マイナビニュースフォーラム 2020 Summer for データ活用~不確実性の時代に求められるデータ戦略~

新型コロナウイルスの感染拡大は、サプライチェーンの寸断や事業休止による損失、消費需要の減退など、あらゆる業界の企業活動や人々の日常生活に大きな影響を与えました。

一方でこのインパクトは、社会全体の様々な分野でのデジタル化を加速させる新しい潮流ももたらしました。先の見えない状況のなか、企業はこの流れを見極めより一層迅速な意思決定を下すために、データを活用したビジネスの変革、データ経営へのトランスフォーメーション(構造改革)への対応が求められます。社内外にあふれるデータに意味を持たせ利活用できる環境を整備することが、アフターコロナを見据えた次の一手への備えとなるのではないでしょうか。

本フォーラムでは基調講演にメディアアーティストの落合陽一氏を迎え、ウィズコロナ時代の新しい日常とデジタルの関係性についてご講演いただくほか、「データ × ビジネス」で先を行く8社を編集部セッションに招聘。データ活用に不可欠なソリューションを解説するスポンサーセッションと合わせ、計24セッションをご用意しました。視聴いただく皆様にはその事例を通じて、経営戦略を考察するヒントを提供いたします。

お問い合わせ / マイナビニュース セミナー運営事務局 mj-event@mynavi.jp

参加受付終了

プログラム Program

 
Room A
Room B
Room C
Room D
11:00-11:40

Room A

S-1 基調講演
ウィズコロナ時代,新しい日常とデジタルの関係性

メディアアーティスト
落合 陽一 氏

11:50-12:30

Room A

S-2
企業のデータ活用に立ちはだかる「3つの壁」~デジタル変革を実現する〜

ドーモ 株式会社
エバンジェリスト兼リードコンサルタント
守安 孝多郎 氏

12:40-13:20

Room A

A-3
データ民主化2.0 ~検索とAIが現場の最前線をエンパワーする~

ソートスポット合同会社
カントリーマネージャー
有延 敬三 氏

ソートスポット合同会社
シニア ソリューション エンジニア
赤栗 雅史 氏

Room B

B-3
具体的な施策? 新しい「ノーマル」を一発逆転のチャンスに。

Splunk Services Japan 合同会社
セールスエンジニアリング本部
シニア パートナー セールス エンジニア
小松原 貴司 氏

13:30-14:10

Room A

A-4 特別講演
ソニーの顧客に寄り添うデータマーケティング

ソニーマーケティング株式会社
コミュニケーションデザイン部
大原 知子 氏

Room B

B-4 特別講演
- データによるインサイト探求 -
Customer Journey & Target Strategy

ライオン株式会社
ビジネス開発センター エクスペリエンスデザイン
デジタルコミュニケーション開発チーム
ディレクター
比留間 徹 氏

Room C

C-4 特別講演
データによるお客様理解と新しいショッピング体験

株式会社パルコ
執行役員 CRM推進部兼デジタル推進部担当
株式会社パルコデジタルマーケティング
取締役
林 直孝 氏

Room D

D-4 特別講演
DX or Die

SOMPOホールディングス株式会社
グループCDO 執行役常務
楢﨑 浩一 氏

14:20-15:00

Room A

A-5
アフターコロナ時代のDXの本質的な在り方。新時代型のデータプラットフォームとは

Snowflake株式会社
Senior Account Executive
池田 大助 氏

Room B

B-5
社員150名規模のベンチャーでも実現、DX化の実現と経営データ戦略

株式会社ウィルゲート
代表取締役CEO
小島 梨揮 氏

アドビ株式会社
カスタマーサクセスマネージャー
中島 郁 氏

Room C

C-5
データ利活用で経営効率化を実現したユーザー事例のご紹介

株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
営業部 本部長
芳賀 荘鑑 氏

Room D

D-5
データから有効な打ち手を見つける「キーエンス流データ活用術」~金融機関での活用事例~

株式会社キーエンス
データアナリティクス事業グループ
峯尾 翔太 氏

15:10-15:50

Room A

A-6
製造業のマーケティング活動におけるデータ活用のすすめ

Mtame株式会社
MAコンサルティング部
VP of InsideSales
橋口 浩暉 氏

Room B

B-6
オープンハウスが取り組むリアルとネットを繋ぐTwitter施策

株式会社ユーザーローカル
コーポレートセールス カスタマーサクセス エンタープライズチーム
相澤 輝和 氏

株式会社オープンハウス
マーケティング本部企画部
松岡 倫代 氏

Room C

C-6
事例に学ぶ、失敗しないデータ活用プロジェクトの条件

株式会社NTTデータ
コンサルティング&マーケティング事業部 兼 AI&IoT事業部
部長
新田 龍 氏

Room D

D-6
データの力を最大限に活かす分析プラットフォームTableau

株式会社セールスフォース・ドットコム
Tableau Software, LLC.,
Regional Vice President, Sales
福島 隆文 氏

