ネットワークシステムの企画、導入・設置、運用・保守、通信機器の販売などを手掛けるNECネッツエスアイ・サービスは、クラウド型ERPシステムの導入に合わせて、発注業務のペーパーレス化とリアルタイム処理化を検討していた。

そこで同社はクラウド型ERPシステムとAPI連携が可能で、建設業法グレーゾーン解消制度における適法性を確認し、工事請負契約の電子化が明確化されているソリューションを採用したとのことだ。

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ERPシステムとのAPI連携で、入力作業が不要に。ペーパーレス化と、発注のリアルタイム処理が実現。
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取引全体の約95%をデジタル化

NECネッツエスアイ・サービスが発注業務のペーパーレス化とリアルタイム処理化を実現した事例に迫る

その結果、NECネッツエスアイ・サービスでは取引全体の95%ほどがデジタル化された。また、これまで取引先には発注請書に収入印紙を貼付した上で郵送してもらっていた作業が、現在は締結ボタンを押せば発注が完了し、収入印紙の貼付も必要なくなった。郵送代・印紙代の削減と業務効率化が進み、取引先からも喜ばれているという。

ほかにも契約書の締結業務のデジタル化を進め、全9種の契約書が電子化されたことから、延べ年間約880時間もの作業時間が短縮できたとのことである。

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リンク先から閲覧できる資料では、NECネッツエスアイ・サービスが発注のリアルタイム処理を実現し、発注から納品書までのペーパーレス化や、郵送の手間とコストをほぼゼロにした取り組みの詳細が確認できる。ぜひ参考にしてもらいたい。

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