攻撃者の手口はますます高度化しており、マルウェアで窃取した認証情報を専門のブローカーが売買し、それを購入した攻撃実行部隊が正規の経路でシステムにログインするという、産業化されたエコシステムが確立されている。

ファイアウォールなどの境界防御を前提とした従来のセキュリティモデルでは、こうした正規アカウントによる侵入を検知・防御することは極めて困難となる。

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日経225企業の96%で認証情報の漏洩を確認
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わずか1%の管理不全が侵入の突破口に

日経225構成企業の96%で認証情報が漏洩。ログインによる侵入を防ぐ「例外なきIDガバナンス」とは

漏洩した認証情報のうち実際に悪用されるのはごく一部であり、退職者アカウントの放置、特権アカウントへの多要素認証(MFA)の例外設定、過剰なアクセス権限の付与といった、わずか1%の管理不全が侵入の突破口となっているのが実情だ。

また、SaaSの利用拡大によって管理すべきIDが爆発的に増える中、情報システム部門が全体を把握しきれない「L字型管理の壁」も課題となっている。

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リンク先のコンテンツでは、日経225企業の認証情報漏洩に関する実態調査、1%の管理不全が事業継続を脅かす理由、攻撃者がログインするという手法の変化について解説している。それらを踏まえた「例外なきIDガバナンス」を確立するための4つのステップや、自社のID管理体制を客観的に評価できるチェックリストも掲載されているので、いま着手すべき対策が明確になるだろう。

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