テレワーク標準時代に強いチームを作るには新たなマネジメントが必要。
メンバーの働きがいを高め成果を出し続ける組織のあり方を探る――
【オンラインWEBセミナーにて開催】
セミナーにお申し込みいただいた皆様には、後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りさせていただきます。
「働き方」関連書籍を1年で11冊執筆!!
働き方改革の国内第一人者
新型コロナウイルスの感染拡大は、人々の意識や行動を変え、個人と企業の関係を再考させる契機となりました。働く場所や成果の出し方が多様になるなか、働き方改革の取組み方もステップアップする必要があります。今後も続く激しい変化を受け入れ、それに対応していくための改革が急務です。
本フォーラムでは、ニューノーマルの働き方、個人と組織のあり方とはなにかをテーマに、変化に対応して成果を出し続ける組織について、その構築方法の具体例を紹介しながら、成功のコツとその成功に必要な最適なツールの整備や活用方法についても解説します。
今後コラボレーションのあり方、チームマネジメントはどのように変化をしていくのか。新しい働き方を実現するために企業が取り組むべきこととはなにかを視聴いただく皆様とともに考えます。
株式会社クロスリバー 代表
株式会社キャスター Caster Anywhere 事業責任者
越川 慎司 氏
クライアント732社16万人の働き方を支援。全員が週休3日で複業でテレワークの株式会社クロスリバー社長、複業で株式会社キャスター事業責任者。元マイクロソフト業務執行役員 PowerPointやTeams等Officeビジネスの総責任者。著書15冊。
【P-2】
ベルフェイス株式会社
【P-3】
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
【A-4】特別講演
カゴメ株式会社
【B-4】特別講演
三菱ケミカル株式会社
【A-5】
パナソニック ネットソリューションズ株式会社
【B-5】
株式会社サテライトオフィス
【A-6】
ドキュサイン・ジャパン株式会社
【B-6】
Wrike Japan 株式会社
【A-7】
株式会社Zendesk
【B-7】
パーソルテンプスタッフ株式会社
株式会社ユーザーローカル
【A-8】特別講演
日本マイクロソフト株式会社
【B-8】特別講演
シックス・アパート株式会社
※プログラムは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※各セッションへのご参加はご自由にお選び頂けます。
11:00-11:40
【A-1】基調対談
株式会社クロスリバー 代表
株式会社キャスター Caster Anywhere 事業責任者
越川 慎司 氏
株式会社サイバーエージェント
常務執行役員 CHO
曽山 哲人 氏
【プロフィール】
上智大学文学部英文学科卒。高校時代はダンス甲子園で全国3位。1998年に株式会社伊勢丹に入社し、紳士服の販売とECサイト立ち上げに従事。1999年に当時社員数20名程度だった株式会社サイバーエージェントに入社。
インターネット広告事業部門の営業統括を経て、2005年人事本部長に就任。 現在は常務執行役員CHOとして人事全般を統括。マネジメント系YouTuber「ソヤマン」としてSNSで情報発信しているほか、「クリエイティブ人事」「強みを活かす」などの著作がある。
概要
変化に打ち勝つ強いチームを創るために必要な3つの要素とは何か。曽山氏が提唱する強いチームが備える3つの共通項(共通目標、共通言語、共通感情)と、越川氏が著書『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』で紹介した25社1.8万人分の調査データを元に、変化に打ち勝つチームの特徴とその構築方法についてディスカッションします。
11:50-12:30
【P-2】
ベルフェイス株式会社
グロースビジネスグループ セールスディヴィジョン GM
岩田 恭行 氏
【プロフィール】
リクルートでキャリアをスタートし、営業マネジメント業務を経験したのち、セールスフォース・ドットコムにてSFA・CRMの提案に従事。その後、BtoBセールス&マーケティングのコンサルティング会社の立ち上げに参画し、執行役員兼コンサルタントとしてさまざまなプロジェクトを担当。2019年12月より現職。
概要
営業組織が普遍的に抱える「リソース不足」と「スキル不足」の2つの課題。 これらに対する処方箋となるのが「非対面のデジタル営業」です。 電話営業の強みを活かしながら訪問よりも高い生産性を実現する非対面のデジタル営業は、新たな選択肢として確立しつつあります。 その効果と組織への定着/教育方法をご紹介します。
12:40-13:20
【P-3】
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
セールスエンジニアリング本部ソリューション部
部長・エバンジェリスト
笠原 俊和 氏
【プロフィール】
2019年Citrixに入社、エバンジェリストとしてFuture of Workや働き方改革の実現を目指す企業に向けた活動を担当。これからの働き方に必要となるデジタルワークスペースやセキュリティを中心としたテクノロジーとIT変革の考え方を整理し、ビジョン・戦略を提供し続けている。Citrix以前は、Dell Technologies (旧EMC)、日本HPにてIT変革アーキテクトを担当。
概要
