フィールドサービスの業務において課題になるのが「現場に行かないと分からない」ことだ。例えば自社が提供した製品をメンテナンスするために顧客のもとへ訪問した際に、何らかの不具合を発見した場合、交換のための部品を用意して再度現場へ訪れるといったケースが見受けられる。

また、製品に何らかのトラブルが発生した際もいったん現場へ訪れ、原因を突き止めてからあらためて本格的な修理のために再訪するといった場面もあるだろう。これでは対応が後手に回るばかりか、顧客満足度の低下に結びついてしまう恐れがある。

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フィールドサービスDX戦略 ~IoTによるスマートモニタリング実現の鍵~
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遠隔で顧客のもとにある製品の状態を把握

製造業のフィールドサービス業務を効率化するには。遠隔による稼働監視サービスでDXを実現

もし遠隔で顧客のもとにある製品の状況が常に把握できればどうだろうか。フィールドサービス担当者は現地に赴くことなく製品の不具合の兆候に気付けるため、先手の予防保全が可能になる。

実際にトラブルが発生した際も、ある程度の原因を特定した上で現場を訪れることにより、修理がスムーズに行える。フィールドサービス担当者の効率化が大きく進むことだろう。

さらに、製品の稼働データも取得できるため、そうした情報を開発や営業に生かすことも可能だ。

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リンク先から閲覧できる資料では、製品の稼働状況を遠隔で監視するサービスによるDX実現のポイントや進め方について解説している。フィールドサービスのDXを実現した事例も確認できるので、ぜひ参考にしてもらいたい。

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