができるでしょう。

また、サイト上で受注した案件は完了時に評価とともに掲載されるため、実績一覧を自ら作る必要がないというメリットもあります。

クラウドワークスはこんな人におすすめ!

  • 時間に余裕があるときだけ副業をしたい人
  • 実績を増やしてアピールしたい人
  • 未経験でも取り組める仕事を探している人

公式HPはこちら

プロの副業

※画像引用元:プロの副業公式HP

・運営会社:株式会社リアステージ
・求人数:公開11件/非公開―(2023年11月時点)
・料金:無料
・公式サイト:https://profuku.com/

副業に特化しており、週1日~の時間の融通がきく案件が豊富なエージェントです。ただし、得意な職種はデジタルマーケティングや広報PRなので、開発そのものは多くありません。全体戦略や上流設計に携わりたい人におすすめです。

また、各企業の経営層とコミュニケーションをとる機会を得られるので、独立に向けた準備や視野の広さを身に着けたい人にも有効だと言えるでしょう。なお、案件への参画はスカウト形式でおこなわれます。

プロの副業はこんな人におすすめ!

  • 短時間勤務から副業を始めたい人
  • 経営の視点を身に着けたい人
  • 独立の準備を進めたい人

公式HPはこちら

ワークシップ

※画像引用元:ワークシップ公式HP

・運営会社:株式会社GIG (GIG inc.)
・主要対応エリア:関東・関西・東北・北海道・中部など(リモート案件多数)
・求人数:公開件/非公開件(2023年11月時点)
・料金:無料
・公式サイト:https://goworkship.com/

副業OK、短時間勤務の案件を多く抱えるエージェントです。週1日の勤務から1ヵ月のみのスポット案件など幅広い選択肢があります。週単位では短時間ながら長期で契約できる案件も多いため、安定した収入を得られるでしょう。

また、契約期間中であれば報酬の前払いをしてもらえることも大きな魅力です。申請が承認されれば最短1~4営業日で前払い金額が振り込まれます。

また、万が一トラブルが発生し賠償責任が生じた場合でも最大500万円までの保障が無料で付与されるため、金銭面の不安を軽減できるでしょう。

ワークシップはこんな人におすすめ!

  • スポット案件を選択肢に入れたい人
  • 短時間勤務を長く続けたい人
  • 突発的な支出に備えたい人

公式HPはこちら

エンジニアが副業をする際の注意点

最後に、副業を始める際の注意点2つを解説します。場合によっては副業ができない場合もあるため気を付けましょう。

企業によっては副業禁止

副業を禁止する法律はありませんが、就業規則に副業の禁止が記載されている場合、違反すると懲戒の対象になるため注意が必要です。なお、副業自体はOKであっても競合他社はNGというケースもあります。違反すれば減給、降格、懲戒解雇などの処分を受けるでしょう。

副業が禁止される理由には、競合他社への情報漏洩、疲労による本業への支障などが挙げられます。また、これらの影響がある場合、副業OKの企業であっても処分の対象となる可能性があります。

副業OKであることを確認したうえで、本業に支障をきたさない範疇で取り組むことを心掛けましょう。

契約内容は細部まで確認

案件に応募し採用されたとしても、契約内容に不安があれば断ることをおすすめします。契約内容によっては次のような損害を受けることがあるからです。

  • 遅延した場合の損害賠償として一定金額を請求される
  • 遅延や不備が生じた場合に契約金額が支払われない
  • 瑕疵対応が無期限

期限内に納品する責任があるため、損害賠償が求められるのは当然と思う人もいるでしょう。しかし、クライアントの資料提供不足やチェックの遅さなどが遅延の理由となるケースがあります。また、瑕疵対応が無期限の場合、クライアントが満足しないという理由だけで延々と修正作業をしなければならないケースもあります。

納品責任の範疇や責任の所在を明らかにする手順など、不明な点やグレーな点がないかをしっかり確認しましょう。また、契約時点で双方に合意した作業内容を明確化し、記録を残すことも重要です。

まとめ

エンジニアは一般的なアルバイトとの時給と比べて高額でありリモートワークもできるため、副業にはおすすめです。収入やスキルアップ、人脈の拡大などのメリットもあります。副業向けのエージェントサービスやクラウドソーシングを活用すればマッチする案件に出会えるでしょう。

ただし、本業に支障をきたさず働くバランスや確定申告の手間など考慮すべき点はあります。まずは負担の少ない範囲で始めて、自分に合うペースをつかむことをおすすめします。

本業の就業規則や契約内容の確認もしっかりおこない、安心して副業に取り組める環境を整えましょう。


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