ビジネス・フォーラム事務局 × TECH+ EXPO 2024 Nov. for Leaders DX Frontline ~いま何を変革するのか~

変革を担うリーダー層に向けて開催――
"DXのいま"を、有識者、先進企業が徹底解説します

DX(デジタルトランスフォーメーション)は企業価値向上において重要な要素となりつつあります。
多くの大企業を中心にDXへの取り組みが進んでいるものの、人材不足、レガシーシステムの制約、企業体質などが障壁となり、
期待された成果を上げられていない企業も少なくありません。

そこでTECH+では、DXの現状と課題を把握し、リーダー層の皆様に変革への手がかりを提供するイベント「DX Frontline」を
開催します。
今回で5回目を迎えるこのイベントは、day1では「競争領域におけるDX」に、day2では「協調領域におけるDX」に焦点を当て、
デジタル変革に取り組む先進企業のリーダーや専門家をお招きし、経営とデジタルのかかわり方について
視聴いただく皆様と一緒に考えます。



どちらかのdayにご参加の上「スポンサー講演3セッション以上の視聴+アンケート回答」いただいた方の中から
抽選で100名様にAmazonギフト券1000円分をプレゼントいたします!
※視聴時間の不正やアンケート内容の不備等が見られた場合、抽選対象外となる可能性がございます。
※在籍していない企業名の記載や明らかな氏名の偽りなど、お申込時の登録内容に不備があった場合、抽選対象外となる可能性がございます。
※当選発表は厳正な抽選の上、当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせていただきます。

セミナーについてのお申し込み・ご不明点はこちらからお問い合わせください。

お申込は終了しました

A-2

スピーカーSPEAKER

  • day1 - 基調講演

    慶應義塾大学商学部 准教授岩尾 俊兵 氏

  • day2 - 基調講演

    アレックス株式会社代表取締役社長兼 CEO
    Google 日本法人元代表取締役社長
    辻野 晃一郎 氏

  • 株式会社ローランド・ベルガーパートナー小野塚 征志 氏

  • 株式会社大和証券グループ本社デジタル推進部長植田 信生 氏

  • 株式会社JTB執行役員 CDXO各務 茂雄 氏

  • 三菱マテリアル株式会社CIO システム戦略部長板野 則弘 氏

  • 日清食品ホールディングス執行役員 CIO グループ情報責任者成田 敏博 氏

  • IT批評家尾原 和啓 氏

プログラムPROGRAM

攻めのDX(競争領域におけるDX)
day111.26TUE
11:00-11:40

基調講演A-1究極の目的は価値創造にあり ~「目的としてのDX」を脱するために~

慶應義塾大学商学部 准教授岩尾 俊兵 氏

平成元年佐賀県生まれ。東京大学大学院経済学研究科マネジメント専攻博士課程修了、博士(経営学)。2022年より現職。組織学会評議員、日本生産管理学会理事を歴任。第73回義塾賞、第36回組織学会高宮賞、第37回組織学会高宮賞、第22回日本生産管理学会賞、第4回表現者賞等受賞。主な著書に『世界は経営でできている』(講談社現代新書)、『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』(光文社新書)、『13歳からの経営の教科書』(KADOKAWA)、『イノベーションを生む“改善”』(有斐閣)、『Ambidextrous Global Strategy in the Era of Digital Transformation』(分担執筆、Springer)ほか。

11:50-12:20

A-2営業DXは何からはじめるべきか

Sansan株式会社Sansan事業部 SMB東日本第1営業部
副部長
田中 祐輔 氏

神奈川県出身。株式会社JTBコーポレートセールスにて法人営業に従事。シリコンバレー・エストニアのスタートアップ企業と協業し、ビジネス研修事業などを手掛ける。 2019年にSansan株式会社に入社。現在はSMB領域(従業員規模1000名未満)の営業副部長として顧客のデジタル変革を支援する。

12:20-13:00

休憩

13:00-13:40

特別講演A-3利益を生み出すDXの仕組みとは?

株式会社ローランド・ベルガーパートナー小野塚 征志 氏

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、富士総合研究所などを経て現職。経営計画の作成、新規事業の開発、成長戦略の策定、構造改革の推進などを通じてビジネスモデルの革新を支援。近著に、『DX ビジネスモデル』(インプレス)、『ロジスティクス4.0』(日経文庫)、『サプライウェブ』(日経BP)など。

13:50-14:20

A-4データ分析における「生成AI」の効果的な活用方法 ~キーエンスでの事例~

株式会社キーエンスデータアナリティクス事業グループ浪尾 大二郎 氏

新卒でキーエンスに入社後、データ活用の支援事業に参画。キーエンスの高収益ノウハウを基に開発された「データ分析プラットフォーム KI」を活用し、日本全国で数多くの顧客企業のデータ活用を直接サポート。現在は、社内外を問わず、ビジネスに役立つデータ活用を推進。最近は、AI検索エンジンに夢中。

