【TECH+会員限定】8時間で基礎を網羅！DX人材育成コンテンツの無料体験キャンペーン実施中

DXを進展させるためには、一部の専門家だけではなく、全ての社員が自分事として関わっていくことが必要だ。そのためには、全社員がDXのベーススキルを身につける必要がある。ところが、全社に向けてDX研修を実施する手間がかけられない、何から始めて良いかわからない、といった声も多い。こうした悩みを抱える企業向けのDX研修サービス「e-ラーニング　DX人材育成パック（基礎編）」を紹介したい。

サービスの特長

各業界の大手企業にAI・分析プロジェクト支援やデータサイエンティスト育成支援を行っているALBERT社が制作した、DXの基本が約8時間で学べるコンテンツ。今までデータやデジタル活用と関わりのなかった人のファーストステップに最適だ。座学で学ぶDXの基礎知識や具体的な事例から、DX施策の発想を養いデジタルツールを活用するワークショップまでが含まれており、実務に有用なDXリテラシーを短期間で身につけることができる。

受講者自身で学習を進めるe-ラーニング形式となっており、手間をかけずに実施できることに加え、管理画面で受講者の学習状況や進捗の把握も可能なので、研修担当者にとって負荷が少ない点もポイントだ。

料金は1名あたり「24,000円／3か月」。お申し込みは1名から可能なので、少人数からも試しやすい。社員のDXリテラシーを高めたい研修担当者はもちろん、個人的にゼロからDXを学んでみたい方にもおススメだ。

TECH+の会員向けに、無料体験ができるキャンペーンを実施中だ。企業内でのe-ラーニング導入にあたっての検討材料としても利用できるので、ぜひチェックしてほしい。

キャンペーンは終了しました

講座内容の紹介

本講座は全5章立てで、トータル8時間程度の内容になっている。1章～3章ではDXの概要として、DXの定義や各業界の事例などを紹介する。4章では、DX基礎リテラシーとして、DXプロジェクトの全体像と必要なスキルについて解説する。5章では、4章での学びをアウトプットするワークショップを行い、実際にDXの施策を発想したり、ITツールを使ってみたりすることができる。

1章：DXの定義と概念

DXの概要を理解するため、基本的な知識や必要なステップ、前提条件を学ぶ。また、DX推進において企業がつまずくポイントを知り、どのように進めるべきかを理解する。

2章：業界別 DXの方向性

11種類の業界別に、DXの前後でどのような変化が起きているのかを学ぶ。業界別のトレンドを知ることで、DXの選択肢としてどのようなものがあるのかを理解する。

3章：業界別 事例紹介

各業界で実際にどのようなDXが行われているかを具体的に学ぶ。また、DXの結果、既存事業がどのように効率化するのか、どのような価値が生まれているのかを知る。

4章：DX推進の基礎

実際にDXを推進する際に、理解しておくべき基礎知識を学ぶ。プロジェクトの全体像やどのような変革対象があるのかを理解し、より具体的なものとしてDXをイメージできるようにしていく。また、DXサポーター層に求められる4つのスキル（IT関連の基礎知識、仮説思考、ロジカルシンキング、データを読み解く力）についても学んでいく。

5章：ワークショップ　DXの発想・ツールの活用

具体的な例題をもとに、既存の仕組みを変えていくアイデアや、業務の効率化を考察するワークショップを行う。現状を把握し、課題を洗い出し、可視化する体験を通して、アイデア発想の一連の流れを理解する。また、定型的な業務を効率化するためのツールとして、RPA、BIの使い方を学ぶ。Power Automateを用いて定型の資料から必要な情報を抽出しデータ化する方法や、Power BIを用いて複数のデータを読み込み、データを結合・可視化する方法を学ぶ。

 

キャンペーンは終了しました

[PR]提供：マイナビ