株式会社セールスフォース・ドットコム
Tableau Software, LLC.,
Associate Solution Engineer, Solution Engineering
杉村 麟太郎 氏

16:00-16:40

Room A

A-7
営業プロセスを変革し営業生産性アップ
ニューノーマル時代のBtoBマーケティングの重要性

ワンマーケティング株式会社
代表取締役
垣内 良太 氏

Room B

B-7
変化対応力が鍵:販売から生産、財務計画までの計画プロセスと分析

Board Japan株式会社
プリセールス
シニアプリセールスコンサルタント
池田 仁 氏

Room C

C-7
カオス状態のデータから抜け出し、ビジネスを促進するために

Talend株式会社
シニアソリューションエンジニア
菅野 貴志 氏

Room D

D-7
ビジネスの成功を左右する“データの民主化”の実現方法とは?

TIS株式会社
サービス事業統括本部 デジタルマーケティングサービス第1部
シニアエキスパート
秋野 隆 氏

16:50-17:30

Room A

A-8 特別講演
新たな時代に向けたこれからのデジタル戦略

特定非営利活動法人CIO Lounge
理事長
(元 ヤンマー株式会社 取締役 CIO)
矢島 孝應 氏

Room B

B-8 特別講演
コロナ禍で変化する顧客体験 - 顧客の心をつかむブランドはこう作る

株式会社クー・マーケティング・カンパニー
代表取締役
音部 大輔 氏

Room C

C-8 特別講演
蔦屋家電+(プラス)が体現する
アフターデジタル時代の『メディア化する店舗』とは

株式会社蔦屋家電エンタープライズ
商品企画部 新規事業チームLeader 蔦屋家電+プロデューサー
木崎 大佑 氏

Room D

D-8 特別講演
セブン銀行のチャレンジ
~AI・データ活用による事業高度化 推進方法と着眼点~

株式会社セブン銀行
専務執行役員
松橋 正明 氏

※プログラムは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※各セッションへのご参加はご自由にお選び頂けます。

講演Lecture

  • 11:00-11:40

    【S-1】基調講演

    ウィズコロナ時代,新しい日常とデジタルの関係性

    メディアアーティスト
    落合 陽一 氏

    【プロフィール】
    メディアアーティスト。1987年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。筑波大学准教授・デジタルネイチャー推進戦略研究基盤代表・JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表 2015年World Technology Award、2016年PrixArs Electronica、EUよりSTARTS Prizeを受賞。Laval Virtual Awardを2017年まで4年連続5回受賞、2019年SXSW Creative Experience ARROW Awards 受賞、2017年スイス・ザンガレンシンポジウムよりLeaders of Tomorrow選出。個展として「Image and Matter(マレーシア・2016)」、「質量への憧憬(東京・2019)」、「情念との反芻(ライカ銀座・2019)」など多数開催。近著として「デジタルネイチャー(PLANETS)」、「2030年の世界地図帳(SBクリエイティブ)」、写真集「質量への憧憬(amana)」。「物化する計算機自然と対峙し,質量と映像の間にある憧憬や情念を反芻する」をステートメントに、研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。オンラインサロン「落合陽一塾」(https://lounge.dmm.com/detail/48/)主宰。

    概要

    2020年は2019年の延長であるとは言い難いほどの変化が生まれた.あらゆるコミュニケーションにデジタル技術が挿入され,人と人の距離や生活様式は大きく変化した.これまでとは違う生き方や働き方が求められ、世界中で価値観の変革の契機になった.この変化で生まれつつあるデジタルの萌芽を,企業における次の飛躍につなげるか考えていくためにはどういった考え方で過ごせばいいのだろうか.今まではデジタルが浸透していなかった領域にもデジタルの活用が広がり,社会全体に新たな可能性を見出すだろう.変化しつづける時代の中での新しい日常におけるデジタルの指針を聴衆と共に探し,データとテクノロジーの関係について展望する.

