転職エージェントの悪い評判・口コミは本当?失敗しない見極め方

転職ノウハウ

転職エージェントの利用を検討しているときに、悪い評判や口コミを見つけて「企業と癒着して強引に転職させられるのではないか」「求人を紹介してもらえないことはないか」など、不安に思った人もいるのではないでしょうか。

たしかに転職エージェントは、手厚いサポートを提供しているにもかかわらず無料なので、裏があると考えてもおかしくはありません。しかし、ほとんどの転職エージェントでは強引に転職を迫ることはなく、むしろ親身になってサポートしてくれます。大切なことは、自分に合う転職エージェントを見つけることです。

そこでこの記事では、悪い評判・口コミを検証してわかった「転職エージェントを活用しきれないケース」とともに、上手な選び方を詳しく解説します。転職エージェントの仕組みや活用するときのポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

転職エージェントの悪い評判・口コミを検証

まずは、転職エージェントに関する悪い評判・口コミを検証してわかった、転職エージェントを活用しきれないケースを7つのカテゴリにわけて見ていきましょう。

1. 登録や面談を断られた

転職エージェントへの登録自体を拒否されるケースは次の通りです。

  • 30代以上の人が「20代向け転職エージェント」に登録しようとした
  • IT分野のスキルがないのに「IT業界専門エージェント」に登録しようとした
  • 資格を保有していないのに「有資格者専門エージェント」に登録しようとした

上記のような理由がない限り、登録を拒否されることは極めてまれですが、登録しても求人を紹介してもらえないことは多いようです。次のような人は、登録しても求人の紹介や面談を断られる傾向にあります。

  • 正社員としての職務経歴が3年未満・経歴がない
  • 短期間で転職を繰り返している
  • 離職期間が長い
  • 職歴と希望条件がかけ離れている(マネジメント経験がないのに管理職志望など)
  • 定年退職までの期間が短い
  • 企業にアピールできるスキルがない

転職エージェントは、基本的に正社員の転職または有資格者の転職をメインとしています。したがって該当しない人は、登録できても求人を紹介される可能性が低いといえるでしょう。

2. キャリアアドバイザーに当たり・はずれがある

転職エージェントは、キャリアアドバイザーやコンサルタントのフルサポートを受けられるのが魅力ですが、相性の悪い担当者に当たる可能性もあります。相性が悪い場合の具体例は次の通りです。

  • 転職するかどうか迷っているのに、強引に進めようとしてくる
  • 自分の意見を言いづらい雰囲気・態度
  • 言葉を尽くしても意図通りに伝わらない(くみ取ってくれない)
  • 連絡が少なすぎ・多すぎて疲れる
  • 希望する業界への知識が少なく頼りない
  • アドバイスが腑に落ちない

キャリアアドバイザーに落ち度があるケースもあれば、性格の相性が悪いだけというケースもあります。性格が合わないのであれば、転職エージェント自体は信頼できる可能性があるので、担当者の変更を依頼してみましょう。

3. 連絡が遅い・途切れた

登録・面談(カウンセリング)の予約まで進むことができても、その後の連絡が遅かったり途切れたりすることがあるようです。その理由として次のようなことが挙げられます。

  • 紹介された求人をすべて断っている
  • 転職エージェントからの連絡に返信していない・返信が遅い
  • 転職の方向性を決めていない(転職時期・業種・各種条件など)
  • プロフィール・職務経歴書の内容が充実していない
  • 企業との面談を無断でキャンセル(ドタキャン)したことがある
  • 求職者のマナーが悪い
  • 職務経歴とは見合わない希望条件を出している

上記のような場合には、転職エージェントは会社に紹介しづらい求職者として、優先度を下げている可能性があります。そうなると連絡が遅れたり途切れたりします。

なお、転職後のアフターフォローの有無は会社によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

4. 悪条件・条件の合わない求人を紹介された

高望みした希望条件を出しているわけではないのに、希望と合致しない求人を紹介されることがあります。その理由として代表的なものは次の通りです。

  • 転職エージェントが転職させたい会社を強引に紹介している
  • 希望が正しく伝わっていない
  • 市場に求人が少ない職種・条件を希望している

転職エージェントは、基本的に求職者の希望とマッチする求人を紹介します。しかし、自分が力を入れている会社をすすめてくるキャリアアドバイザーもいるかもしれません。強引な様子が見えたら、担当の変更を依頼するか転職エージェントを変更することをおすすめします。

