そもそもオンプレミスERPは、サーバーの購入・導入にかかる初期費用だけでなく、法改正対応や長年のカスタマイズに伴う保守改修コストも膨らんでしまいがちだ。
運用面においても、ハードウェアの故障対応や予備機の確保、VPNやID管理などの複雑なセキュリティ対策を自社で担う必要性があり、業務停止のリスクや高い業務負荷は課題だろう。さらに深刻なのは、手動入力や二重登録といった非効率な業務が見受けられることだ。
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Salesforce×クラウドERP プラットフォーム一元化が生み出す新たな価値
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クラウドERPによって各種情報を連携

こうした状況を打開する手段としては、クラウドERPへの移行が挙げられる。これなら初期投資や保守コストを抑えられる上、リアルタイムなデータ活用や柔軟な業務運用が可能になる。SFAや経費精算などの周辺システムと情報を連携しやすい点も魅力だ。
中でも、業務の拡張性や他システムとの連携性を重視する企業は、Salesforceプラットフォーム上でのERP利用に注目しているという。そもそもSalesforceはCRMで知られる基盤だが、昨今ではローコード開発、AI機能、堅牢なセキュリティ、多様な連携機能を備えており、ERP領域においても多様な形で活用が進んでいるのだ。
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リンク先から閲覧できる資料では、オンプレミスERPが抱える課題と、その解決策としてクラウドERPを提示している。特にSalesforceプラットフォームの強みを生かしたクラウドERPがもたらすメリットや、具体的な導入事例について確認することができるので、ぜひ参考にしてもらいたい。
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