  • 11:50-12:30

    【S-2】

    企業のデータ活用に立ちはだかる「3つの壁」~デジタル変革を実現する〜

    ドーモ 株式会社
    エバンジェリスト兼リードコンサルタント
    守安 孝多郎 氏

    【プロフィール】
    日本のIT業界にて20年以上の経験があり、エンタープライズビジネスでプロフェッショナルサービスに従事している。Domoにおいて、テクニカルコンサルとして、クライアント企業のデジタルトランスフォーメーション推進のため、Domo導入支援、コーチング、コンサルタントを担当。Domo入社以前は、コンサルティングファームのシニアマネージャーとして情報システム部門のさまざまな課題解決に取り組んできた。

    概要

    「データはある、可視化もできた。しかし、どうビジネスに活かせばいいのか?」デジタル変革を進められている企業でよく聞かれる質問です。本セッションでは、各企業がどの壁に直面しているのか、また、その壁を乗り越えるためには何をすべきか、について具体事例を交えて解説します。

  • 12:40-13:20

    【A-3】

    データ民主化2.0 ~検索とAIが現場の最前線をエンパワーする~

    ソートスポット合同会社
    カントリーマネージャー
    有延 敬三 氏

    【プロフィール】
    SAPバイスプレジデント、ウイングアーク テクノロジーズ 執行役員営業・マーケティング本部長、Talend カントリーマネージャー、MongoDB 日本代表などを歴任。IT業界において30年以上の営業およびマネジメント経験を有する。2020年2月より現職。

    ソートスポット合同会社
    シニア ソリューション エンジニア
    赤栗 雅史 氏

    【プロフィール】
    2012年フューチャーアーキテクト入社、製造業基幹システム刷新プロジェクトでスクラッチシステムの設計開発を担当。2016年よりDomoにてデータ活用プロジェクトのコンサルティング、導入に従事。様々な業種や部門でのデータ活用とDB関連の開発技術を有する。2019年より現職。

    概要

    ウォルマート社が採用したソートスポットは、従来のBIツールとは異なる価値をもたらす、ビジネスユーザー向けの全く新しいデータ分析プラットフォームです。直感的に使いやすい検索インターフェイスやAIによる自動的なデータ分析が、如何に現場の最前線の意思決定を支援するか、複数業種の事例やデモを交えてご説明いたします。

  • 12:40-13:20

    【B-3】

    具体的な施策? 新しい「ノーマル」を一発逆転のチャンスに。

    Splunk Services Japan 合同会社
    セールスエンジニアリング本部
    シニア パートナー セールス エンジニア
    小松原 貴司 氏

    【プロフィール】
    データから「価値」を引き出すSplunkの魅力に取り憑かれて、早5年。OEMでサポートしていた時代を含めると8年。アスキー時代からMSテクノロジーに触れ、Hyperion Solutions時代はBI、Sendmail時代は大規模ISP/キャリアグレードのメールシステムを担当。各種開発言語からセキュリティ、システムデザイン、講演、Blog、スマホアプリ開発までなんでもこなす、オールラウンドプレーヤー。最近の関心は、Splunkで取り込んだデータを使って、プロセスマイニングをすること。

    概要

    新しい「ノーマル」を受け入れる体制づくりを目指し、リモートワーク化に舵を切る企業にとって、勤務状況の可視化は大きな課題です。多種多様な働き方と生活スタイルを維持するには、様々なデータをリアルタイムで可視化し、それを従業員の”より良い働き方”に反映する技術が必要です。「Data-to-Everything プラットフォーム」としてのSplunkから、最新のソリューションをご紹介します。

  • 13:30-14:10

    【A-4】特別講演

    ソニーの顧客に寄り添うデータマーケティング

    ソニーマーケティング株式会社
    コミュニケーションデザイン部
    大原 知子 氏

    【プロフィール】
    ソニーマーケティング株式会社にてデジタルマーケティングに従事。
    2011年よりオンラインに軸をおき、EC領域ではプロダクト及びサービス企画を担当。同EC初のサブスクリプションサービスを実現。中国・上海ではデジタル広告のデータベース化とデータを活用した広告施策に従事。JD.comやT-mallなどのモール内広告の最適化を実行。

