参加特典キャンペーンご案内
~Amazonギフトカード1,000円分を抽選で100名様に贈呈~
企業講演を3セッション以上視聴&アンケート回答することで
キャンペーンに自動エントリー
※視聴時間の不正やアンケート内容の不備等が見られた場合、抽選対象外となる可能性がございます。
※在籍していない企業名の記載や明らかな氏名の偽りなど、お申込時の登録内容に不備があった場合、抽選対象外となる可能性がございます。
※当選発表は厳正な抽選の上、当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせていただきます。
高い技術力と優れた品質で「ものづくり大国」として評価される日本
不確実性を伴う環境の変化に適応していくためには
日本政府がSociety 5.0やConnected Industriesといったデジタル技術を活用した産業・社会改革の指針を打ち出してから、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが加速してきました。
製造業においてはIoTやロボットを活用したものづくりのスマート化が進行する一方で、多くの製造現場では、ライン単位や機器単位での部分的な活用が散見されます。
このような既存の部門機能・業務を前提とした「部分最適化」では、経営における抜本的な課題解決には至っていないのが現状です。
経済産業省が公開している「2024年版ものづくり白書」でもDXの個別工程のカイゼンが稼ぐ力の向上につながっていない点が指摘されています。
ものづくりにおいてさらなる稼ぐ力を向上するためには、製造プロセス全体を俯瞰した全体最適、すなわち「スマートマニュファクチャリング」の実現がカギを握っています。
まずは経営課題を明らかにし、目指すべきゴールである「この工場で何を実現させるか」を見据え、
一連のビジネスプロセスとデジタル化を連動させることこそが今求められているのではないでしょうか。
本セミナーは参加者が自社の業務変革課題を明確にさせ、
スマートマニュファクチャリング実現までの道筋を描けることを目標とし、
ものづくりのスマート化によって期待できる4つの効果をピックアップしてご紹介します。