顧客対応クラウド「Re:lation」、「BOXIL SaaS AWARD Summer 2023」で「Good Service」「使いやすさNo.1」を受賞

インゲージは6月6日、顧客対応クラウド「Re:lation(リレーション)」において、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベント「BOXIL SaaS AWARD Summer 2023」メール共有・問合せ管理システム部門で「Good Service」「使いやすさNo.1」に選出されたと発表した。前回の「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」に続いて2期連続の選出となった。

インゲージの提供する「Re:lation(リレーション)」は、複数の問い合わせ窓口を一元管理し、チームで共有できる顧客対応クラウド。多様化するコミュニケーションサービスを1つの画面で扱えるため、顧客との接点が増え複雑になった問い合わせを簡単に一元管理できる。2重返信や対応漏れを防止するステータス管理やWチェックが簡単にできる承認機能など、複数人での問い合わせ対応で生じがちな課題を解決する機能も備えている。EC事業者・コールセンターをはじめ、幅広い業種・業界で利用されており、リリースから9年で導入社数は4000社を突破した。

このほど、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を運営するスマートキャンプ社による「BOXIL SaaS AWARD Summer 2023」において、メール共有・問合せ管理システム部門の「Good Service」および「使いやすさNo.1」に選出された。

「BOXIL SaaS AWARD」は、優れたSaaSを審査、選考、表彰するもので、年間総合1位をはじめ各部門でもっとも評価されたサービスを表彰するほか、Spring、Summer、Autumn、Winterの四半期ごとにもオンラインで発表を行っている。「BOXIL SaaS AWARD Summer 2023」は、2022年4月1日から2023年3月31日までの1年間で新たに投稿された口コミ約1万6000件を審査対象としている。

「Re:lation」が選出された「Good Service」は、「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対して付与されるもの。一方、「使いやすさNo.1」は、「BOXIL SaaS」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たした上で、最も高い平均点を獲得したサービスに対して付与されるものとなる。