    概要

    ソニーマーケティングではファン創造を掲げてカスタマーマーケティングを展開している。
    本講演では、同社のカスタマーマーケティングのコンセプトと、その最適化にあたっての鍵である「データ活用」を語る。戦略をいかに戦術レベルまでブレイクダウンし実現するか、必要な資産は何か。これまでの同社の経験からナレッジを展開する。

  • 13:30-14:10

    【B-4】特別講演

    - データによるインサイト探求 -
    Customer Journey & Target Strategy

    ライオン株式会社
    ビジネス開発センター エクスペリエンスデザイン
    デジタルコミュニケーション開発チーム
    ディレクター
    比留間 徹 氏

    【プロフィール】
    雑誌編集者としてスタート。2005年からは広告代理店にてECの立ち上げ、オンライン戦略およびテクノロジーコンサルティングを行う。また外資系コンサル会社ではリテール企業におけるBPOプロジェクトを実施。2016年よりデジタルエージェンシーにてプレミアムブランドのプロジェクトを運営。2018年より現職。

    概要

    データに立脚してどのようなことがわかるのか、またわからない部分について、どのようなアクションが必要になるのかそういった『現場感』のある内容をみなさまと情報交換できればと思っています。

  • 13:30-14:10

    【C-4】特別講演

    データによるお客様理解と新しいショッピング体験

    株式会社パルコ
    執行役員 CRM推進部兼デジタル推進部担当
    株式会社パルコデジタルマーケティング
    取締役
    林 直孝 氏

    【プロフィール】
    パルコ入社後、全国の店舗、本部及び、Web事業を行うグループ企業の株式会社パルコ・シティ(現 株式会社パルコデジタルマーケティング)を歴任。
    2013年に新設された「WEBコミュニケーション部」にてPARCOのデジタルマーケティング及びオムニチャネル化を推進。
    2017年より「グループICT戦略室」にて、ショッピングセンターのDX(デジタルトランスフォーメーション)を具現化するため『デジタルSC(ショッピングセンター)プラットフォーム』戦略の推進を担当。
    2020年より、現職

    概要

    パルコでは近年「24時間PARCO」というコンセプトの下、いつでも、どこでも、パルコの体験ができ、ショップスタッフとお客様がコミュニケーション可能なデジタルプラットフォームを構築、進化させています。本講演では、オンラインストアやスマートフォンアプリなどのデータを駆使したお客様理解のための分析事例をご紹介、Withコロナ時代に求められるショッピング体験について考えます。

  • 13:30-14:10

    【D-4】特別講演

    DX or Die

    SOMPOホールディングス株式会社
    グループCDO 執行役常務
    楢﨑 浩一 氏

    【プロフィール】
    1981年早稲田大学政治経済学部卒業、同年三菱商事株式会社入社。シリコンバレー駐在を経験。ベンチャーの魅力に惹かれ、2000年に現地で転職後、5社のソフトウェアスタートアップで事業開発や経営に携わり、シリコンバレーに通算12年在住。
    2016年5月、SOMPOホールディングス株式会社グループCDO執行役員に就任、2017年4月より現職。また、2019年11月Palantir Technologies Japan株式会社代表取締役CEOに就任(SOMPO CDOとの兼務)。
    米MBA、米CPAに加え、情報処理安全確保支援士、ITストラテジスト、第1級陸上無線技術士、電気通信主任技術者、DeepLearning G検定等々ICT関連の資格を多数保持。

    概要

    デジタル革命はCOVID-19の影響により『Disrupt or be disrupted』から『DX or Die』の時代へと突入してきました。これまでの環境とはデジタルや保険の意味合いが変わってきている今、企業の在り方を原点から見つめ直し、SOMPOの向かうデジタル戦略についてリアルデータ活用・デジタル人財等の観点からお伝えいたします。

  • 14:20-15:00

    【A-5】

    アフターコロナ時代のDXの本質的な在り方。新時代型のデータプラットフォームとは

    Snowflake株式会社
    Senior Account Executive
    池田 大助 氏

    【プロフィール】
    ヤフー株式会社を経て、2008年よりGoogle, Google Cloudにて、広告企画・営業、営業部長としてGoogle AdWordsやYouTube Adsの拡販, Googleサーチテクノロジーの法人への展開などを担当。その後SAPカスタマーエクスペリエンス事業部セールスディレクターを経て2020年より現職。主に自動車業界、流通小売業界を担当し、顧客のデジタル、クラウドシフトからデータを活用したマーケティング、プロモーションまで幅広く活動。

