TECH+ セミナー物流DX 2025 Oct.物流の転換点、企業が取るべき次の一手

仕組みを整え、関係性を見直し、実装力を高めることで、
企業が持続的に成長するための「拓く」視点を共有する3日間

日本の製造業は、国内市場の成熟、新規投資の停滞、グローバル競争の激化、技術革新の加速、
そしてサステナビリティやESG・GX対応といった社会的要請の高まりなど、複雑な課題に直面しています。
加えて、現場では人手不足が深刻化しており、従来の改善活動だけでは限界が見え始めています。

今、求められているのは、現場と経営、ITと業務が有機的につながる“仕組み”の再設計と、
それを確実に実装する力です。属人化の排除、業務の自動化、データの可視化、ITインフラの整備、
そして経営判断の高度化、これらを実現することが、企業の競争力を左右します。

TECH+は、こうした製造業の課題に対し、テクノロジーの力で現場の変革と経営の高度化を
支援する視点から情報発信を続けてきました。AIやデジタルツールの活用による自動化・無人化など、
最先端技術を組み合わせることで、製造の在り方そのものを変えていく動きが加速しています。
テクノロジーを現場にどう根付かせ、経営とどう結びつけるか――。

その実践こそが、これからのものづくりに求められる本質的な変革だと、私たちは考えています。
本フォーラムでは、『持続的に成長する「拓く」視点』をテーマに、
Day1:デジタル化と業務改善
Day2:ITインフラの整備
Day3:価値を生む経営戦略
3日間で現場と経営をつなぎ、組織全体が持続的に価値を生み出すためのヒントを探ります。

プログラムProgram

DAY110.29デジタル化と業務改善
10:30-11:10

DAY110.29デジタル化と業務改善10:30-11:10

A-1基調講演品質経営できてますか?〜経営層へ求められるマインドセット〜

製品やサービスの品質を維持改善していても、不正や不祥事が起きれば企業の信頼は失墜し経営基盤が崩れます。
それを未然に防ぐには「経営層」「経営チーム」の品質が鍵になります。
すなわち「部下の仕事の品質」のみならず「皆さんご自身の品質」が問われています。
困難を乗り越えた経験と反省から得た学び「経営層へ求められるマインドセット」を実体験に基づきお話しします。

経営コンサル どげんしたと代表永田 理 氏

【プロフィール】
1980年東京大学経済学部卒業、トヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)入社。
2017年トヨタ自動車 取締役副社長/CFO就任。2018年にトヨタ自動車九州株式会社 代表取締役社長に就任、2024年に退任。同年、経営コンサルどげんしたとを設立。2025年に西日本鉄道株式会社 社外取締役 就任。

11:20-11:50

DAY110.29デジタル化と業務改善11:20-11:50

A-2「業務プロセス改善とデジタルトランスフォーメーションの成功と失敗 ― プロジェクト最適化ソリューション導入から得た教訓」

製造業においては、PDCA、5S、リーンなどの手法が、今なお継続的改善活動の基盤として広く活用されています。 しかし、DX(デジタルトランスフォーメーション)やAIの活用が進む中で、改善活動のデジタル化がうまく進まないケースも少なくありません。これまで弊社は、アジア各国の製造業に対し、Minitab Workspaceによるプロセス最適化ソリューションを活用した支援を行ってきました。 本セッションでは、こうした導入経験を通じて得られた、成功と失敗のパターンを共有するとともに、AI時代における現場改善のあるべきデジタル化の姿を探ります。

Minitab株式会社North Asia Region
Partner Account Manager
伊藤 侑也 氏

【プロフィール】
製造業における品質管理、統計的設計教育、継続的改善活動の推進に従事。 生産現場における統計手法の実践的な導入経験を持ち、アジア各国の製造業とも連携し、グローバルな品質向上に貢献している。 現在は、統計解析ソフトウェアのソリューションプロバイダーであるMinitabに所属し、北アジア太平洋地域の営業を担当。 製造業におけるDX推進やAI活用支援を専門とし、リアルタイムSPC、データ統合ソリューション、Six Sigmaの普及にも注力している。 著書に『IATF 16949のための統計的品質管理:SPC、MSA、抜取検査、多変量解析』があり、国際規格に準拠した、現場で実践可能な統計的品質管理の普及に尽力している。