ただし、自分の希望が正しく伝わっていない可能性もあるため、再度面談してから考えましょう。言葉を尽くしても伝わらないときは、キャリアアドバイザーとの相性が悪いと判断できます。

また、市場全体の求人数が少ない特殊な職業や、託児所あり・週3日休みなど限定的な条件を希望している場合は、キャリアドバイザーが必死に探してもマッチする求人が見つからないこともあり得ます。その可能性があるときは、職種の幅を広げたり条件を見直したりしましょう。

5. 地方の求人数が少ない

全国展開する大手転職エージェントでも、一部のエリアの求人は取り扱っていないことがあります。また、通年で見れば取り扱い求人のあるエリアでも、一時的に求人がないケースもあります。希望エリアを広げることでマッチする求人が見つかることがあるので、妥協できる範囲を見直してみましょう。

なお、IT業界をはじめとする業界特化型の転職エージェントでは、会社自体が都市部に集中しているため、地方の求人は少ない傾向です。ただし、リモートワークで地方にいながら勤務できる場合もあるので、定期的な出張さえ妥協できれば求人が見つかる可能性はあります。

6. 転職を急かされた

転職エージェントが報酬を受け取れるのは、紹介した求職者と企業が雇用契約を結んだときだけです。つまり、担当している求職者が転職しなければ報酬はありません。そのため、キャリアアドバイザーが売上ノルマを持っている場合には、求職者に対して強引に転職をすすめる可能性があります

転職エージェントに登録したからといって転職しなければならないわけではないので、自分でしっかり判断しましょう。あまりにも強引であれば退会をおすすめします。

7. 内定率が低い

転職エージェントを利用すればマッチ度が高い求人を紹介してくれるため、内定率が高くなると期待しがちです。しかし、多くの人が応募したくなるような求人は競争率が高いため、内定率は低くなります

転職エージェントを利用して転職に成功した人の平均応募数は一般職で30社、専門職で20社ほどとされており、内定をもらえるのはその内の1社程度です。つまり、積極的に転職活動をしている人であっても、応募数に対する内定率は3~4%程度といえます。

なお転職エージェントにもよりますが、大手エージェントの内定率(転職者数÷登録者数)は4~5%が目安です。ただしこの数字は、積極的に転職活動していない登録者も含めて計算した割合なので、極端に低い内定率でなければ気にする必要はありません。

転職エージェントの仕組みとタイプを紹介

転職エージェントを選ぶための基礎知識として、仕組みとタイプを解説します。

転職エージェントの仕組み

求職者が転職エージェントを無料で利用できるのは、求人を出している企業が転職エージェントに報酬を支払っているからです。ただし、求職者と会社が雇用契約を結んだときの成果報酬制なので、求職者・会社ともにマッチ度が高くなければ、転職エージェントは報酬を受け取れる可能性が低くなります。

つまり、転職エージェントは求職者・会社双方の希望に沿った紹介を行うということです。

なお転職エージェントについて詳しく知りたい人は、メリット・デメリットを紹介したこちらの記事もご覧ください。

転職エージェントを利用しないと不利?メリットデメリットも解説
「転職時に転職エージェントを利用しないと不利なのか」という点について悩んでいる人は多いようです。本記事では、転職エージェントを利用しなくてもいい場合と、利用しないメリット・デメリットを解説します。

