生産日報や機器点検、安全確認など、製造業の現場における多様な報告業務を紙ベースで管理している企業はまだまだ多いのが現状。現場で紙にチェックした内容を事務所のPCで基幹システムに入力するといった非効率な二重入力を行っているケースも散見され、報告ミスの増加や現場担当者の負荷増大といった問題を引き起こしている。

  • アナログな情報共有

    アナログな情報共有に手間と時間がかかってしまっているケースも

現場の報告業務におけるミスや遅れは、経営層の正確な状況把握を困難にし、ビジネスの判断を遅らせるリスクも内包している。このため、デジタル化による報告業務プロセスの効率化は、多くの企業にとって極めて大きな意味を持つ取り組みといえる。とはいえ、単にペーパーレス化を進めるだけでは報告データの効果的な活用は困難。各種データを一元管理でき、他システムとの連携にも対応した「仕組み」を構築する必要がある。

そこで注目したいのが、タブレット・スマートフォンを活用した業務報告システム「快作レポート+」となる。

報告書の作成が現場で完結!高品質な報告データをスピーディに共有・活用

現場担当者の報告業務効率化はもちろん、現場・本社間の情報共有スピード向上や自動データベース化などを実現する「快作レポート+」は、製造業のDX実現を強力に支援する電子化ソリューションだ。

iOS/Android/WindowsのマルチOSに対応し、さまざまなモバイル端末で利用可能。項目選択・手書き・写真撮影・添付といった多様な入力に対応し、高品質でミスのない報告書を現場で作成できる。報告内容は自動的に共有可能なため、本社の管理者は現場の状況をリアルタイムに把握でき、迅速な対応が可能となる。また報告の入力画面はExcelファイルから変換生成でき、利用中のExcel帳票からの移行も容易。低コストで手軽に利用できるクラウド版と高度な外部連携にも対応するサーバー導入版が選択できるなど、さまざまな企業のニーズに対応している。

本稿からダウンロードできる資料では、「快作レポート+」の特長・各種機能の詳細から、現場における導入事例までを詳細に解説。基幹システムと連携して報告データからレポートを作成したり、安全管理者の報告を迅速化して危険予知精度を向上したりといった導入効果が確認できるほか、製造業のみならず、建設業、警備業、ビルメンテナンス業などさまざまな業種で活用されていることも把握できる。

  • 「快作レポート+」の概要

    活用の一例

効果的なデジタル化でビジネスの競争力維持を図りたいと考えている企業は、ぜひダウンロードして導入を検討してみてはいかがだろうか。

ダウンロード資料のご案内(3点)

①タブレットによる業務報告システム「快作レポート+」のご紹介
②製造業向け「快作レポート+」導入事例
③「快作レポート+」リーフレット


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