    概要

    新型コロナウィルスという前代未聞の事態が発生し、働き方は勿論、事業やビジネスモデルそのものの見直しといった様々なことが変化を迎えています。こういった時代に迅速に対応し、競争力を高めていくには、リアルタイムのデータを活用、分析し決断をすることが不可欠です。また、新しく生まれるソフトウェア技術・サービスによってデータ活用基盤の中心であるDWH周りも変化しています。 本セッションでは、これまでのDWHの課題・今後の検討ポイントを整理し、それらが「Snowflake」で解決出来ることを、従来のDWHとは一線を画す全く新しいアーキテクチャや事例などを合わせてご紹介いたします。

  • 14:20-15:00

    【B-5】

    社員150名規模のベンチャーでも実現、DX化の実現と経営データ戦略

    株式会社ウィルゲート
    代表取締役CEO
    小島 梨揮 氏

    【プロフィール】
    1986年岡山県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。2006年にデジタルマーケティングのコンサル会社ウィルゲートを設立。マーケティングコンサルから経営コンサル事業、メディア事業など多角化する150名規模の同社で、経営管理のDX化を推進。
    これまで6,000社以上の事業成長、経営改善を支援。

    アドビ株式会社
    カスタマーサクセスマネージャー
    中島 郁 氏

    【プロフィール】
    前職では外資系ERPベンダーにて外勤営業としてERPを中心とした提案活動に従事。同時期にMA提案にも関わる。
    2016年より、インサイドセールス初期メンバーとしてマルケトにジョイン。組織、プロセス構築に関わる。その後、中堅中小規模領域のチームリーダー、大手企業担当を経て、現在は既存顧客の成功支援をミッションとするカスタマーサクセスチームに所属。

    概要

    創業から15期、株式会社ウィルゲートではDX/データ活用を推進しています。
    特にマーケティング領域では、コンサルティング事業でABMを導入し、データを活用した先進的な機能/組織を実現しています。
    マーケティングROIの400%成長を実現したウィルゲートのDX/データ活用の取り組み内容をお伝えします。

  • 14:20-15:00

    【C-5】

    データ利活用で経営効率化を実現したユーザー事例のご紹介

    株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
    営業部 本部長
    芳賀 荘鑑 氏

    【プロフィール】
    約20年間 サン・マイクロシステムズ、及びオラクルのサーバー部門でアカウント営業として従事。その後仮想化ソフトウェアベンダー等を経て2017年より現職。

    概要

    データの利活用方法を模索する企業は今なお少なくありません。データは集めたが活用には至っていない、構造化/非構造化データの関連付けが難しく利用が進まない等。分散処理を用いれば処理時間やデータ量に起因する壁を乗り越えられ、経営に役立つインパクトがもたらされます。当日は成果に繋がった導入事例をご紹介します。

  • 14:20-15:00

    【D-5】

    データから有効な打ち手を見つける「キーエンス流データ活用術」~金融機関での活用事例~

    株式会社キーエンス
    データアナリティクス事業グループ
    峯尾 翔太 氏

    【プロフィール】
    コンサルティングセールス、営業マネージャ、データ分析などを経験したのち、現在はキーエンスの新規事業である『データ分析ソフトウェアKI』の立ち上げに従事。金融機関を含む幅広い業界へ、キーエンスのデータ活用ノウハウを展開中。

    概要

    データを活用した経営の最適化が、キーエンスの高収益の源泉です。キーエンスが、どのようにデータを活用し、組織に定着させるべく試行錯誤を繰り返してきたかをご紹介致します。さらに、施策につながる「データ分析ソフトウェアKI」も、金融機関での実例とデモを交え、ご紹介致します。

  • 15:10-15:50

    【A-6】

    製造業のマーケティング活動におけるデータ活用のすすめ

    Mtame株式会社
    MAコンサルティング部
    VP of InsideSales
    橋口 浩暉 氏

    【プロフィール】
    佐賀県出身。個人の活動として地方創生に関わり、NPO法人やキャリア支援団体の活動に従事。スターティアラボグループの九州地方の採用プロジェクトリーダーを務めたのち、 現在はMtame株式会社でインサイドセールスチームの立ち上げとMAツールの導入コンサル、チームのマネジメントをおこなう。

