TECH+セミナー 建設DX 2024 Jun. 転換期を迎えた建設現場の現在と未来

【配信時間変更のお知らせ】

下記講演は、講演時間が変更となりました。

特別講演:デジタルコンシェルジュとともに進める建設現場 DX の実現
株式会社大林組 東京本店土木事業部生産マネジメント第一部 高橋 寛 氏
【A-4】15:10-15:50から、【A-3】14:30-15:10へ変更

特別対談:建設DXのススメ ~なぜ建設業で異例の経常利益率20%を達成できたのか~
建設ITジャーナリスト 家入 龍太 氏/株式会社セリタ建設 代表取締役 芹田 章博 氏
【A-7】17:20-18:00から、【A-4】15:20-16:00へ変更

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当選発表は厳正な抽選の上、当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせていただきます。
ご案内は24年9月を予定しております。

転換期を迎えた建設業――
業界が抱える課題を、デジタルの活用で解決する

慢性的な人材不足と高齢化による深刻な人材難、厳しい工期設定に伴う長時間労働、
また各工程で必要な様々な書類とそれに付帯する煩雑な事務作業など、建設現場では今さまざまな課題を抱えています。
これらの課題に対処するため、デジタルを活用した建設現場の生産性向上への取り組みが求められます。

本セミナーは、建設DXをテーマに据え、建設現場のあらゆる工程にデジタル技術を導入し、
生産性向上や経営環境の改善を後押しすることを目的に据えています。
建設業が持つ課題と、その課題を解決するためのデジタル技術の紹介とともに、有識者先進企業の事例をご紹介します。

基調講演・特別講演/対談 スピーカーSpeaker

【オンラインWEBセミナーにて開催】
セミナーにお申し込みいただいた皆様には、後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りさせていただきます。

受付は終了いたしました

プログラムProgram

※プログラムは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※各セッションへのご参加はご自由にお選び頂けます。

講演Lecture

  • 13:00-13:40【A-1】基調講演

    2024年問題、人手不足問題を解消する全員参加型の建設DX戦略

    建設ITジャーナリスト家入 龍太 氏

    【プロフィール】
    BIM/CIMやi-Construction、ロボット・AIなどの導入により、コロナ禍対策と生産性向上の両立、地球環境保全、国際化、さらには建設DXの実現といった建設業が抱える経営課題を解決するための情報を「一歩先の視点」で発信し続ける建設ITジャーナリスト。新しいチャレンジを「ほめて伸ばす」のをモットーとする。建設・IT・経営に関する記事の執筆や講演、コンサルティングなども行っている。
    官公庁や日経BP社、ソフトベンダー、メーカー、学会・教育機関などが主催するセミナー、講習会などで建設ITや建設業経営などをテーマに数百回の講演経験あり。保有資格として、中小企業診断士、1級土木施工管理技士、第1級アマチュア無線技士、自家用飛行機免許(日本・自家用操縦士技能証明書、米国・FAA Private Pilot Certificate)など。

    概要

    時間外労働の上限規制や働き方改革に対応するためには「全員参加型の建設DX」が欠かせない。そのためには設計や施工の現場でデジタルツールをだれもが簡単に使えるようにし、建設DXの効果を全員で実感できるようにすることが必要だ。本講演では、その戦略的な取り組み方と具体的方法について最新事例を交えて解説する。

  • 13:50-14:20【A-2】

    統一プラットフォームで進める建設現場のデジタルツインと生成AIの活用

    MODE, Inc.シニア事業開発マネージャー道間 健太郎 氏

    【プロフィール】
    日立グループにてエンジニアとしてキャリアをスタートし、その後外資系企業にて大型設備導入やセンサのセールスエンジニアとして従事。 さらに、東大発スタートアップ企業にて鉄道や建設業界向けIoTソリューションの事業開発を経験し、現在はMODE, Inc.に所属。 生成AIとIoTを組み合わせた革新的なサービス"BizStack Assistant"を建設業界を中心に事業開発を牽引しています。

    概要

    MODE, Inc.は、生成AI、IoTを組み合わせた革新的なソリューション『BizStack Assistant』であらゆる「現場」のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。生成AIを中心に統合活用することで、現場の業務効率化を促進するソリューションサービスです。本講演では、建設業界での統一プラットフォームを意識した、生成AI、デジタルツイン、およびIoTを組み合わた活用方法とその効果について詳しく解説いたします。

