お申込みいただいた方の中から
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当選発表は厳正な抽選の上、当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせていただきます。
ご案内は22年1月上旬を予定しております。
経営とデジタルを融合し、進化し続ける組織へと舵を切る。
新型コロナウイルス感染拡大の影響は広範囲に及び、いまだ企業経営をめぐる先行きは不確実性を
帯びています。加えて、テクノロジーを活用した技術革新や産業構造の変化、破壊的イノベーションを
起こすディスラプターの登場などにより、多くの企業がビジネスの再考を迫られています。
デジタル化の推進という企業経営の重要課題において大きなカギを握るのがCIO/CDO を中心とした
IT 部門やデジタル推進部門です。経営のトランスフォーメーションをリードする役割として、
これらの部門はどのように経営と関わり、変革を支援するべきなのでしょうか。
本セミナーでは、様々な分野でWith コロナ / ニューノーマルへの移行が進むなか、
デジタル変革に挑む企業のリーダーや専門家をお招きし、経営とデジタルのかかわり方について、
先進的な企業の取り組みとともに、視聴いただく皆様と一緒に考えます。
【オンラインWEBセミナーにて開催】
セミナーにお申し込みいただいた皆様には、後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りさせていただきます。
【A-1】基調対談
出光興産株式会社 / 株式会社経営共創基盤
【A-2】
Denodo Technologies株式会社
【A-3】
サイバーリーズン・ジャパン株式会社
【A-4】特別講演
株式会社ミスミグループ本社
【A-5】
ServiceNow Japan合同会社
【A-6】
ヴィーム・ソフトウェア株式会社
【A-7】特別講演
中外製薬株式会社
※プログラムは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※各セッションへのご参加はご自由にお選び頂けます。
11:00-11:40
【A-1】基調対談
出光興産株式会社
執行役員
CDO・CIO情報システム管掌 (情報システム部) (兼) デジタル・DTK推進部長
三枝 幸夫 氏
【プロフィール】
1985年ブリヂストン入社。生産システムの開発、工場オペレーション等に従事。工場設計本部長を経て2016年に執行役員となり、マーケットドリブン型のスマート工場化などを推進後、2017年よりCDO・デジタルソリューション本部長となり、全社のビジネスモデル変革とDXを推進。
2020年1月より出光興産 執行役員CDO・デジタル変革室長、2021年7月より同社 執行役員 CDO・CIO情報システム管掌 (情報システム部) (兼) デジタル・DTK推進部長
株式会社経営共創基盤
共同経営者 マネージングディレクター
望月 愛子 氏
【プロフィール】
中央青山監査法人にて、監査業務に従事。IGPI参画後は、大手企業の事業ポートフォリオ見直し及び新規事業創出に関わる戦略立案~実行サポート、デューデリジェンス、M&Aアドバイザリー等に携わる。近年はCVCを含むオープンイノベーションに関わる組織設計やDXを通じた組織改革支援を数多く手掛けるとともに、IT領域から科学技術系テクノロジー領域まで、幅広い領域のベンチャーを立ち上げ時期からEXITまで支援。
IGPIテクノロジー代表取締役CEO、名古屋工業大学共創基盤(NITEP)取締役、ユーグレナ社外取締役、南海電気鉄道社外取締役
早稲田大学政治経済学部卒、公認会計士
概要
多くの企業がデジタルトランスフォーメーションに本腰を入れ始めている。その変革を一過性のデジタル化で終わらせないために、企業はどのようにデジタルと向き合うべきなのか。本講演では、ブリヂストンでCDOとしてDXの推進・ビジネスモデルの変革を指揮し、現在は出光興産でCDO・デジタル変革室長を務める三枝幸夫氏と、『IGPI流 DXのリアル・ノウハウ』の著者である経営共創基盤 望月愛子氏がDXの本質と、その推進の勘所についてお話しする予定です。
11:50-12:20
【A-2】
Denodo Technologies株式会社
営業本部 営業部長
徳澤 丙午 氏
【プロフィール】
Denodo Technologies株式会社セールスディレクター。データ統合、MDM、NoSQLなどデータマネジメント領域に関して20年以上の経歴を持つ。前職はMarkLogic、日本IBM(MDM製品責任者、DB製品主管)などを歴任。2020年より現職。
概要
デジタルトランスフォーメーション (DX) が経営課題である中、デジタル化やクラウド化といったモダナイゼーションは進んでいるが、本来の目的であるビジネス変革等のトランスフォーメーションはどうだろうか。 本講演では、ビジネストランスフォーメーションに不可欠な、ロジカルデータファブリックについて解説する。
12:30-13:00
【A-3】
サイバーリーズン・ジャパン株式会社
マーケティング本部 プロダクトマーケティングマネージャー
菊川 悠一 氏
【プロフィール】
10年以上におよび複数の無線/有線LANネットワークセキュリティのベンダーでSEとして従事した後、プロダクトマーケティングとして日本における製品リリース、販売戦略を推進。現在サイバーリーズンのプロダクトマーケティングマネージャーとして、エンドポイントセキュリティの拡販、啓発活動を行っている。