13:00-13:40

DAY110.29デジタル化と業務改善13:00-13:40

A-3特別講演データ一元化が拓く製造の未来 〜出光興産の挑戦〜

出光興産では運転・設備に関わるデータや文書などのサイロ化が長年の問題となっていた。稼働信頼性向上や業務生産性向上のためには、これらデータの一元化とAIによる高度活用が不可避との認識で変革を進めている。今回はその成果、及び未来に向けたより高度なプラント運営への挑戦について、ご紹介します。

出光興産株式会社生産技術センター長鳳城 延佳 氏

【プロフィール】
経営企画部門で経営統合・全社業務改革、北海道製油所でBPR/DXを手掛ける
現在、石油・化学・CN案件の推進・新規事業の技術開発・製造DXの技術検討を統括
一橋大学大学院経営管理研究科 国際企業戦略専攻修了(MBA)

15:10-15:50

DAY110.29デジタル化と業務改善15:10-15:50

A-6特別講演旭化成における生産現場DXの取り組み

多様な事業を抱える旭化成グループの生産現場において、データ活用、デバイス活用、AI活用などの幅広いDXに取り組み中である。本講演では、具体的な取り組みを紹介するとともに、最近私が感じる課題感や期待感、今後目指す方向性などをお話しさせて頂く。

旭化成株式会社デジタル共創本部 システムデザインセンター
センター長
中山 雅彦 氏

【プロフィール】
1991年に旭化成工業(株)(現 旭化成)入社。生産技術本部へ配属後、旭化成グループ内のIT・デジタル活用領域の業務に従事。2018年より旭化成グループ製造現場のデジタル活用、スマートファクトリー化の推進に従事。旭化成グループ高度専門職制度のプリンシパルエキスパート(デジタルイノベーション領域・データ基盤開発)。

DAY210.30ITインフラの整備
10:30-11:10

DAY210.30ITインフラの整備10:30-11:10

B-1基調講演攻撃者は製造業をどう狙うか

製造業は“止まれば損失”という特性から攻撃者に狙われやすい。本講演では、実際の攻撃手法を基に、工場と本社の構造的リスク、攻撃者の視点、そして経営層が取るべき現実的な対策を解説する。

株式会社フォアー/株式会社フォアーゼット代表取締役田中 悠斗 氏

【プロフィール】
防衛大学校・自衛隊勤務を経て、国内外の政府機関と連携し実戦形式のサイバー演習を主導。Fore-,Fore-Z代表として、教育機関での人材育成にも尽力する。

11:20-11:50

DAY210.30ITインフラの整備11:20-11:50

B-2AI時代のICTインフラ戦略:エクイニクスとCTCが拓くビジネスの可能性

AIの実用化は製造業においても大きな変革をもたらしており、その適用が進む中で、業界全体での競争力向上が期待されています。急速に変化する市場環境において、製造業の企業はAIを活用したIT戦略を推進するために、ICTインフラの観点から何を考慮すべきでしょうか。本セッションでは、CTCが持つ専門知識やソリューションに加え、エクイニクスが提供する先進的なテクノロジーインフラを活かした具体的なユーザー事例を通じて、AI時代のICTインフラ戦略をご提案します。

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社マネージドサービス企画・推進本部
クラウドインフラ推進部
部長
杉本 大輔 氏

【プロフィール】
1998年にCTC入社後、製造業様向けの商材主管部署に所属し最適化製品などを担当。2003年から保守/運用サービスの事業統括に従事した後、2014年からデータセンターの事業戦略、実行を担当。今年度からはCTCの総合検証施設(Technical Solution Center)も担当し、お客様のITインフラ選定を支援。

エクイニクス・ジャパン株式会社グローバル・テクニカル・セールス本部
ソリューションズ アーキテクト
吉田 英一 氏

【プロフィール】
国際ネットワークの運用・保守からIT業界にデビュー。ネットワークの構築、設計と上流工程へのスキルアップをした後、ネットワーク以外、インフラ領域へスキルセットを拡張。ソリューションアーキテクトして15年、お客様へ提案活動を継続中。エクイニクスでは、デジタルソリューションを担当し、マルチクラウドアクセス、最近ではマルチAIの提案が急上昇中。AIにおいて一等地であるエクイニクスから見たグローバルトレンドを加味した、最新の企業AIアーキテクチャー、事例を紹介致します。

