日本のワークスタイルは近年劇的に変化し、多様化が進んでいる。その中で、企業の情報システム部門(情シス部門)は業務PCの管理やデータセキュリティ確保に大きな課題を抱えている。こうした状況に昨今のIT人材不足が拍車をかけており、企業としては何らかの対策を早急に打つ必要があるだろう。

日本企業の情シスが直面する喫緊の課題とは

働き方の多様化を受け、自宅・外出先でのテレワークに代表されるように、働く場所も人それぞれ異なる状況が生まれてきた。業務PCの管理はそもそもからして時間と手間がかかり、一筋縄にいかない作業だが、多様化に伴ってより大変になったことは言うまでもない。そのため情シス部門として本来なすべき業務、例えばIT戦略推進に向けた企画検討やイノベーション創出といった作業に割く時間が奪われ、しかも少ない人数の中でPC管理業務に忙殺されることになる。

PC管理とひと口にいっても業務内容は多岐にわたる。PCの購入及びキッティング・展開に関わる作業から、設定・アップデート適用といった日頃の運用、トラブル時の対応、さらには新規PCへの更新に伴う廃棄まで、情シスの頭を悩ませるイベントのオンパレードだ。

もちろん、PCの管理・運用にはセキュリティ問題も付きまとう。サイバー攻撃の高度化・巧妙化が進み、実際に多くの組織で被害が発生しているいま、企業にとって重要な情報を守るデータセキュリティは以前にも増して力を入れなければならない状況となっている。しかもサイバーの脅威はいつ襲ってくるかわからず、いわゆる24時間・365日で即応できる体制の整備が求められる。

とはいえ、だ。上述のようにいまの日本でIT人材は大きく不足している。大企業から中堅・中小企業まで、また業種業界も問わずどの企業でも、IT担当部署はいわばカツカツの状態でなんとか業務を回している。つまり、PC管理やセキュリティ対策の大変さが増している一方で、それに対処できる人的リソースには限界があるわけだ。 この現状ではPC管理が行き届かず、有効なセキュリティ対策も実施されなくなることから、深刻なトラブルにつながる可能性を否定できない。企業としては実効性が高く、コスト面でもしっかり見合う解決策の検討が必要になっているといえる。

購入から運用保守、その後までトータルでお任せ

情シス部門が直面する、業務PCにまつわるこうした課題を解決するには、どのようなアプローチをとればいいのか。まず考えてほしいのが、すべてを自社で行うという目線からの脱却だ。

リソースに制約がある以上、自社の力だけでは、上述のようにどこかで破綻が発生する恐れがある。それは情報漏洩かもしれないし、業務負荷の高さに耐えきれなくなった人材の流出かもしれないが、いずれにせよ企業にとっては大きなダメージとなる。そうした状況を迎える前に、任せられる部分は適宜外部に任せるという選択もぜひ考えたい。

ここに注目のソリューションが2つある。いずれも、アプリケーション開発やICT基盤構築、PC・各種システムの導入・運用保守やセキュリティ対策等で、企業を長い間サポートし続けてきた実績を持つ日本企画によって提供されるものだ。

日本企画は1974年の設立で、すでに51年という半世紀超の歴史を有する。ITに関して多様な課題を抱える顧客先の情シス部門に同社の技術者が常駐し、現場で直接手を動かしながら、各種課題に柔軟対応して解決に導くスタイルをメインとする企業である。加えて24時間・365日のサポートチームも抱え、遠隔からの親身な対応も実施している。

その日本企画が、まずPCの管理課題に関して提供するのが「PCライフサイクルマネジメントサービス」だ。同社ではPC購入・キッティングのみ、運用保守のみなど各フェーズ単体でのサポートも行っているが、それらを一つにまとめたのが本サービスである。

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    ※「PCライフサイクルマネジメントサービス」の内、PCキッティングのサポート例

新規PCの導入には、言うまでもなくPCを購入し、キッティングを施して業務に使える状態とした上で、その後の運用保守やトラブル対処等も個別に行っていく必要がある。もちろん故障発生時は対応が求められ、さらには次期PC更新時の廃棄までが、業務PCに関する一連のライフサイクルとなる。本サービスは、これら一連の要素すべてを日本企画が担ってくれるというものだ。

購入をある代理店に依頼し、運用保守はまた別の業者に任せる、という方法も考えられるが、これでは複数の業者が入ることでその後の管理が煩雑になったり、経理処理の面で複雑になったりといった悩みも生まれてしまう。その点、本サービスを利用すれば購入・キッティングから運用保守、トラブル対応、そして廃棄までトータルで一社に任せられるため、自社情シス部門の負担の大幅削減が期待できる。もちろん上述のように年中無休対応のサポート窓口もあるため、土日や深夜早朝に何か問題が起きても安心といえる。

高評価IT資産管理クラウドサービスでセキュリティ強化

情シス部門の課題として挙げたもう1点、セキュリティ対策の面でも、日本企画では有用なソリューションを提供している。「SS1クラウド」というクラウド型のIT資産管理ツールがそれだ。

「SS1クラウド」は多彩なITソリューションを開発しているディー・オー・エスによる製品となる。PCやソフトウェアをはじめとする各種IT資産の管理機能をベースとし、高い顧客満足度を誇るIT資産管理ソフトのクラウド版で、IT資産におけるセキュリティ対策ツールの側面も持っている。

