2024
経営戦略・戦術を実行するための源泉となる「データ」――
“ありたい姿”のためにどう利活用すべきか
「データは21世紀の石油」という言葉が象徴するように、
データの利活用はイノベーションの推進や新たな価値の創造に貢献することが期待されます。
しかし、企業が扱うデータの量や種類が爆発的に増加し続けたため、
その収集や管理が課題となり理想どおりに取り組めている企業はまだ多くない状況が見受けられます。
常に起こる変化に柔軟に対応し、自社の「ありたい姿」を実現するためには、
データに潜む価値をどう抽出し、そのデータから導いた最適化プロセスを実務に落とし込むべきでしょうか。
本フォーラムは、データ駆動型経営を継続的に実現するためのプロジェクト立ち上げから、
データ管理・整備のステップ、組織や人材の育成、そして社内への浸透・活用までを網羅するイベントを目指しています。
先進的な取り組みを実践している企業や専門家をお招きし、自社の「ありたい姿」のためにデータをどう利活用すべきか、
データ関連業務に従事している参加者の皆様と一緒に考えます。
全日本空輸株式会社デジタル変革室 イノベーション推進部 データデザインチーム チームリーダー常泉 徹 氏
株式会社バンダイナムコネクサス データ戦略部 ゼネラルマネージャー松浦 遼 氏
ヤンマーホールディングス株式会社取締役 CDO奥山博史 氏
アサヒグループジャパン株式会社 Data & Innovation室
室長・General Manager深津 智威 氏