(a)開発された実験装置の概要図。レーザー装置、波長変換を行う光学系、SEMで構成。(b)SEM装置内に置かれた穴開きミラー(穴の直径0.7mm)。紫外線パルスを電子源の方向に反射させ、電子源で生じた電子パルスを中央部の穴に透過させる。(c)時間分解SUEMの概念図。電圧(Vb)が印加された光伝導アンテナデバイスの状態を可視光パルス(緑色矢印)で変化させ、tだけ時間が経過した後に光電子パルス(黄色矢印)を照射し、二次電子の量を計測することで、瞬間的に変化するSEM画像を取得する仕組みだ(出所:筑波大プレスリリースPDF)
2023年のMEMSファウンドリ売上高ランキング、日本勢トップは6位のソニー
台湾の液晶大手AUOが一部の工場をMicronに売却し半導体工場に転換、台湾メディア報道
吉川明日論の半導体放談 第311回 GelsingerはIntelを復活に導くか?
データセンター向けAI半導体市場規模は2029年に1510億ドル、OMDIA予測
AI半導体スタートアップのLeapMind、2024年7月31日付での解散を決定
インテルや東芝といった半導体メーカーや、CPU、メモリなどの半導体デバイスに関わる情報、市場トレンドといったホットなニュースを毎日更新。注目のIoTや自動運転など、半導体の適用範囲の拡大とともに成長が続く半導体業界の話題を詳細な説明付きで紹介します。