高度化・巧妙化するサイバー脅威への対策として、EDRへの注目が高まっている。EDRは、PCなどのエンドポイント端末の挙動を継続的に監視し、脅威による侵害の兆候を早期に検知・可視化する仕組み、またはその機能を備えたソリューションを指す。ランサムウェアのように、従来のEPPによる水際対策をすり抜ける脅威が増える中、侵入を前提としたセキュリティ対策として期待されている。

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EDRの運用でつまずきやすい4つのポイントと、その解決策としてのMDR

ただし、EDRは「自動ですべての被害を防ぐ」ものではない。EDRによって収集・通知される情報をもとに、対応の優先順位を判断し、端末隔離や通信遮断といった封じ込めを実施する「運用」が極めて重要となる。

そのため、EDRを中核とした運用体制を整備しないまま導入を進めると、膨大なアラートへの対応が追いつかない、24時間365日の監視ができない、侵害発覚時の対応が遅れるといった課題が顕在化する。こうした課題を解消するものとして、監視や運用を支援するMDRへの注目も高まっている。

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本コンテンツでは、EDRの基本を改めて整理するとともに、導入・運用時につまずきやすい4つのポイントを解説している。さらに、自社に適したEDR製品や運用体制を見極めるための、14項目のチェックリストも掲載しているので、ぜひ参考にしてほしい。

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