働き方改革、2025年問題、DXと、人に焦点をあてた柔軟な働き方の実現が重要になっています。テクノロジーを活用し従業員体験を上げて生産性を高める事が求められています。本講演では働き方の未来や働き方改革の本質を捉え、人中心のIT環境実現に必要な3要素とセキュアで快適な情報アクセス基盤への道筋をご紹介いたします。
13:30-14:10
【A-4】特別講演
カゴメ株式会社
常務執行役員CHO(人事最高責任者)
有沢 正人 氏
【プロフィール】
慶應義塾大学商学部卒業後、1984年に協和銀行(現りそな銀行)に入行。銀行派遣にて米国でMBAを取得後、主に人事、経営企画に携わる。
2004年に日系精密機器メーカーであるHOYAに入社。
人事担当ディレクターとして全世界のグループ人事を統括、全世界共通の職務等級制度や評価制度の導入を行う。また、委員会設置会社として指名委員会、報酬委員会の事務局長も兼任、グローバルサクセッションプランの導入などを通じて、事業部の枠を超えたグローバルな人事制度を構築する。
2009年に外資系保険会社であるAIU保険に人事担当執行役員として入社。ニューヨーク本社とともに、日本独自のジョブグレーディング制度や評価制度を構築する。
2012年1月、カゴメ株式会社に特別顧問として入社。カゴメの人事面におけるグローバル化の統括責任者となり、全世界共通の人事制度の構築を行っている。
2012年10月より執行役員CHOとなり、国内だけでなく全世界のカゴメの人事最高責任者となる。
2018年4月、常務執行役員CHOに就任。
概要
政府による「働き方改革」が急速に推進され、雇用や人材育成等を取り巻く環境が大きく変貌を遂げようとしています。そうした中、企業経営において人事部門の役割はますます高まってきています。その中でも特に「キャリア自律」は人材育成に限らず人事戦略の中でも最も重要な課題と位置付けられていると言えるでしょう。しかし企業サイドがいくらキャリア自律を唱えても従業員サイドではまだまだ受けとめられていないのが多くの企業の現状ではないでしょうか。
本講演ではカゴメが進める新たなサクセッションプランと、「キャリア自律」を展開するうえで日本企業ではまだ珍しい「HRBP」制度の内容を紹介するとともに、あるべき未来の“人材戦略”から考える人事制度改革について論じます。
13:30-14:10
【B-4】特別講演
三菱ケミカル株式会社
取締役 常務執行役員 総務部、広報部、人事部 所管
中田 るみ子 氏
【プロフィール】
慶應義塾大学卒業後、エッソ石油へ入社。2000年ファイザーへ入社。取締役 執行役員 人事・総務部門長を務めたのち、2018年から三菱ケミカルにてダイバーシティ推進担当執行役員。2020年より現職。
概要
三菱ケミカルでは職務をベースとした“ジョブ型”の等級制度を始めとする人事制度全般にわたる大規模な制度変更を行っています。この変革は中期経営計画・経営戦略と密接に関連し、その基盤となる経営施策として、経営と一体となって進めています。
本講演では、その全体像や特徴、これまでどのように進めてきたかという点についてご紹介します。
14:20-15:00
【A-5】
パナソニック ネットソリューションズ株式会社
企画部 主任
鬼頭 佳成 氏
【プロフィール】
2006年パナソニック ネットソリューションズ株式会社の前身である「松下ネットソリューションズ株式会社」に入社。10年以上にわたり企画と営業を兼任してワークフローシステムや拡販に従事。現在もワークフローシステムのプロモーションを担当し、セミナー講師も務める。
概要
新たなワークタイルとして急速にテレワークが広がりを見せる中、テレワークの導入に成功した企業にはどのような共通点があるのか?本セミナーでは、株式会社三井住友銀行様やカルビー株式会社様などの事例から、テレワークの課題と解決のためのITツール活用術を紹介いたします。
14:20-15:00
【B-5】
株式会社サテライトオフィス
ソリューション事業部 執行役員
別所 貴英 氏
【プロフィール】
2002年、サテライトオフィス入社。数々のWebシステム案件のプロジェクトマネージャーを担当。現在はG SuiteやOffice365、LINE WORKS といったクラウドサービスおよびアドオンサービスの販売業務を担当。4万社以上の企業にサービスを導入し利用ユーザー数は1000万人を超える。
概要
働き方改革を旗印に普及してきたテレワーク業務。さらにはコロナ禍における業務継続も背景にOffice365/Teamsの利用者数は飛躍的に増加しています。一方で標準機能だけでは満たせないユーザーニーズも顕在化してきました。本セッションではTeamsの基本機能およびアドオンを利用した活用術をご紹介します。
15:10-15:50
【A-6】
ドキュサイン・ジャパン株式会社
マーケティング部 ディレクター
土肥 渉 氏
【プロフィール】
2016年にドキュサイン入社。日本市場への電子署名/ドキュサインの普及啓蒙を担当している。ドキュサイン入社以前は、米国の様々なテクノロジー企業でマーケティングの要職を20年以上務める。
概要
新型コロナウイルス感染症の影響で多くの企業は在宅勤務やテレワークを導入し、未来に向けた働き方を模索しましたが、契約・合意・稟議プロセスはアナログのまま、というケースは珍しくありません。このプロセスをデジタル化する有力な選択肢が電子署名です。本セッションでは電子署名の基礎知識をお話させて頂き、導入に向けた懸念点の解決に関して、皆様と一緒に考えさせて頂きます。
15:10-15:50
【B-6】
Wrike Japan 株式会社
Sales
Head of Japan Enterprise Sales
