ワークフローの奥深くにデジタルソリューションが組み込まれている昨今、パフォーマンス、業務の簡素さはもちろんだが、セキュリティも同様かそれ以上に重要視される。しかし大量のセキュリティツールを個別に監視するほどの手間や時間はかけられず、管理、可視化、コントロールの一元化が求められる。
そこで有望視されているのが、SASE(セキュア アクセス サービス エッジ)というテクノロジーだ。運用コストを抑えながら、複雑化したIT環境における一貫したセキュリティ、可視性、コントロールを実現することが期待されている。
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Prisma SASE:可能性の新世界にむけた安全な基盤
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寄せ集めのツールで構成されたSASEの課題に迫る

とはいえSASEと名の付くソリューションなら何でもよいわけではない。その多くは無計画に寄せ集められたツールで構成されており、ツール間の情報や動作が連携しないケースが見受けられる。IT環境の包括的な可視化が望めなければセキュリティ上の死角が発生するほか、パフォーマンスの観点でも、返送されたトラフィックが中央のデータセンターに集中するため、ボトルネックや遅延が生じてしまう。
やはり求められるのは、管理対象外デバイスも含めたセキュリティ、アプリケーションパフォーマンスの向上、保管場所と利用場所を問わない強固なデータ保護といったニーズを満たす、完全に統合されたSASEソリューションといえる。
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リンク先から閲覧できる資料では、SASEが求められる背景と、そのソリューションの多くが寄せ集めのセキュリティツールで構成されていることを指摘している。そうした制約を受けない統合型のSASEソリューションの詳細についても確認できるので、ぜひ参考にしてもらいたい。
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