    概要

    データ活用する土壌を作るために整備するべきツールやコンテンツから、データ活用できている会社の理想像まで、製造業がマーケティング活動に取り組むうえで必要なデータとその活用方法についてご紹介します。

  • 15:10-15:50

    【B-6】

    オープンハウスが取り組むリアルとネットを繋ぐTwitter施策

    株式会社ユーザーローカル
    コーポレートセールス カスタマーサクセス エンタープライズチーム
    相澤 輝和 氏

    【プロフィール】
    2014年4月ユーザーローカル入社。様々な企業のウェブマーケティング支援を行う傍ら、ソーシャルメディアやウェブサイトの解析データを中心とした顧客向けセミナー講師を担当。

    株式会社オープンハウス
    マーケティング本部企画部
    松岡 倫代 氏

    概要

    ユーザーローカルが提供するSocialInsightをご活用いただいているオープンハウス様では、ファンとのエンゲージメントを高めることによって自社の取り組みや広告効果を高めることにチャレンジしています。どのような形でエンゲージメントを生み出し、ファンの自発的な投稿を促しているのか事例をご紹介します。

  • 15:10-15:50

    【C-6】

    事例に学ぶ、失敗しないデータ活用プロジェクトの条件

    株式会社NTTデータ
    コンサルティング&マーケティング事業部 兼 AI&IoT事業部
    部長
    新田 龍 氏

    【プロフィール】
    2000年にNTTデータに入社し、2007年には北米拠点に赴任し現地企業へのBI導入に従事。その後一貫して、グローバル企業のデータ活用やアナリティクスの構想策定・導入・定着化コンサルティングを担当。2016年より現職。

    概要

    データ活用の技術は進歩し続けているのに、なぜデータ活用プロジェクトはいまだに失敗するのか?アフターコロナの変化も見据え、施策をどのように企画・推進・拡大していくべきか? NTTデータが様々な業種・規模・文化のお客様と接してきた中で考える、データ活用プロジェクトの本質と成功の条件をお伝えします。

  • 15:10-15:50

    【D-6】

    データの力を最大限に活かす分析プラットフォームTableau

    株式会社セールスフォース・ドットコム
    Tableau Software, LLC.,
    Regional Vice President, Sales
    福島 隆文 氏

    【プロフィール】
    2015年、大手企業担当営業としてTableau Japan 株式会社へ入社。ビッグデータ時代の昨今、国内企業のビジネス競争力強化に不可欠な「デジタルトランスフォーメーション」が叫ばれる中、その現実的な実現を後押しするための手段として、ビジネスパーソンのデータ利活用を可能とするデータ分析プラットホームを提案。金融・自動車セクター担当の本部長として、営業戦略策定からその推進までを幅広く担当(2020年4月より現職)。

    株式会社セールスフォース・ドットコム
    Tableau Software, LLC.,
    Associate Solution Engineer, Solution Engineering
    杉村 麟太郎 氏

    【プロフィール】
    Coming Soon

    概要

    Tableauはデータの力を最大限に活かし、人の潜在能力を引き出すことでBIの世界に変革をもたらした分析プラットフォームです。本セッションでは、金融機関におけるTableauの活用について活用事例やデモンストレーションを交えてご紹介します。

  • 16:00-16:40

    【A-7】

    営業プロセスを変革し営業生産性アップ
    ニューノーマル時代のBtoBマーケティングの重要性

    ワンマーケティング株式会社
    代表取締役
    垣内 良太 氏

    【プロフィール】
    2002年実父が創業した現会社に入社。当時本業の印刷事業の傍ら、展示会やWEBなど様々なマーケティング施策の企画に携わる。2009年より、BtoB企業におけるマーケティングの重要性を感じ、BtoBマーケティングサービスの提供を開始。2013年5月には、社名変更と同時に業態をBtoB企業向けマーケティング支援にフォーカス。顧客創造に貢献するためのマーケティング活動のコンサルティングに従事している。2018年に同職に就任。

    概要

    コロナの影響下、顧客と営業とのリアルな接点が著しく減る一方、デジタルによる接点は増大傾向にあります。今後オンラインによる意思決定プロセスの比重は、さらに増加していくことが想定されます。顧客の買い方の変化に適応し、これからの時代にマッチした売り方に変えていく一つの打ち手がマーケティングです。見込み客の潜在ニーズをデジタルでいち早く察知し、営業の生産性を向上するための方法をご提案いたします。

