Snowflakeはクラウドネイティブのデータウェアハウス(DWH)サービスとなる。従来のDWHと大きく異なるのがストレージとコンピューティングを分離している点で、これによりスケーラビリティとパフォーマンスを柔軟に向上させさせられるのが特長だ。
比較的扱いやすいユーザーインターフェースのため、シンプルに始められる上、インフラ管理の手間も大きく削減してくれるだろう。
双日テックイノベーション 提供資料
SnowflakeとAzure Databricks 比較検証レポート
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両製品のパフォーマンスやコストを検証した結果は?

一方、Azure DatabricksはMicrosoft Azure上で動作するデータレイクハウスプラットフォームである。Apache Sparkベースの分散データ処理や、機械学習、データエンジニアリング、データサイエンスなどの高度な分析を可能にしてくれる。
構築・運用にはある程度の知識が求められるが、DWHのみ、ETLのみ……のように、一部の機能から開始することが可能だ。
それでは両製品のパフォーマンスやコストを比較した場合、どちらが優れているのだろうか?
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リンク先から入手できる資料では、SnowflakeとAzure Databricksで同じ価格帯のモデルを選択した際のパフォーマンス(データロード時間・クエリ実行時間)やコストを比較している。また、両製品を同程度のサービスレベルに揃えた際のコストも試算している。今回の検証ではAzure Databricksに優位性が見られたが、その詳細についてはぜひ本資料を参照してもらいたい。
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