シェア買いアプリ「カウシェ」、累計150万ダウンロード突破 ゲーミフィケーションを拡充

カウシェは5月29日、シェア買いアプリ「カウシェ」において、累計150万ダウンロードを突破したと発表した。これを記念し、タイムセールなどを含む「150万DL突破記念 超シェア買い祭」を開催する。今後も、ECにゲーミフィケーションをかけ合わせた機能を拡充することで、より多くの人に「楽しいショッピング体験」を届けるためのサービス開発を目指す。

カウシェの提供する「カウシェ」は、1人では買い物ができない「シェア買い」アプリ。友人や家族、SNS上の誰かなど、自分を含めて2人以上で購入をする「シェア買い」をすることで、割引価格で商品を購入できるのが特徴となっている。

「シェア買い」仲間を見つけるにあたり、買い物の醍醐味ともいえる「この商品、いいよね?」「一緒に買おうよ!」といったやりとりをオンラインで実現することで、「ショッピングの楽しさ」と「お得な買い物体験」を提供する。一方、商品を出品している事業者にとっては、「シェア買い」を成立させたいユーザーによる、SNS等での自発的な商品情報拡散を期待できるというメリットがある。

4月28日には、累計ダウンロード数が150万ダウンロードを突破した。

「カウシェ」は、早い・安いといった効率性が重視されてきたオンラインの買い物において、「楽しい」を軸にしたショッピング体験をつくることを目指している。2023年6月上旬には、そんな体験の実現の第1歩として、「楽しくて、つい毎日開いてしまうEC」をコンセプトに、1日1回無料で挑戦できる「カウシェdeポン」機能の公開を計画している。

▲「カウシェdeポン」機能の公開を計画

「カウシェ」のユーザーは、アプリ上で「カウシェdeポン」に挑戦して当選すると、100%オフや50%オフなど「カウシェ」の1部商品で使えるクーポンが獲得できる予定だ。

同機能をはじめ、ゲーム感覚で楽しめるさまざまな機能の実装を通し、「つい楽しくて毎日開きたくなるEC」になることで、より多くの人が「楽しい」と感じるショッピング体験の創造を目指していく考えを示した。

また、累計150万ダウンロード突破を記念し、6月1日~6月13日の期間、「150万DL突破記念 超シェア買い祭」を実施する。毎日夜8時から超お得なタイムセールを開催するほか、参考価格から最大84%オフでの販売や、友達招待キャンペーンなどの実施を予定している。