6年間で開発者が2倍に増加-ビズリーチが抱えていたシステムの複雑化やパフォーマンス低下、その解消に向けた取り組みとは

即戦力人材と企業とをつなぐ転職サイト「ビズリーチ」を中核に、国内ハイクラス転職市場を牽引する存在であるビズリーチ。同社のプラットフォームは、「採用企業向け」「ヘッドハンター向け」「会員向け」など、対象ごとに複数のプロダクトに分かれており、近年ではプラットフォームそのもののマイクロサービス化、プロダクト間の内部APIによる疎結合化を積極的に進めてきた。

そんなビズリーチは売上を右肩上がりで伸ばしてきたものの、採用企業向け、ヘッドハンター向け、会員向け、とプロダクトが複数に分かれているため、取り扱うデータ量が急増し、スロークエリが発生するなど、システムのパフォーマンスの低下が顕著になっていた。原因を特定しようにも、自前で構築していた簡易なログ監視ツールでは対応しきれない状況だったという。

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「ビスリーチ」のプラットフォームを統合監視しプロダクトや内部APIの増加に対応
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そこで同社は、複雑化したプラットフォームにおいて個々のプロダクトはもちろん、プロダクト間のAPIも個別にモニタリングできるフルマネージドの監視ツールの導入を検討する。そこで選ばれたツールは、上記の要件を満たすだけでなく、ツールのサービスラインナップの拡充スピード、公式ドキュメントの充実度も評価されたという。

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本コンテンツでは、ビズリーチが直面したシステムの複雑化とパフォーマンスの低下という課題や、その解消を目指した取り組みを事例として紹介している。

同社は6年間で開発チームが5倍、開発者が2倍に増えるなど急成長を続けているが、新たに導入した統合監視ツールはそのスピードの維持はもちろん、今後のさらなるビジネス拡大にも大きく貢献することが期待されている。ぜひ参考にしてもらいたい。

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