タンスのゲンはこのほど、多彩な形状のブロックパーツを組み替えて利用できる「つみきソファ」を発売した。子どもアドビ道具や遊び場して使用できる。
タンスのゲンが発売した「つみきソファ」は、7種類・合計16個のブロックパーツがセットになっており、各パーツをつなぎ合わせて好みの形状やレイアウトで使用することができるブロックソファ。ECサイト「タンスのゲン本店」での販売しており、価格は1万9999円(税込)。
▲ソファのように組み立てた例(左)、子ども2人用のベッドのように組み立てた例(右)
一般的なブロックソファと異なり、それぞれのパーツが円形や四角形、半円形、アーチ型、三角形などユニークな形になっていて、「積み木」のように子どもが組み立て、ソファ以外の形にして遊ぶこともできるという特徴を備える。多彩なパーツを用意したことで組み合わせのパターンは無限に広がり、子どもが飽きずに楽しめるうえ、集中力・思考力・独創力・空間認識力などの向上を促し、知育家具としての役割も果たす。
▲秘密基地のような空間を作ることも可能(左)、子ども1人用のベッドとして使用することも可能(右)
子どもが遊んで利用することを想定し、安心して利用できることにこだわり、中材には柔らかめのウレタンを使用。ケガの心配がなく、床に落としたりぶつけたりした際も傷つくことがない。もっとも重いパーツでも1.8キログラムと軽量なため、子どもが1人で安全に持ち運ぶことができる。
▲中材には柔らかめのウレタンを使用(右)、軽量設計で子ども1人でも安全に持ち運び可能(右)
カバーだけでなく、中材のウレタンまで洗うことができ、子どもが遊んでいる中で汚れてしまった場合でも清潔に使用が可能。低ホルムアルデヒドなので、肌が敏感な人や小さな子どもも安心して使用できる。