15:10-15:40

特別講演A-6お客様の資産価値最大化を実現する、大和証券グループのデジタルIT人材育成と取り組み事例のご紹介

株式会社大和証券グループ本社デジタル推進部長植田 信生 氏

1997年 大和証券に入社。
支店営業・経営企画部・大和ネクスト銀行での業務の後、コーポレートIT部にてDX施策の企画・開発を担当。
2021年4月よりデジタルIT推進室長として、デジタルIT人材育成施策の企画・運営を指揮。
2023年10月より現職にて、全社的なデジタル推進を指揮。

16:40-17:10

A-8マニュアル作成工数を93%削減!DXを加速する現場特化型AIとは

株式会社スタディスト取締役副社長庄司 啓太郎 氏

東京工業大学卒。国内シンクタンクにて都市計画等の調査業務に従事。 その後、製造業向けの業務改善コンサルティング会社にて、設計支援システム導入や開発プロセス改革、業務分析のプロジェクトリーダーを歴任。2010年3月に株式会社スタディストの創業に参画。 営業部門、カスタマーサクセス部門を経て、現職では管理部門の統括を兼務。「リーンオペレーション」実現に向けコンサルティング・研修等のソリューションを展開。 著書に『結果が出る仕事の「仕組み化」』(日経BP)

17:20-18:00

特別講演A-9日本流DXという経営改革の道しるべ

株式会社JTB執行役員 CDXO各務 茂雄 氏

VMware、楽天、Microsoft、AWSなどを経てドワンゴへ移籍。2019年にKADOKAWA Connected代表取締役社長就任。退任後、三菱UFJ銀行デジタルサービス企画部、経営企画部 部長としてMUFGのDXを行った後、GovTech東京 理事CTOとしてALL 東京のDXを推進、現在はJTB 執行役員CDXOとしてDXを推進中。著書は世界一わかりやすいDX入門、日本流DX 他。

守りのDX(協調領域におけるDX)
day211.27WED
11:00-11:40

基調講演B-1あなたの会社でDXが進まないのは何故か?

アレックス株式会社代表取締役社長兼 CEO
Google 日本法人元代表取締役社長
辻野 晃一郎 氏

福岡県生まれ。84年に慶応義塾大学大学院工学研究科を修了し、ソニーに入社。88年にカリフォルニア工科大学大学院電気工学科を修了。
VAIO、デジタル TV、ホームビデオ、パーソナルオーディオ等の事業責任者やカンパニープレジデントを歴任した後、2006年3月にソニーを退社。
翌年、グーグルに入社し、グーグル日本法人代表取締役社長を務める。
2010年4月にグーグルを退社し、アレックス株式会社を創業。現在、同社代表取締役社長兼CEOを務める。

11:50-12:20

B-2「経営に資する法務」実現のためのDX
~法務が経営に伴走するために必要なデジタル環境とは~

MNTSQ株式会社代表取締役板谷 隆平 氏

長島・大野・常松法律事務所(NO&T) 弁護士
東京大学法学部卒業。在学中に司法試験に合格し、2014年に弁護士登録。同年にNO&Tに入所後、企業買収(M&A)、AI/IT等のテクノロジー関係のアドバイスに従事。同事務所で勤務する傍らMNTSQを創業。

12:20-13:00

休憩

13:00-13:40

特別講演B-3三菱マテリアルが挑む"人中心"のIT戦略/DX戦略

三菱マテリアル株式会社CIO システム戦略部長板野 則弘 氏

三菱マテリアル CIO システム戦略部長。1989年三菱化成(現三菱ケミカル)入社。
生産技術部門を経て、生産技術拠点立ち上げのため、米国シリコンバレーに駐在。2000年の帰国後、情報システム部に異動し、IT活用を推進。
2012年三菱化学(現三菱ケミカル)情報システム部長、2015年三菱ケミカルホールディングス情報システム室長、2018年三菱ケミカルの情報システム部長に就任。
DX推進プロジェクトマネジャーも兼任。2021年4月1日に三菱マテリアルに転職し、現職。

13:50-14:20

B-4法改正で加速したDX、バックオフィスの現場で求められるのは?

