日立製作所がグループ公募制度の運用を行うにあたっては、メールで送られる応募書類のチェックやExcelでの応募者管理など、アナログな業務に多くの工数が割かれてしまい、人事部門にかなりの負担がかかっていたという。
また、募集部門と応募者のやり取りがメールで行われるため、選考の進捗状況が把握しにくく、面談の日程調整や書類の提出など次のアクションが判断しにくかった上、今後は募集部門も応募者もさらに増えていくことが予想された。
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日立製作所:事業成長につながる人財マネジメントをめざしてグループ公募制度の運用を変革し社員のキャリア自律を促進
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応募書類の受付から採用に至るまでのプロセスを効率化
そこで日立製作所が導入したのは、応募書類の受付から採用に至るまでの一連のやり取りを管理できるソリューションである。
これにより、現在では応募と選考に関する情報が一元管理され、募集部門も応募者も今やるべきことが一目で分かるようになった。
人事部門も応募書類のチェックやExcelへの転記といった手間が省けただけでなく、選考プロセスが可視化されたため、どのタイミングで誰にリマインドすればよいのかが明らかになったとのことだ。
応募件数や合格率などを基にしたデータ活用も進んだという。
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リンク先から入手できる資料では、日立製作所がグループ公募制度の運用を効率化した事例の詳細が確認できる。その際に導入したソリューションは、選考プロセスの効率化のほか、応募者の増加にも寄与したとのことだ。ぜひとも本資料をご覧いただき、人財の有効活用をめざす取り組みに生かしてほしい。
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