13:00-13:40

DAY210.30ITインフラの整備13:00-13:40

B-3特別講演激動の時代を生き抜くセキュリティ人材

サイバーセキュリティは攻撃側の物量に社会として対抗しきれていないのが現状です。一方セキュリティ人材は11万人という膨大な数の不足が言われています。11万人の需給ギャップを正面から埋めにかかったとしたら何十年もかかりそうですが、そのギャップを埋める手段として考えられるのは自動化・定型化・標準化であり、米豪ではすでにその傾向が顕れて不足感は薄れています。本セッションではそんな流れを睨みつつ、生成AIのビッグウェーブを活用しながら、この激動の時代を生き抜くセキュリティ人材像について検討していきます。

国立研究開発法人
情報通信研究機構
サイバーセキュリティ研究所
ナショナルサイバートレーニングセンター
センター長
園田 道夫 氏

【プロフィール】
中央大学大学院工学博士課程修了。博士(工学)。
2003年からNPO日本ネットワークセキュリティ協会非常勤研究員、
独立行政法人情報処理推進機構非常勤研究員などを務め、
2007年サイバー大学IT総合学部准教授、2014年同大学IT総合学部教授を経て、
2016年国立研究開発法人情報通信研究機構セキュリティ人材育成研究センター長、
2017年同機構ナショナルサイバートレーニングセンター長。

15:10-15:50

DAY210.30ITインフラの整備15:10-15:50

B-6特別講演三菱電機のデジタル基盤「Serendie」が拓くマインドセット変革

2024年5月に発表したデジタル基盤「Serendie」によって、三菱電機は長年製造業として培ってきたモノづくりの手法に加えて、よりアジャイルに顧客ニーズに対応するためのコトづくりの手法を取り入れることに挑戦しています。この大きなマインドセットの変革を全社規模で実施するための仕掛けについてご紹介します。

三菱電機株式会社執行役員
DXイノベーションセンター長
朝日 宣雄 氏

【プロフィール】
1988年三菱電機(株)入社。人工知能、マルチメディア、トータルセキュリティー、太陽光発電システム等、主に新事業・新分野に従事。2020年 IoT・ライフソリューション新事業推進センター長として家電・住宅設備機器のIoTプロジェクトを牽引。2023年に全社の事業DXの推進のミッションを受け、DXイノベーションセンター長に就任。

DAY310.31価値を生む経営戦略
10:30-11:10

DAY210.30ITインフラの整備10:30-11:10

C-1基調講演激変時代のモノづくり戦略 ~過去の罠からの脱却~

日本企業は最終製品・資本力・人材流動性・設備更新・地政学戦略で後れ、変化に遅れました。今こそAIと現場を融合し、“価値を定義し直す力”で反転攻勢を図る時です。

株式会社Kconcept代表取締役社長片山 幹雄 氏

【プロフィール】
シャープ株式会社代表取締役社長、会長を経て日本電産株式会社代表取締役副会長、副社長を退任。
現在、株式会社Kconcept 社長、東京大学 生産技術研究所研究顧問、ローランド株式会社 社外取締役、SRSホールでイングス株式会社 社外取締役、スター精密株式会社 社外取締役を兼務。

11:20-11:50

DAY310.31価値を生む経営戦略11:20-11:50

C-2日立グループのナレッジ × データ活用で実現する製造業DX
~現場から経営をつなぐデータドリブン戦略~

製造業におけるDXの本質は、現場で蓄積される多様なデータを統合・可視化し、改善活動や意思決定に生かすことで、製造現場の生産性向上とスピーディーな経営判断へつなげる「データドリブンな仕組みづくり」にあります。このようなデータドリブンを推進するために日立グループがどのような取り組みをしてきたのか、さらに生成AIとデータが融合することで変化する製造業の将来像についてお話します。