株式会社マネーフォワードグループ執行役員 経理本部 本部長松岡 俊 氏

1998年ソニー株式会社入社。 各種会計業務に従事。決算早期化、基幹システム、新会計基準対応PJ等に携わる。英国で約5年間の海外勤務経験をもつ。2019年4月より当社参画。コロナ禍の完全リモートワークでの決算など、各種業務改善を実行。中小企業診断士、税理士、ITストラテジスト及び公認会計士試験に合格。

14:30-15:00

B-5日本企業に求められるプロジェクト成功のための最新アプローチとは?コラボレーションで実現する業務効率化

Smartsheet Japan株式会社社長執行役員嘉規 邦伸 氏

Box などの外資系IT業界での営業やチャネルビジネスの分野で25年以上の経験を持ち海外のソリューションを日本のお客様へ提供してきた。現在は、Smartsheet Japan 株式会社の社長執行役員としてエンタープライズ向けプロジェクト管理プラットフォームの導入を通じて、日本企業の業務改善のサポートに務める。

15:10-15:50

特別講演B-6生成AIを取り入れた日清食品グループの「デジタル武装」戦略

日清食品ホールディングス執行役員 CIO グループ情報責任者成田 敏博 氏

1999年アクセンチュア入社。ディー・エヌ・エー(DeNA)、メルカリなどでIT部門のマネジメントを歴任し、2019年日清食品ホールディングス入社。2021年より現職。

16:00-16:30

B-7あるある事例から見出したクラウドネイティブ開発成功への基盤作り

日本電気株式会社共通SIサービス事業部門 プラットフォームSIサービス統括部
​シニアマネージャー​
吉田 功一 氏

2006年NEC入社。10年以上、大規模通信キャリアのシステムアーキテクチャー設計、​開発プロセス設計、運用プロセス設計に従事。システムエンジニアとして多忙な日々を過ごす中で、​業務の大半が「アナログ・手動・非効率」であることを課題と捉え、2015年頃より​「デジタル化・自動化・効率化」への取り組みを始動。​2019年にExastroの最初のソフトウェアであるIT Automationを公開し、現在に至る。​

16:40-17:10

B-8採用から評価、育成、人員配置まで! SmartHR と歩む組織戦略最新事例

株式会社SmartHR事業戦略統括本部 プロダクトマーケティング本部
プロダクトマーケティングマネージャー
山口 凜奈 氏

九州大学大学院経済学府を卒業後、コンサルティングファームで業務改革の案件を複数経験。 SmartHR入社後はプリセールス組織の立ち上げを担い、エンタープライズ企業の導入検討を支援。 現在はタレントマネジメント事業のプロダクトマーケティングマネージャーを担当。

17:20-18:00

特別講演B-9アフターデジタルx生成AIがもたらすDX:効率化の先の変革

IT批評家尾原 和啓 氏

1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用システム専攻人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現:KLab、取締役)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、Google、楽天(執行役員)の事業企画、投資、新規事業に従事
内閣府新AI戦略検討、経産省 対外通商政策委員等を歴任。NHK「令和ネット論」にて「DX」「メタバース・NFT」「Web3」を解説
現職は14職目 シンガポール・バリ島をベースに人・事業を紡ぐカタリスト。ボランティアで「TEDカンファレンス」の日本オーディション、「Burning Japan」に従事するなど、西海岸文化事情にも詳しい。
新刊「プロセスエコノミー」は「ビジネス書グランプリ2021」にてイノベーション部門受賞
著書「アフターデジタル」(日経BP)は経済産業大臣 世耕氏より推挙、10万部超え、製作協力の國光著「メタバースとWeb3」は半年で7刷と好調。
「モチベーション革命」(幻冬舎Newspicks books)は 2018年Amazon Kindleで最もダウンロードされた本に. 中国・韓国・台湾で翻訳。「ITビジネスの原理」(NHK出版)は2014年、2015年連続Top10のロングセラー(2014年7位、2015年8位)。

※スケジュールおよびセッション内容は予告なしに変更になる場合があります。

セミナーについてのお申し込み・ご不明点はこちらからお問い合わせください。

お申込は終了しました

開催概要OVERVIEW

イベントタイトル
ビジネス・フォーラム事務局 × TECH+ EXPO 2024 Nov. for Leaders
DX Frontline ~いま何を変革するのか~
開催日程
2024年 11月 26日(火)~27日(水)
開催場所
オンライン
申込締切
2024年11月25日(月)12:00まで
定員
無し
参加費用
無料
参加条件
お申込みは事前申込制とさせて頂きます。
参加方法
1.お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
2.事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。
3.受講可能な方には後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りします。
主催
株式会社ビジネス・フォーラム事務局
株式会社マイナビ TECH+ セミナー運営事務局
協賛
以下参照
お問い合わせ先
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
news-techplus-event@mynavi.jp

※セミナーの講演者や講演内容、講演時間は都合により変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。

セミナーについてのお申し込み・ご不明点はこちらからお問い合わせください。

お申込は終了しました