概要
世界中で猛威を振るっているランサムウェアや情報漏えいなどのサイバー攻撃は残念ながら従来型の防御型対策をすり抜けた結果と言えます。事業を止めない防御型と共に、侵害による事業停止から素早く復旧する対策が不可欠です。この講演では最新の脅威から浮かび上がる課題と事業復旧型対策についてわかりやすく解説します。
13:30-14:10
【A-4】特別講演
株式会社ミスミグループ本社
常務執行役員 ID企業体社長
吉田 光伸 氏
【プロフィール】
国内事業、海外事業、新規事業を経てオンライン機械部品調達サービス「meviy」(メヴィー)を展開。権威ある10個の受賞に加え国内シェアNo.1を獲得、製造業におけるデジタルトランスフォーメーションを牽引する。
ミスミ入社前は、国内大手通信会社、外資系大手ソフトウェアベンダに籍を置き、
インターネット黎明期からデジタルを活用した新規事業の立ち上げ・事業拡大に数多く携わる。
meviyオフィシャルサイト: https://meviy.misumi-ec.com/
Twitter ID: @misumi_meviy
概要
昨今、日本の製造業における労働生産性は下落の一途を辿っています。今後日本が対峙する未曾有の人手・時間不足の中で如何にして、労働生産性を高め、高い競争力をつけていくかが大きな課題です。機械や設備の自動化に必要な部品を短期で受注生産するデジタルサービス「meviy(メヴィー)」は、調達のデジタル化を後押しし、調達時間の最大9割削減を実現することにより、非効率な作業が大幅に削減でき付加価値の高い時間の創出を実現します。本講演は、労働生産性の改革とモノづくり産業のデジタル変革(DX)を目指すミスミの戦略について紹介します。
14:20-14:50
【A-5】
ServiceNow Japan合同会社
統括本部長
津留崎 厚徳 氏
【プロフィール】
京都大学法学部卒業後、国内企業を経て2008年日本オラクル入社。大手金融機関や事業会社に対して会計・人事などのバックオフィス業務や顧客サービスを変革するソリューション提案に従事。2021年1月ServiceNow Japanに入社し、金融機関をはじめとするお客様のデジタル・トランスフォーメーションを支援する。
概要
DXで確実に効果を刈り取るには、製品開発やプロセス革新のため現場主導のDXプロジェクトを走らせるだけでなく、社員の時間の大多数を費やしている日常のビジネス(Business as Usual)をいかに効率化するかが肝心です。IT部門や各業務部門をまたいだ業務プロセスの自動化に取り組む先進事例をご紹介します。
15:00-15:30
【A-6】
ヴィーム・ソフトウェア株式会社
システムズエンジニアリング本部 本部長
吉田 慎次 氏
【プロフィール】
異業種からIT業界に移り、はや30数年。サポートやインストラクター、社内IT管理者、システムエンジニア、プロフェッショナルサービス、ビジネスデベロップメントなどを経験し、現在に至る。特にシステムエンジニア歴が長く、外資系企業数社を経て2019年よりVeeamのSE部門マネージャーとして従事。
概要
DX推進によりハイブリッド/マルチクラウド環境が増える中、データ保護についてもそれに適した準備が求められています。ワークロードの移行からデータ保護、データの利活用までも同一のインターフェイス・ライセンスで利用できる解決策とは。本セッションでは、事例やユースケースを中心にご紹介いたします。
15:40-16:20
【A-7】特別講演
中外製薬株式会社
執行役員 デジタル・IT統轄部門長
志済 聡子 氏
【プロフィール】
1986年 日本アイ・ビー・エム株式会社入社。官公庁システム事業部、ソフトウエア事業部等で部長を歴任後、IBM Corporation(NY)に出向し、帰国後2009年に執行役員公共事業部長に就任。その後も執行役員としてセキュリティー事業本部長や公共事業部長を歴任。2019年中外製薬に入社し現職。
概要
今製薬業界では取り巻く環境の変化に伴いDXへの動きが加速しています。経営課題を解決し、業界のトップイノベーターを目指す中外製薬では、DXを成長のKey Driverとして位置づけ、「CHUGAI DIGITAL VISION 2030」のもと全社を挙げたDXを展開しています。ビジョンと戦略、人と組織の巻き込み、人財獲得・育成など、DX推進における課題点、成功に導く重要なポイントについてお伝えします。また、Visionを実現する「革新的創薬創出」、「バリューチェーン改革」、「デジタル基盤強化」の3つの基本戦略における具体的プロジェクトの事例、成果とデジタル技術の活用について紹介します。
※セミナーの講演者や講演内容、講演時間は予告なく変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。
STEP 1フォームからお申込み
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本フォーラムにご参加いただける方には、後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りします。
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