  • 14:30-15:10【A-3】特別講演

    デジタルコンシェルジュとともに進める建設現場 DX の実現

    株式会社大林組東京本店土木事業部生産マネジメント第一部高橋 寛 氏

    【プロフィール】
    1998年株式会社大林組入社。
    設計、現場施工管理、技術開発・施工支援、国内外応札支援、積算などの業務を経験。2019年4月より土木部門での現場DX実現、そしてそのためのICTツールの普及・推進の目的で新設されたi-Conセンターの現場支援第一課長に着任。デジタルコンシェルジュをはじめ、様々な活用方法や定着策を考案・模索を繰り返しながら実践。2023年12月より現職。

    概要

    建設業界にいよいよやってきた2024年度。時間外労働の上限規制クリアは業界各社において非常に大きな課題であり、対応が急がれていることは周知のことではありますが、ある調査では建設会社の4割でまだ目途が全く立っていないとの報告があります。 当社ではその解決策の最先鋒の一つが現場DXであるととらえ、いち早く啓蒙~導入~実践を目指し、その第一ステップとしてのICTツールを活用するデジタイゼーションの礎を築いてきました。そのための方策の一つ「デジタルコンシェルジュ」。このキーワードを核に当社でのこれまでの足跡をご紹介し、これからの建設業界について一緒に考えていく一助になればと思います。

  • 15:20-16:00【A-4】特別対談

    建設DXのススメ ~なぜ建設業で異例の経常利益率20%を達成できたのか~(仮)

    建設ITジャーナリスト家入 龍太 氏

    株式会社セリタ建設代表取締役芹田 章博 氏

    【プロフィール】
    株式会社セリタ建設 代表取締役
    岩忠建設株式会社 代表取締役
    株式会社テライズ 代表取締役
    株式会社サスティブ 代表取締役
    1973年生まれ佐賀県出身。大学卒業後、首都圏のゼネコンに従事。その後、家業の株式会社セリタ建設に入社。何度も危機的な状況に陥りながらも、 時代を先読みしてDXを推進し、建設業界では異例の経常利益率20%を達成。現在はグループ4社にまで事業を拡大。
    #エコユニットアワード2015大賞 #環境人づくり7年連続受賞 #佐賀県緑化功労者賞 #MBA #トライアスロン #特許4件保有 #商標9件保有

    概要

    環境省「環境 人づくり企業大賞2020」をはじめ、さまざまな賞を受賞したセリタ建設が実践した「建設DX」。なぜ、同社はデジタル変革で経常利益率20%を達成できたのか。建設ITジャーナリスト 家入 龍太 氏が対談で紐解きます。

※セミナーの講演者や講演内容、講演時間は予告なく変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。

受付は終了いたしました

開催概要Program summary

イベントタイトル
TECH+セミナー 建設DX 2024 Jun.
転換期を迎えた建設現場の現在と未来
開催日程
2024年 6月 26日(水)13:00~
開催場所
オンライン
申込締切
2024年 6月 24日(月)12:00まで
参加費用
無料
参加条件
お申込みは事前申込制とさせて頂きます。
参加方法
1.お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
2.事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。
3.受講可能な方には後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りします。
主催
株式会社マイナビ TECH+ セミナー運営事務局
協賛
MODE, Inc.
キャンペーン
当日3セッション以上の視聴&アンケート回答いただいた方から抽選で100名様に、Amazonギフトカード1,000円分を贈呈。
※当選発表は厳正な抽選の上、当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせていただきます。

*本キャンペーンは株式会社マイナビによる提供です。本キャンペーンについてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局(news-techplus-event@mynavi.jp)までお願いいたします。
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お問い合わせ先
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
news-techplus-event@mynavi.jp

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  2. STEP 2事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。

    本セミナーにご参加いただける方には、後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りします。

  3. STEP 3セミナー開催前のご連絡

    お申込み後もご安心してセミナー当日をお迎えいただけるよう、開催前にメールにてご連絡いたします。

  4. STEP 4セミナー開催当日

    開始時刻になりましたら、メールにてご連絡いたしました視聴用URLよりアクセスしてください。