転職エージェントのタイプ1. 総合型と特化型

転職エージェントは「総合型」と「特化型」に大きく分けられます。

  • 総合型:営業職・広告・管理職・飲食・小売業など幅広い業種を取り扱うエージェント
  • 特化型:IT・職人・士業など専門分野の求人のみを取り扱うエージェント

総合型でも、特化型が対象としている業種の取り扱いはあります。ただしキャリアアドバイザーの専門性が問われるため、特殊な業界の人は特化型を利用するのがおすすめです。別業界へのチャレンジも検討している場合は、総合型の併用も検討しましょう。

転職エージェントのタイプ2. 片面型と両面型

転職エージェントは独自のパイプで企業から求人情報を獲得し、求職者に紹介します。つまり企業から求人情報を獲得する仕事と、求職者に求人を紹介する仕事の2種類あるということです。この担当者が分かれているかどうかで、片面型と両面型に分けられます。それぞれのメリット・デメリットは次の通りです。

項目 片面型(分業型) 両面型(両手型)
特徴 法人担当と求職者担当が分かれている 法人担当と求職者担当を同じ人が行う
メリット
  • 獲得する求人数が多い
  • 連絡が迅速
  • サポートが手厚い
  • 企業の詳細な情報を教えてくれる
  • 企業の雰囲気までわかりやすい
  • 自分の希望がダイレクトに企業へ伝わる
デメリット
  • キャリアアドバイザーの専門性に差が生じやすい
  • 法人担当と求職者担当の情報伝達が十分でない場合がある
  • 法人担当者の質がわからない(条件交渉に影響)
  • 求人数が限られる
  • 会社ごとに担当者が異なるため日程調整が難しい
  • 法人担当中は連絡がつかない

片面型・両面型の転職エージェントを試してみて、自分に合うほうを選ぶか併用するのがおすすめです。

失敗しない転職エージェントの選び方

次に、転職エージェントを選ぶときに注視したいポイントを5つ解説します。

1. 評判の良し悪しは自分で確かめる

インターネット上の評判・口コミを参考にしても構いませんが、参考程度にしておきましょう。口コミを書いている人がどんな人かわからないからです。

たとえば「全然役に立たなかった」と書いてあったとしても、転職エージェントに落ち度があったとは限りません。その人が自分の職歴とかけ離れた高望みをしたり、高慢な態度で接したりしたなどの理由で求人を紹介されなかった可能性もあります。

転職エージェントの利用は無料なので、まずは自分で登録してみて良し悪しを判断しましょう。

2. キャリアアドバイザーの対応品質

キャリアアドバイザーとは転職を成功させるまでの長い付き合いになるため、サービス品質が高く自分と相性のよい人を選ぶことが大切です。なお、キャリアアドバイザーのサポート内容は主に次の通りです。

  • カウンセリング(求職者の強み・弱みの分析、転職目標の設定などのアドバイス)
  • 求人の紹介
  • 履歴書・面接のアドバイス
  • 企業との条件交渉
  • 退職時のアドバイス・サポート(エージェントによる)
  • 転職後のアフターフォロー(エージェントによる)

また、品質の高いキャリアアドバイザーの特徴は次の通りです。

  • 求職者が転職したい業界・会社の情報に詳しい
  • 質問に迅速かつ具体的に答えてくれる
  • 悩みや不安を打ち明けやすい雰囲気を作ってくれる
  • 親身になってアドバイスしてくれる
  • ライフワークバランス・人生設計を考慮してくれる
  • 説明がわかりやすい

3. 求人数の質と量

自分が志望する業界の求人数が多い転職エージェントを選びましょう。転職先の選択肢が広がるほか、業界の情報に詳しいキャリアアドバイザーがそろっている可能性が高いからです。

ただし、転職エージェントは非公開求人が多いため、会員登録しないと業界別の求人情報にはアクセスできない可能性があります。まずは公式サイトで総求人数が記載されているかを確認し、その数が多ければ登録してみましょう。

4. サポートの内容

基本的なサポート内容はどの転職エージェントでも共通していますが、差が出るものもあります。具体的には次の通りです。

  • 会員登録前の体験会・相談会
  • 面接の同行
  • 退職手続きのサポート
  • 転職後のアフターフォロー(相談・交渉代行)
  • 司法書士・行政書士など専門家の紹介
  • 転職セミナー・オンライン講座

