愛知銀行は閉域網の中で業務用システムを運用し、情報収集などの目的でインターネット(外部)へアクセスするのは専用端末に限るという運用でセキュリティのリスクを軽減してきた。
しかし、つながることが前提のデジタル社会に適応し、より便利なサービスをスピーディに提供するためにも、インターネットへ自由に接続できる環境に対するニーズが高まってきたのだ。
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株式会社愛知銀行:ユーザーの使い勝手を変えず金融機関に求められるセキュリティを担保 SaaSを活用した銀行業務を実現し効率もアップ
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ブラウザアイソレーション技術が果たした役割
そこで同行はリスクを最小化しながら行員が手元の端末からインターネットに接続できる環境を模索したが、シンクライアント方式(VDI方式)やアプリケーション分離などでは、コストやリスクを許容範囲内に抑えられなかったという。
そんな愛知銀行が採用したのは、ブラウザアイソレーション技術である。これによって全行員が業務端末からインターネットに接続できるようになり、業務がシームレスかつ高い密度で進められるようになった。
営業用のタブレット端末にも導入したことで、顧客に説明しながらその場でインターネット上の情報を紹介したりなど、SaaSの活用も進んだとのことだ。
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リンク先から入手できる資料では、愛知銀行がセキュリティを確保しながらインターネットへ自由に接続できる環境を構築した取り組みの詳細が確認できる。セキュリティ対策の運用負荷も軽減されたとのことで、金融機関にとっての好事例といえるだろう。ぜひ参照してもらいたい。
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