株式会社日立社会情報サービスエンタープライズサービス第4部 第1G
GL主任技師
中野 利彦 氏

【プロフィール】
製造業をはじめ自治体、流通業、製薬業、金融機関など幅広い業種のデータ取り扱い業務に対し、お客さまのデータ利活用に関する提案、導入コンサルを実施。
特に、世界で40,000社を超える顧客を抱えるQlik社が提供するBIツールにおいては、日本上陸時からSE業務を行っており、日本でトップレベルの知識を有すると自負している。 技術の高さだけではなく、問題解決力およびコミュニケーションスキルにも定評があり、今年度よりデータアナリストマイスターに任命され、専門家の育成など社内外問わず技術力向上のための支援やコミュニティ活動のリーダーを担当している。

13:00-13:40

DAY310.31価値を生む経営戦略13:00-13:40

C-3特別講演グローバルへ拓くDX推進 ~第一三共のDXの現在地~

第一三共株式会社では、事業戦略の実現と企業変革を加速するため、DXを経営の主要な推進力と捉え、グローバルで取り組みを進めています。本講演では、DX施策の概要に加え、直面した課題や事業戦略実現のためのマネジメントシステムの整備、そして持続的な成長を支えるためのDX人材の育成についてお話しします。

第一三共株式会社DX企画部
部長
上野 哲広 氏

【プロフィール】
2000年に第一三共株式会社に入社後、ITシステムの導入や信頼性保証業務に従事。その後、2011年から米国、欧州のグループ会社に出向し、グローバルのITガバナンス構築やプロジェクトを担当。2019年に帰国後、全社施策である統合データ分析基盤の導入を担当。2020年よりDX組織の立上げに従事し、本年4月より現職に就任。

15:10-15:50

DAY310.31価値を生む経営戦略15:10-15:50

C-6特別講演生成AI活用によるDX推進の本質 現場の内発的動機と経営のエンパワーメントの融合

生成AIの普及が急速に進む中で、生成AIを企業の業務変革や事業成長に活かすことは思った以上に難しいという声を耳にすることが多くなりました。企業のDX化の鍵を握る生成AIの活用においては、経営と現場の両輪で取り組むことが肝要です。
オムロンでは現場の内発的動機を経営のエンパワーメントによって昇華させ、実践的な生成AI活用のプロジェクトを全社横断で推し進めています。
世の先駆けとなるさまざまなイノベーションを生み出してきたオムロンが、オムロン流の生成AI活用の取り組みについて解説します。

オムロン株式会社グローバルビジネスプロセス&IT革新本部
デジタル戦略構築部
部長
伊藤 卓也 氏

【プロフィール】
ソフトウェアを通じた価値提供が主なキャリア。オートモーティブからヘルスケア、医療など様々な業界で、オフショアを含むグローバルな業務に従事したのち、2016年にオムロンヘルスケアに入社。北米向けの世界初プロダクトのローンチや、同社の新規事業である英国向け遠隔診療サービスのUI/UXデザインから立ち上げまで一貫して携わる。
2020年イノベーション推進本部へ異動。新規事業の顧客価値検証や事業化のためのリスク管理・体制構築など様々なアプローチから事業化プロジェクトを推進。2023年から生成AIを軸としたオムロン全社の業務変革をリード。

開催概要Overview

イベントタイトル
TECH+ フォーラム 製造業未来戦略会議 2025 Oct.
「拓く、ものづくり~止まらない現場、つながる経営、動き出す仕組み~ 」
開催日程
2025年10月29日(水)・10月30日(木)・10月31日(金)
開催場所
webセミナー
申込締切
2025年 10月31日(金)10:00 まで
参加費用
無料
キャンペーン
参加特典キャンペーン
対象のアクションでキャンペーンに自動エントリー
Amazonギフトカードを最大3,000円分を抽選でプレゼント

製造業にお勤めの方で
① Day1を3講演以上視聴&アンケート回答いただいた方 ― Amazonギフトカード1,000円分×50名
② Day2を3講演以上視聴&アンケート回答いただいた方 ― Amazonギフトカード1,000円分×50名
③ Day3を3講演以上視聴&アンケート回答いただいた方 ― Amazonギフトカード1,000円分×50名
*本キャンペーンは株式会社マイナビによる提供です。
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 株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局(news-techplus-event@mynavi.jp)までお願いいたします。
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※当選発表は厳正な抽選の上、当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせていただきます。
主催
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
お問い合わせ先
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
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