
2027年度から、国内の多くの企業に対して適用開始される新リース会計基準。その適用によって、財務諸表や自己資本比率の計算はどのように変わるのか、リース負債の計算条件、仕分けから帳票起票に至るプロセスへの影響はどの程度か、税務要件に速やかに対応できるのかなど、企業の担当者にとっては心配の種が尽きない状況となっている。
こうした懸念を解消すべく登場したのが、定番ERPの最新バージョンだ。このバージョンではSaaS化により、業務のスリム化や継続的なイノベーションが可能になった上、プログラムのアップデートを気にする必要がなくなったことから、運用における負担の低減が期待されている。これに加えて大きな変更点として注目されているのが、新リース会計基準への対応だ。
オービックビジネスコンサルタント 提供資料
中堅・上場企業、IFRS適用企業の業務用件に細やかに対応し精度と生産性を向上
新リース会計基準標準対応 固定資産奉行VERPクラウドご紹介資料
> > 資料の閲覧はこちら
最新ERPでは、新リース会計基準を適用した際の影響額シミュレーションといった事前準備はもちろん、適用初年度の遡及計算、適用後のリース資産やリース負債の自動計算と計上、仕分け自動起票、税務要件対応のための申告書作成など、包括的にカバーできる点が特長となっている。
これらは標準機能として追加実装されているため、法施行前の早期準備段階の現時点でも、新基準に対応することができる。
* * *
本コンテンツでは、数多くの実績を誇る国産ERPパッケージのSaaSバージョンを紹介している。特に新リース会計基準への対応にフォーカスしており、新基準への対応を迫られているが何から着手すべきか分からない、既存業務にどの程度の影響が及ぶか知りたいという担当者にとっては、必見の内容だ。ぜひとも参考にしてもらいたい。
オービックビジネスコンサルタント 提供資料
中堅・上場企業、IFRS適用企業の業務用件に細やかに対応し精度と生産性を向上
新リース会計基準標準対応 固定資産奉行VERPクラウドご紹介資料
> > 資料の閲覧はこちら
[PR]提供:オービックビジネスコンサルタント