ハードウェア管理、ソフトウェア管理といったPC運用に必須の基本機能に、ログ管理、デバイス制限などセキュリティ対策、情報漏洩対策に資するさまざまな機能をオプションで柔軟に追加できる。

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    ※「SS1クラウド」はIT資産管理に求められる機能を豊富に揃えている

管理画面はITに詳しくないユーザーが見ても簡単に操作できる分かりやすい構成になっている上、クラウドサービスであることから初期投資が不要で、ニーズに応じて機能を加えていける点でも導入しやすい価格体系といえる。コストを抑えながらPC管理とセキュリティを強化したいというニーズにぴったりフィットするはずだ。

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    ※分かりやすい管理画面も「SS1クラウド」の特長の一つとなる

もちろんセキュリティ対策として導入するなら、サポート体制が気になるところだろう。こちらもディー・オー・エスにヘルプデスク専用窓口が用意され、まず「SS1クラウド」自体の操作方法等については同社の専任スタッフが電話やメールで懇切丁寧に対応してくれる。

加えて実際の運用では、日本企画の24時間・365日サポートチームがしっかりサポートする。通常、クラウドサービスにおけるログ監視などの対応は導入企業の情シス部門で行うものだが、それでは情シスの手間が減らない。「SS1クラウド」の場合はこの点でも負荷軽減に大きく寄与するわけだ。

現代的なPCの運用課題やセキュリティ課題は時々刻々と変わる性質のものであり、それらすべての対応を人的リソースが限られた情シス部門のみで担うのはもはや現実的ではない。となれば、この2つのサービスを併せて導入し、日本企画にまるごと任せてしまう……という選択は、かなり魅力的に映るのではないか。

安全性、堅牢性、生産性……すべてを備えたビジネスノートPC

日本企画では「PCライフサイクルマネジメントサービス」だけでなく、PC購入の相談のみを受けた際にも、日本HPのビジネスノートPCを推奨し、かつ安価に提供している。

日本HPのビジネスノートPCは何より堅牢性が高く、タフな環境でも安心して利用できる上、業界をリードする高度なセキュリティ機能を備えていることから、ビジネスユースに深くマッチする。加えてデザイン性の高さも評価されており、業務PCとして納得力の強い選択肢といえるだろう。

そんな日本HPでは、多様なシーンにフィットするさまざまなビジネスノートPCを用意している。その中でも今回の観点で着目したいのが、法人向けPCのフラグシップモデル「HP EliteBook X G1i 14 AI PC」である。ここまで見てきた、働き方が多様化する時代におけるPC管理及びセキュリティ課題を解決するPCとしても、注目度のきわめて高い製品といえる。

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  • ※法人向けPCのフラグシップモデル「HP EliteBook X G1i 14 AI PC」

「HP EliteBook X G1i 14 AI PC」は、ハードウェア、ソフトウェア、クラウドサービス、さらにはOS以前のBIOSやファームウェアのレベルでも高度な安全性を実現する独自のエンドポイントセキュリティソリューション「HP Wolf Security」を実装している。

PC管理&セキュリティに課題を感じる情報システム部門に朗報。注目のサービスとビジネスニーズに応える法人向けノートPCに迫る

この「HP Wolf Security」というのはソリューションの総称で、そこには多様な機能が用意されている。サイバー攻撃によるマルウェアの検知・隔離・駆除といった対策はもちろん、日常業務でファイルを安心して開けるようにして生産性向上をサポートする機能、BIOSを常に監視し攻撃を受けた際は自己復旧する機能、第三者の覗き見を防止するプライバシーフィルター機能など、まさに多彩だ。

最近では、近々実用化が想定される量子コンピューティングによるサイバー攻撃からファームウェアを保護する機能も追加された。

さらにもう一つ、注目の機能が登場している。「HP Protect and Trace with Wolf Connect」だ。これはPCの電源がオフであっても、またネットワークに接続されていない状態でも、PCを探索し、リモートからロックもしくはワイプできるというものである。

通常のMDM(モバイルデバイス管理)ツールでは、電源がオンでOSが起動していないとこうした操作を行えない。冒頭で記したように働き方と働く場所が多様化した現在、従業員がいつどこでPCを紛失、あるいは盗難に遭うかわからない。PCが立ち上がっていなくても適切に管理でき、万一の際はデータ消去まで可能、かつ海外80カ国以上での利用にも対応するこの機能は、安心感の点で実に心強い。

「HP EliteBook X G1i 14 AI PC」は、これらの機能も備えた14インチモデルとなる。従来のビジネス向けモバイルPCは13.3インチ程度の画面サイズが主流だったが、14インチを採用することで余裕をもって画面を使えるようになり、生産性向上にも有利に働く。かつ、CPU、GPUに加えてAI処理に特化したNPUを搭載するCopilot+ PCに準拠したモデルであり、パフォーマンスに余裕を湛えているため、今後のより高度な使い方にも対応できるだろう。また、Wi-Fiを利用せずともau回線をいつでも利用できる法人向けMVNOサービス「HP eSIM Connect」にも対応しているので、まさに多様なワークスタイルを実現できるPCだ。

日本企画が提供するソリューションと、日本HPの高性能・高セキュリティPCの組み合わせ。今後のビジネス価値向上を視野に、一度検討してみてはいかがだろうか。

[PR]提供:日本企画、日本HP