たとえば法務部門では契約書申請、営業部門では新規取引申請、人事部門では採用申請など、数多くの部署・目的で稟議申請の場面が発生する。従来はこれを紙で行っていたが、これをデジタルのワークフローに変えることで、企業はスピーディな意思決定という大きな恩恵を受けることとなった。

そのような中で、「数百~数万人の従業員を抱えるような中規模・大企業でも使いたい」「部署の数が多く、人事異動時のメンテナンス業務を効率化したい」「グループ会社やホールディングス全体で利用したい」といった声が増してきたという。

現状だと、中小企業向けのワークフロー製品は充実しているが、エンタープライズまで対応できる製品は少数派といえる。そこでkickflow社は300以上の企業にヒアリングを行い、3つの課題をあぶりだした。そうした課題にコミットして生まれたのが、中規模から大企業まで対応できるクラウド型ワークフロー「kickflow」である。

kickflow 提供資料
[資料1]次世代のクラウドワークフローkickflowサービス概要資料
[資料2]次世代のクラウドワークフローkickflow導入事例集vol.01

> > 資料ダウンロードはこちら

「kickflow」の導入効果と豊富な導入事例

大企業向けワークフローの3つの課題とは「インフラや異動時など保守・運用が大変」「日本の複雑な商習慣に適合していない」「UIやAPIなどが今の時代にそぐわない」というものである。

こうした状況にはオンプレミス型のワークフロー製品をカスタマイズすることで柔軟に対応可能だが、保守運用が大変という課題が生まれてしまう。一方で、クラウド型は中小企業向けの製品が多く、自社の要件に適合しないという課題が現存する。

「kickflow」はオンプレミス型の柔軟性と、クラウド型ならではの運用負荷の軽さを両立した製品である。実は、クラウド型×大企業向けのワークフロー製品は意外とユニークなポジショニングなのだ。

「kickflow」のこうした独自の立ち位置があってこそ、中規模~大企業でも、日本の商習慣への高い適合性などにより稟議・承認のスピードが飛躍的に向上させられる。さらに、人事異動時に発生する設定変更や組織図への反映といったメンテナンスにかかるコストが下がったり、ERPや基幹システムとの連携によりワークフローのワンストップ化といった効果が得られたりする。

*  *  *

ここまでエンタープライズにおけるワークフローの課題や、「kickflow」のユニークなポジショニングと有用性を見てきた。以下でダウンロードできる資料では、「kickflow」の詳細はもちろん、ビザスク、ソラコム、QualiArts、SmartHR、グリーといったそうそうたる企業の事例を確認できる。ぜひともクラウド型ワークフローのメリットを知り、エンタープライズでのスピーディな意思決定を実現してほしく思う。

ダウンロード資料のご案内

kickflow 提供資料
[資料1]次世代のクラウドワークフローkickflowサービス概要資料
[資料2]次世代のクラウドワークフローkickflow導入事例集vol.01

> > 資料ダウンロードはこちら

[PR]提供:kickflow