  • 16:00-16:40

    【B-7】

    変化対応力が鍵:販売から生産、財務計画までの計画プロセスと分析

    Board Japan株式会社
    プリセールス
    シニアプリセールスコンサルタント
    池田 仁 氏

    【プロフィール】
    システム開発、ERP導入を経験し、その後企業業績管理(EPM)分野において、18年にわたり製造業やサービス業をはじめ、様々な業種・業界のお客様の課題解決のお手伝いをしています

    概要

    アフターコロナを見据え、消費財メーカでは販売チャネルのD2Cへのシフト等、戦略の見直しが急務です。その中で様々な変更による販売、生産、在庫、購買などへの影響を考慮しかつ整合性のある計画・予算の策定・見直しを効率よく行うことがより重要です。Boardにより計画業務の効率化、高度化を実現した事例などデモを交えて紹介します。

  • 16:00-16:40

    【C-7】

    カオス状態のデータから抜け出し、ビジネスを促進するために

    Talend株式会社
    シニアソリューションエンジニア
    菅野 貴志 氏

    【プロフィール】
    通信システム向けプログラミング業務に従事した後、コンサルタント、アカウントサポートを経て、2002年よりプリセールスエンジニアとして活動。
    クラウドインフラ、ストレージ、セキュリティー製品等に携わる。
    2018年より現職。
    企業、自治体のデータ統合プラットフォーム構築に提案活動を行っている。

    概要

    流通業をはじめ、どの企業においてもデジタルトラスフォーメーションのためには、その基盤となるデータ統合プラットフォームの構築がなければ、データの整合性や今後の拡張への対応などの新たな課題にぶつかります。
    カオス状態のデータから抜け出し、データをビジネスのために活用する方法を事例を交えてご紹介します。

  • 16:00-16:40

    【D-7】

    ビジネスの成功を左右する“データの民主化”の実現方法とは?

    TIS株式会社
    サービス事業統括本部 デジタルマーケティングサービス第1部
    シニアエキスパート
    秋野 隆 氏

    【プロフィール】
    デジタルトランスフォーメーション(DX)支援部隊に所属し、多数のDXのPJ参画実績を持つ。 マーケティング業界、SI業界での従事経験を活かしDX分野のディレクター、PM、コンサルタントとして活動。
    クレジットカード/銀行/ハイテク/放送/自動車/メーカー業界等のデジタルマーケティングの業務支援・システム構築の経験を有する。

    概要

    デジタル化が急速に進行する中、もはやIT部門がすべてのデータを管理することは難しく全社レベルでの安全なデータ・プレパレーションとデータガバナンスが求められます。
    本講演では、より多くのユーザがデータを利活用する、いわゆる“データの民主化”を実現するための方法を「業務」と「システム」の両面から解説します。

  • 16:50-17:30

    【A-8】特別講演

    新たな時代に向けたこれからのデジタル戦略

    特定非営利活動法人CIO Lounge
    理事長
    (元 ヤンマー株式会社 取締役 CIO)
    矢島 孝應 氏

    【プロフィール】
    1979年松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社。三洋電機株式会社を経て2013年1月にヤンマー株式会社に入社。その間、アメリカ松下電器5年、松下電器系合弁会社取締役3年、三洋電機株式会社執行役員、関係会社社長3年を経験。ヤンマー株式会社入社後、執行役員ビジネスシステム部長就任。2018年6月に取締役就任。2020年5月退任。現在特定非営利活動法人 CIO Lounge 理事長

    概要

    パナソニック、三洋電機、ヤンマー3社のIT革新を牽引してきた経験に基づき、デジタル化時代に向けて製造業がとるべきIT及びDX戦略わかりやすく説明する。
    戦略構築のアプローチやスコープ並びに企業として取り組むべきテーマ等の変遷をデータ活用面を中心に説明。
    さらに「After コロナ」「with コロナ」への対応の変化も踏まえ、CIOが果たすべき役割や考え方を交えて語る。

