シスメックスは、医療用検査機器や試薬・ソフトウェアの研究開発から製造・販売サービス&サポートを一貫して行うヘルスケア企業です。

国内(本社含む10営業所、1支社、7支店、13営業所)、ヨーロッパ(ドイツ)、アメリカ、中国、APAC(シンガポール)と5つの拠点があり、世界190以上の国や地域でビジネスを展開しています。

そんな同社は、ランサムウェアをはじめとするサイバー脅威のリスクが高まる中、70年以上にわたり培ってきたノウハウや知的財産を守り、事業を継続・発展させるため、2020年に「Sysmex-CSIRT」を設置しました。

さらにサプライチェーンリスク管理/セキュリティスコアリングサービス、サイバー脅威インテリジェンス、ASM(Attack Surface Management)/CTEM(Continuous Threat Exposure Management)ソリューションを順次導入し、各国・地域の担当者と連携するグローバルなセキュリティオペレーションを確立したといいます。

これらのソリューションによって得られた成果とは、具体的にどのようなものなのでしょうか?

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