デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組み、ビジネスモデルの変革を図る企業は増加傾向にあり、それと比例してサイバーセキュリティ市場への注目も高まる一方。デジタル技術の利活用に伴うサイバー攻撃のリスクを認識し、適切な対策を講じたいと検討を進めている企業も少なくない。この傾向は今後も継続していくと考えられており、特にセキュリティ対策に潤沢な予算や人的リソースを費やせない中小企業においては、セキュリティ製品の選択が重要なミッションとなってきている。

本連載の第1回第2回で解説してきたように、企業を狙ったサイバー攻撃は多様化・複雑化を続けている。企業内の重要データを“人質”にして身代金を要求するランサムウェアは、業種や規模を問わず、中小企業にとっても対岸の火事ではない。ビジネスの規模が小さいからと言って対策を怠った結果、マルウェアの感染によりサプライチェーン全体に甚大な損害を与えてしまったという事例もある。もはやビジネスの継続にサイバーセキュリティ対策は欠かせないものといえる。

ところが、サイバー攻撃が高度化したことで攻撃対象領域は拡大し、セキュリティ対策製品のアプローチも多様化しているのが現状。セキュリティを強化したいと複数のソリューションを採用した結果、コストの増加と人的負荷の増大に直面したという企業も少なくない。本連載で解説してきた、サテライトオフィスの法人向けエンドポイントセキュリティサービス「サテライトオフィス・パソコンウイルス対策ソフト for EXO セキュリティ」は、こうした課題の解決に好適なソリューションとなる。第3回となる本稿では、本製品がどのようなシーンで効果を発揮しているのかを確認していく。

導入事例から確認する「サテライトオフィス・パソコンウイルス対策ソフト for EXO セキュリティ」の効果

電子帳簿保存法の改正やインボイス制度の導入など、中小企業のデジタル化を後押しする要素は増加を続けている。業務のデジタル化はもはや待ったなしの状況であり、それにともないセキュリティ対策の重要性が増しているのは前述したとおり。特にテレワークや在宅勤務など“社外”での業務が普及した現在では、業務に使う端末、すなわちエンドポイントのセキュリティ対策が不可欠となる。そこで注目したいのが、業務に利用する端末を防御するための機能を盛り込んだオールインワン型のセキュリティ対策製品「サテライトオフィス・パソコンウイルス対策ソフト for EXO セキュリティ」となるわけだ。

本製品はマルウェア対策やランサムウェア対策といったアンチウイルスソフトの機能を中心に、情報漏えい対策、個人情報保護、IT資産管理といったエンドポイントのセキュリティ対策機能を搭載している(一部機能はPremiumプランのみ利用可能)。このため、多様化したサイバー攻撃への対策としてセキュリティ製品の見直しを図りたいという企業にとっては、非常に有効な製品といえる。

たとえば中小規模のシステム開発会社では、セキュリティの網羅性を考えて本製品を導入。社内PCを守るエンドポイントセキュリティ機能が充実していることに加え、1つのソフトで多様なセキュリティ対策機能を管理できることを高く評価している。セキュリティ管理者の負荷が大幅に軽減され、さらにコストダウンが図れたなど、多くのメリットを享受できているという。

また昨今のコロナ禍による影響もあってリモートワーク環境を構築した人材派遣会社では、社外端末の安全性を担保するために本製品の導入を検討。クラウド上の管理画面から設定可能で、専任のセキュリティ担当者がいなくとも容易に利用できることを確認し、採用を決定した。Basic(Endpoint protection)プランは月額5,000円の利用料金で基本的な機能が使えることも採用を決めた要因の1つ。さらに中小企業のサイバーセキュリティ対策で抱負な経験と実績を持つサテライトオフィスのサポートもあり、セキュリティ人材が不足している状況でもスムーズに運用することができているという。

1つのサービスを導入するだけで、中小企業のセキュリティ対策に必要なポイントをすべて押さえられる

こうした導入事例から見ても、「サテライトオフィス・パソコンウイルス対策ソフト for EXO セキュリティ」が中小企業のセキュリティ対策に大きな効果を発揮していることがわかる。特に「どの製品を選べばよいのかわからない」「セキュリティ対策の予算が限られている」「情報システム部門がない(セキュリティ担当者が不在)」といった課題を抱えている企業/団体にとって、本製品は見逃せない選択肢となるはずだ。アナログ中心のビジネスモデルで事業を展開してきた企業では、セキュリティ対策への投資がなぜ必要なのかというところから知りたいというケースも多いが、そうした場合も豊富な知見を持つサテライトオフィスの密接なサポートが期待できる。

また、マルウェア対策には、前回解説したとおり、グローバルで活用されているセキュリティ対策ソフトウェア「Avira」のエンジンを採用。独自開発のランサムウェア対策機能も実装しており、AI/機械学習と組み合わせて未知のマルウェアにも対応する。さらに情報漏えい対策や個人情報保護といった近年のセキュリティ対策におけるトレンドといえる機能も網羅しており、単にセキュリティ機能を提供するのではなく、企業セキュリティに必要な要素を提示してくれるソリューションに仕上がっているのが大きな魅力といえる。

中小企業のセキュリティ課題をすべて解決するオールインワンのサービスとして今後も機能を拡充していく予定の「サテライトオフィス・パソコンウイルス対策ソフト for EXO セキュリティ」。業務のデジタル化を進めたい、もしくはデジタル技術を用いてビジネスを拡大したいと考えている中小企業にとって、導入を検討する価値は大いにあるはずだ。

監修:原口 豊(はらぐち・ゆたか)

大手証券会社システム部に在籍後、1998年、サテライトオフィス(旧ベイテックシステムズ)を設立。2008年、いち早くクラウドコンピューティングの可能性に注目し、サービスの提供を開始。Google Workspace(旧称:G Suite)の導入やアドオンの提供で、これまでの実績6万社以上。「サテライトオフィス」ブランドでクラウドサービスの普及に尽力している。

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