泉谷 浩成 氏
【プロフィール】
1999年株式会社日本総合研究所入社。情報セキュリティコンサルタント、ICカードコンサルタントを経て株式会社JSOLにて法人向けにERPおよび周辺システムからアウトソーシング導入、運用を提案。パートナー企業とのアライアンスマネジャーも兼務。2019年よりWrike Japan株式会社でエンタープライズビジネスを統率。
概要
コロナ禍により多くの企業、団体が働き方の見直しを余儀なくされているなか、「プロジェクト管理」、「業務可視化」に加え、「テレワーク対応」でWrikeを活用されるケースが増えています。このような状況でWrikeがどのような貢献をしているのか、ユーザー企業にも登壇いただきお伝えします。
16:00-16:40
【A-7】
株式会社Zendesk
Commercial Sales
Manager
古田 光弘 氏
【プロフィール】
インフラ系ソフトウェア企業に勤務後、MBA取得(豪 BOND Univ)。その後ハードウェア企業、業務系ソフトウェア企業を経験後、2016年3月よりZendesk Japan 6人目のメンバーとして参画。20年以上に渡り営業畑を歩み、うち5年間は西日本統括として大阪、名古屋を中心に、静岡から熊本までの西日本全域を担当。現職では、通常のSales活動に加え定期的にセミナー講師を担当している。
概要
リモートワークが急速に進み、気軽に同僚に「聞く」ことができなくなった今、「働きやすい」と感じる環境を社員に提供できていますか?昨年より、社員エクスペリエンスを向上するために、Zendeskを導入・活用する企業が急増しています。新しいビジネススタイルへの移行が求められる中で、AIボットや社内FAQを賢く使い、社内対応の業務を効率化するコツと、その基盤となるZendeskを事例を交えてご紹介します。
16:00-16:40
【B-7】
パーソルテンプスタッフ株式会社
事業推進本部 事業推進部
前田 貞嗣 氏
【プロフィール】
中央大学を卒業後、都市銀行に入行。その後、コールセンター運営会社を経て、テンプスタッフ(現パーソルテンプスタッフ)に入社。既存業務の見直し、新しい業務の企画・運用設計・社内導入・導入後検証といった社内業務のBPR中心に従事。日本心理学会認定心理士。
株式会社ユーザーローカル
コーポレートセールス リーダー
林 敬之 氏
【プロフィール】
広告代理店を経て、株式会社ユーザーローカルに入社。多くの企業様の問い合わせ業務の効率化や顧客満足度向上をサポートすべく、チャットボットを活用した課題解決に従事。様々な企業様との営業経験で培ったチャットボット活用の最前線を「現場の声」としてお届けいたします。
概要
「社員からの質問対応で管理部門の仕事が中断してしまう。(間接部門の声)」「マニュアルや聞きたい担当部署がなかなか見つからない。(営業部門の声)」パーソルテンプスタッフ様から、上記課題の解決事例としてDXをテーマにチャットボットの導入・運用を成功させるためのポイントをご紹介いただきます。
16:50-17:30
【A-8】特別講演
日本マイクロソフト株式会社
エバンジェリスト・業務執行役員
西脇 資哲 氏
【プロフィール】
マイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝るエバンジェリスト。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年から約13年間オラクルにてエバンジェリストとして従事。その後、2009年にマイクロソフトにてエバンジェリスト活動を継続。著書に「プレゼンは “目線” で決まる」、「新エバンジェリスト養成講座」など。
概要
COVID-19が流行した直後、マイクロソフトはどう動いたのか。何が変わり、何が変わらなかったのか。ニューノーマル時代のワークスタイルの在り方、個人と組織のあり方について、実経験を交えてお伝えします。
16:50-17:30
【B-8】特別講演
シックス・アパート株式会社
代表取締役
古賀 早 氏
【プロフィール】
ロータス株式会社、日本IBM、インテュイット株式会社など外資系ソフトウェアの営業畑を進む。弥生株式会社執行役員を経て、2004年からシックス・アパート株式会社に参画。主に営業・マーケティングを統括。2014年4月代表取締役に就任。2016年夏よりシックス・アパートのフルリモートワークの働き方「SAWS」を推進。
概要
東日本大震災を受けての節電を機に夏期のみ週1テレワークを開始し、2016年夏から社員のQOL(Quality of Life:生活の質)をより向上させるため、出社不要のワークスタイル「SAWS(Six Apart らしい WorkingStyle、サウス)」を実践しています。この取り組みを評価いただき、総務省「令和元年度 テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」や厚生労働省「令和二年度 輝くテレワーク賞 特別奨励賞」に選定されました。
本セッションでは、「必要な時しか出社しない」SAWSを始めたきっかけと背景にある考えや制度の概要、そして、変化を生き抜くリモートワーカーの悩みを解消するノウハウについてお話します。
※セミナーの講演者や講演内容、講演時間は予告なく変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。
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