インターネットの通信速度が遅かったり、接続が不安定だったりすることで、組織は多大な損失を被る可能性がある。現代のビジネス環境では、Microsoft 365やGoogle Workspace、Salesforce、Kintone、Zoom、SlackといったSaaS・各種クラウドサービスの利用が当たり前の光景となりつつあり、インターネットはこれらのサービスを利用するために不可欠なインフラとなっているためだ。
では実際に、インターネット回線が遅い、不安定であることで、どのような不利益がもたらされるのか。こうした環境では当然、Webページの読み込みやデータのアップロード/ダウンロードに時間がかかるようになってしまう。この事象を定量化して客観的に評価すべく、通信速度低下による損失額はどれくらいなのかをソニービズネットワークスが独自に検証した。
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この検証では、ページの読み込み(PV)速度に「0.5秒の差」が生じた場合の損失を試算しており、対象となった組織のケースでは、0.5秒の差で月間3時間9分、1秒の差になると月間6時間19分も、「ページの読み込みを待つだけの時間」が発生するという結果になった。従業員1人当たりの販管費が50万円/月と仮定すると、10人規模のオフィスでも、0.5秒のインターネット回線の遅さが118万円/年もの損失につながるのだという。
このことは、現状のページ読み込みを待つだけの時間を解消すれば、すなわちインターネット回線を高速化・安定化すれば、118万円/年の工数削減が可能になることを意味する。そこで検討したいのが、安定性を重視した「法人向け」のインターネット接続サービスの導入だ。
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本コンテンツでは、インターネット回線の速度と安定性が、ビジネスの生産性において極めて重要であることを、ある組織をモデルケースとした試算に基づき提起している。併せて、できる限り通信の安定性を確保するために考慮・実践すべきポイントや、推奨される法人向けインターネット接続サービスの特長などを解説しているので、ぜひとも参考にしてほしい。
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