日本越境EC協会、設立パーティーを開催 恩蔵代表理事「越境ECで悩む全ての人を助けたい」

一般社団法人日本越境EC協会(JACCA)は3月23日、都内で設立記念パーティーを開催した。恩蔵優代表理事は「越境EC市場は、さまざまな情報が飛び交い、どの情報が正しいか分からないことが多い。当協会では、正しい情報発信を行い、越境ECで悩む全ての人を助けていきたい」と抱負を語った。

パーティーでは、越境ECを専門とした世界規模のロジスティクスサービスを提供する4PX EXPRESS JAPAN(フォーピーエックスエクスプレスジャパン)の謝郁安社長、グローバルECの構築や運用などを支援するLingble(リングブル)の原田真帆人CEOらが祝辞を述べた。

▲設立記念パーティーの参加者で撮影

日本からの越境ECでは、各国のVAT(付加価値税)、税務体制、検疫、EU(欧州連合)のさまざまな規制、物流に関わる課題などが山積し、1企業では対応しきれないことが多いという。

「JECCICA(ジェシカ)の川連一豊代表理事からJECCICAに寄せられている越境ECに関する相談が増えていると聞いた。それなら越境ECを支援する協会を立ち上げ、国内企業の海外販売を支援しようと考えた」(恩蔵優代表理事)と設立理由を語った。

今後、越境EC市場はさらに拡大すると見込まれる。

▲JACCAの専務理事に就任した川連一豊氏

JACCAの専務理事にも就任した川連一豊氏は、「市場の拡大に伴って発生する問題を当協会が解決していく。会員の皆さまと越境EC業界を盛り上げていきたい」と語った。