受けられるサポート内容は、各転職エージェントの公式サイトに記載されているのでチェックしておきましょう。

5. 求人企業との信頼関係

高待遇・好条件の非公開求人を取り扱えるのは、企業と強い信頼関係を結んでいる転職エージェントに限られます。会社経営に関わるようなポジションや成長戦略のために必要な人材の情報を、ライバル企業に知られるわけにはいかないため、信頼できると判断した転職エージェントにしか情報を明かせないからです。

転職エージェントが企業からの信頼を獲得するためには、足繁く企業に通って決定権を持つ人々と密に会話をする必要があります。つまり非公開求人数の多い転職エージェントは、企業と太いパイプを構築できているということです。なかには、ほかの転職エージェントにはない独占の求人情報を持っているところもあります。

また、企業とのパイプが太ければ条件交渉しやすくなる可能性が高いため、転職エージェントを選ぶときは非公開求人数や教えてくれる企業情報の質を重視しましょう。

転職エージェントを上手に活用するためのポイント

最後に、転職エージェントを上手に活用するためのポイントを7つに分けて解説します。なお、転職エージェントを利用しない人も活かせるポイントが多いので、ぜひ参考にしてください。

1. 総合型・特化型・片面型・両面型を組み合わせる

転職エージェントにはさまざまなタイプがあります。各タイプの掛け合わせを列挙すると次の通りです。

  • 総合型×片面型
  • 総合型×両面型
  • 特化型×片面型
  • 特化型×両面型

どのタイプが自分に合っているかは利用してみなければわからないため、まずは4タイプそれぞれに転職エージェントを選び、登録してみることをおすすめします。その際は各タイプで1つに絞らず、気になったエージェントにすべて登録しておきましょう

そのうえで、自分に合う転職エージェントを1~2つに絞り込んでいきます。やりとりが多くなると疲弊するので、多くても3つまでにしましょう。ただし、たとえば「片面型が自分に合う」と判断できた場合には、片面型のなかで総合型と特化型を併用しても構いません。

おすすめの転職エージェントを知りたい人は、次の記事も参考にしてください。

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2. 転職したい理由や実現したいことを整理しておく

転職エージェントに登録したら、キャリアアドバイザーとのカウンセリングが行われます。これは、転職したい理由や実現したいことに合わせて求人情報を探すために必要な手順です。

キャリアアドバイザーと一緒に掘り下げていくのも悪くありませんが、できる限りスピーディーに進めたいときは、あらかじめ整理しておくことをおすすめします。整理しておきたい項目は次の通りです。

  • 転職したい理由(ネガティブ・ポジティブ両方)
  • 持っているスキル・資格
  • 身につけたいスキル
  • 将来像・人生設計・キャリアプラン
  • 希望の年収・待遇(ポジション)
  • 希望の勤務時間・エリア
  • 会社に求める制度・環境(育児休暇期間・託児所の有無・有給休暇日数・諸手当など)
  • 転職希望時期

3. キャリアアドバイザーとこまめに連絡をとる

転職への意欲を示せば、転職エージェントのなかで優先度が下がることはないため、できる限り自分からも連絡を取るように心がけましょう。会話の回数を重ねるほどに意思疎通しやすくなり、希望がしっかり伝わります

ただし、やみくもに連絡すればよいというわけではありません。質問や悩み、紹介された求人へのフィードバックなどを整理したうえで、相手の時間を無駄に奪うことなく話すことが大切です。このような努力をしていれば、キャリアアドバイザーから「この人のために頑張ろう」と思ってもらえるでしょう。

4. キャリアアドバイザーに嘘や隠しごとをしない

キャリアアドバイザーに嘘や隠しごとをすると、発覚したときに信頼を失うだけでなく、これまでの転職活動が無駄になってしまう恐れがあります。次のような嘘・隠しごとにはとくに注意が必要です。