  • 16:50-17:30

    【B-8】特別講演

    コロナ禍で変化する顧客体験 - 顧客の心をつかむブランドはこう作る

    株式会社クー・マーケティング・カンパニー
    代表取締役
    音部 大輔 氏

    【プロフィール】
    P&Gに17年間在籍し、アリエールやファブリーズなど複数のブランドで市場創造やシェアの回復を実現したのち、US本社チームでイノベーションプロジェクトを主導。帰国後、ダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、日産自動車、資生堂で、マーケティング担当副社長やCMOとして、複数ブランド群の回復やマーケティング組織構築・強化を指揮。2018年1月より現職。国内外のFMCG、輸送機器、教育、エンターテイメント、広告代理店、マーケティングサービスなどのクライアントにマーケティング組織強化やブランド構築といった”CMOシェアリング”サービスを提供中。博士(経営学 神戸大学)。日本マーケティング学会 理事。著書に『なぜ「戦略」で差がつくのか。』(宣伝会議)、『マーケティングプロフェッショナルの視点』(日経BP)がある。

    概要

    コロナ禍で世の中が変わり、消費者が変わりました。消費者理解はマーケティング活動の地図ですが、今回の出来事で地形が激変してしまったと考えるべきです。われわれは、急いで地図を作り直す必要があります。

    そうした変化を把握するとき、なにに着目しどのように理解し、どう使うか、お話ししたいと思います。

  • 16:50-17:30

    【C-8】特別講演

    蔦屋家電+(プラス)が体現する
    アフターデジタル時代の『メディア化する店舗』とは

    株式会社蔦屋家電エンタープライズ
    商品企画部 新規事業チームLeader 蔦屋家電+プロデューサー
    木崎 大佑 氏

    【プロフィール】
    大手家電量販店にて販売・マーケティング・PRを担当し、2013年CCC(株)に入社。
    二子玉川 蔦屋家電の立上げに携わり売場マネージャー、MDなどを経験したのち、2018年4月から(株)蔦屋家電エンタープライズに出向。
    2019年4月にオープンした次世代型ショールーム「蔦屋家電+(プラス)」プロデューサーを務める。

    概要

    ネットの台頭によりリアル店舗が苦境に立たされているといわれるなか、リアル店舗の変革に取り組む次世代型ショールーム「蔦屋家電+(プラス)」のプロデューサー・木崎大佑が、これからのリアルマーケティングの可能性や蔦屋家電+のビジネスモデルを詳しく紹介する。

  • 16:50-17:30

    【D-8】特別講演

    セブン銀行のチャレンジ
    ~AI・データ活用による事業高度化 推進方法と着眼点~

    株式会社セブン銀行
    専務執行役員
    松橋 正明 氏

    【プロフィール】
    サービス/システムをデザインするIT&ビジネスアーキテクト。新たなビジネスモデル構築とIT技術を駆使したデジタルトランスフォーメーションで、コンビニATM事業を確立。現在はセブン・ラボを率い、スタートアップ企業とのオープンイノベーションやAI・データ活用の全社推進を行う。

    概要

    目まぐるしく変わる環境の中で、産業構造が大きく変化を続けています。コロナウイルスや温暖化による災害等、強制的に追従を余儀なくされる状況です。
    銀行の枠にとらわれない自己改革を続けるセブン銀行は、新型ATMや銀行免許以外の新規事業を産み出し、さらに業務改革も進めています。AIやデータを活用したアプローチ、チーム創り、運用についても共有します。

  • お問い合わせ / マイナビニュース セミナー運営事務局 mj-event@mynavi.jp

    参加受付終了

    開催概要 Program summary

    タイトル
    マイナビニュースフォーラム 2020 Summer for データ活用
    ~不確実性の時代に求められるデータ戦略~
    開催日程
    2020年 7月9日(木) 11:00 ~17:30
    会場
    webセミナー
    お申込み
    1.お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
    2.事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。
    3.受講可能な方には後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りします。
    参加費
    無料
    定員
    700名(事前登録制)
    主催
    株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
    協賛
    ドーモ株式会社、ソートスポット合同会社、Splunk Services Japan 合同会社、Snowflake株式会社、アドビ株式会社、株式会社ノーチラス・テクノロジーズ、株式会社キーエンス、Mtame株式会社、株式会社ユーザーローカル、株式会社NTTデータ・NTTデータグループ、株式会社セールスフォース・ドットコム、ワンマーケティング株式会社、Board、Japan株式会社、Talend株式会社、TIS株式会社
    協力
    株式会社ビジネス・フォーラム事務局
    株式会社ネクプロ

    ※セミナーの講演者や講演内容、講演時間は予告なく変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。

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    4. STEP 4フォーラム開催当日

      開始時刻になりましたら、メールにてご連絡いたしました視聴用URLよりアクセスしてください。

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