ハトヤ観光の総務本部は、わずか3名で12拠点、約300名の経理業務を担っていた。中でも経費精算業務は月末・月初だけで1人あたり月20時間以上を費やすなど負荷が極めて高く、残業の常態化と人材の流出という事態を招いていたという。
総務本部では期限内に20%しか提出されない領収書の催促に追われ、手作業による入力ミスが頻発し、月次決算の遅延が常態化していた。しかも従業員の平均年齢が高めで、ITへの抵抗感が強い組織文化も改善を阻んでいた。
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老舗企業が挑む経理DX 立替経費をなくして実現した全社の働き方改革
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経費精算システムの導入成功の鍵とは

そこでハトヤ観光は、経費精算システムの導入を決断する。成功の鍵は、ITに不慣れな従業員の不安を払拭するアプローチにあった。「これなら、私にもできそう」という納得感を醸成し、現場の協力を引き出したのだ。
結果、経費精算にまつわる負荷は劇的に改善し、月次決算のリードタイムは約5日間短縮された。従業員もこれまで月初の経費精算に2時間程度を費やしていたが、その工数が大きく削減されたことに喜びの声が上がったという。
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リンク先のコンテンツでは、ハトヤ観光がアナログな経理業務から脱却し、経理DXを果たした事例を紹介している。ITへの抵抗感が根強い組織をいかにして変革したのか、その導入プロセスと得られた成果を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。
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