隠し事・嘘の種類 発覚したときの問題
保有資格・学歴の嘘
  • 求人を紹介してもらえなくなる
  • 万が一バレずに採用されても解雇理由になる
管理職経験があるなどの経歴詐称
  • 職務レベルの高い仕事についていけなくなる
  • 出世できない、または降格処分
  • 解雇されるリスクもある
ほかのエージェントでの転職活動を隠す
  • 面接日時のダブルブッキング
  • 同じ企業への重複応募

ほかのエージェントでも転職活動しているなら、必ず伝えましょう。ほかで活動していることを伝えても、キャリアアドバイザーがやる気をなくしたり対応が雑になったりすることはありません。

万が一そのような態度をとる担当者であれば、信頼できる相手ではないので退会するか担当者変更を依頼しましょう。

5. 合わないキャリアアドバイザーは交代してもらう

キャリアアドバイザーとの相性が悪いときは、担当者の変更をエージェントの相談窓口に依頼しましょう。たとえ担当者が良い人であっても、業界に詳しくなかったり意思がうまく伝わらなかったりすれば、相性が悪いといえます。

ただし何度変更しても相性がよくならない場合は、その転職エージェント自体と相性が悪い可能性があります。そのときは、別の転職エージェントに乗り換えましょう。

6. 転職サイトも併用する

転職エージェントで相談しつつ、転職サイトでも仕事を探してみましょう。転職エージェントと転職サイトの主な違いは次の通りです。

項目 転職エージェント 転職サイト
求人の見つけ方 エージェントが希望条件に合う求人を探す 自分で探す
応募方法 エージェントを通して応募 自分で応募
メリット
  • さまざまなアドバイスを受けられる
  • スケジュール調整を任せられる
  • 非公開求人に出会える
  • さまざまな求人を閲覧できる
  • 自分のペースで進められる
デメリット
  • カウンセリングや面談を受ける必要がある
  • エージェントが提供する求人しか閲覧できない
  • 転職目的・希望が明確でないと進めにくい
  • 求人情報が多すぎて迷う
  • 非公開求人には出会えない
  • スケジュール調整や内定辞退も自分で行わなければならない

転職サイトでは自分で求人を探せるので、転職エージェントでは紹介されない求人に出会える可能性があります。ただし、非公開求人ではないため高待遇・好条件の求人は少なめです。

スカウトサービスとは?

転職サイトのなかには求職者情報を登録すると、マッチした企業やヘッドハンターからスカウトが届くサービスを提供しているところがあります。スカウトサービスであれば、転職サイトでも非公開求人に出会えるチャンスがあるので、転職先の幅を広げたい人は活用してみましょう。

7. 合わないと感じた場合は早めに退会する

担当者を変更してもなお合わないと感じたときは、転職エージェント自体との相性が悪い可能性が高いといえます。連絡のやりとりだけでも時間を浪費してしまうので、早めに退会しましょう。退会方法は転職エージェントによって異なりますが、大きく分けると次の通りです。

  • 公式サイト・マイページの退会フォームから申請
  • キャリアドバイザーに退会の意思を伝える
  • 転職エージェントの窓口(電話・メール)で退会を申し出る

ただし、相性は悪くなく求人の紹介がないだけであれば、退会しないほうがよい場合もあります。時期の問題で市場に求人がないだけで、タイミングが合えば紹介を受けられる可能性があるからです。

まとめ

転職エージェントは手厚いサポートが魅力ですが、企業にアピールできるスキルがないと求人を紹介してもらえないこともあります。また、キャリアアドバイザーの質にバラつきがあったり、地方によっては求人情報が少なかったりすることも。すべての転職エージェントが万人に適しているわけではないため、自分に合う転職エージェントを探すことが転職成功への近道です。

今回解説した選び方を参考にしつつ、まずは複数の転職エージェントに登録して利用してみましょう。そのうえで絞り込んでいけば、転職活動をスムーズに進められるはずです。

もちろん転職エージェントに登録したからといって、必ず転職しなければならないわけではありません。最終的に現職を続けるという選択も可能なので、気軽に取り組んでみましょう。

 

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